花よりダンゴ

古い人間の独り言

ブツブツ

2005-06-26 01:04:51 | 独り言
最近、色々悩んでいるせいなのか、たまたまなのか、正確なところは判らないが左手の人差し指にばかりブツブツが出ている。
しかも指の股のように皮膚が柔らかいところではなく、人差し指中央から中指側の指の腹から付け根にかけてと言う、何とも不思議な場所に集中している。
なんと表現したらいいのか・・・、これが本人が見ても気持ち悪い(-_-;)
指の皮膚の中に蛙の卵が入っているような感じ。
ブツブツの中心にいわゆる「汁」があり、それが蛙の卵の核みたいに見えるのだ。
出始めは痛痒い。
そのうち触れるときだけかすかにちくちくするような痛みが残り、皮膚が破れると再び痛みが増し、やがて涸れて皮膚がカサカサになるがやがて元に戻る。
皮膚が破れる!?
そう、ブツブツ中央の「汁」の部分がやがて破れ、ブツブツだったところが逆にボコボコと穴が開くのだ。

「気になるなら皮膚科に行けばいいじゃないか」

確かにそうである。
しかし私は大の病院嫌い。
どこへ行っても、どれだけ具合が悪くても、待ち時間1時間以上診察1分である(-_-メ)
特に今回は体が具合悪いわけでもなければ、日常生活に支障があるわけでもない。
ちょっと気持ち悪いだけ。
だったらお金まで払ってわざわざあんなに不愉快な思いをしにいかなくても良いじゃないか、と思うわけ。

以前は指という指に出ていたブツブツがあった。
だが、こちらはボディソープを変えたら出なくなった。
しかし今回のは?????である。
なんだろうなぁ・・・。
基本的に体は頑丈、肌も丈夫、と本来なら皮膚科関係の事には縁がないはずなんだけど・・・・・。

今晩もまた、手湿疹用の薬を塗って寝るとしよう・・・・・。


洗車日和

2005-06-21 00:53:07 | 日記・エッセイ・コラム
日付が変わってしまったので日付で言えば昨日の話になってしまうが、会社の創立記念日のため平日だというのに休みであった。
昼頃目が覚めると良い感じで曇っている気配。
「こりゃ、洗車日和だ!!」と思い、「もう少しゆっくりしていきなさいよ」と誘惑する布団を振り払いブランチ(と言えば格好良いよね)をとるべく階下へ降りた。
食事も身支度も済ませ、車庫へ車を出しに行くと、あれれれ???
太陽が出てきてしまったじゃないか!!
しかし、ここで引き下がってはいられない。
ここ1ヶ月半ほどまともに車の手入れをしていないのだ。
実際、ワックスはほとんど切れかかり、水垢もごってり・・・、と言う状態。
日陰を探して動けば良いさ!と洗車開始!。

作業開始から2時間半かけて水垢落としの作業を終わらせたが、予想外に水垢は手強かった(;´_`;)
実際今日の作業だけでは完全に落としきれなかった。
しかもその落としきれなかった水垢のせいなのか、ボディには白っぽいシミのようなものが!!!!
ルーフとボンネットに集中しているそのシミの形を見ると、どうやら雨粒が乾いた後のようだ。
うううぅぅぅ~む、このシミをどうやって落としてくれよう。
ボディへの負担が無いか軽く済む方法できれいになる方法は無いものか?
次回までの課題である。
それより何より手入れをちゃんとしていなかった自分が悔やまれる。

水垢を落とした後はいつも通り固形のワックスをかけて磨き上げ。
さすがにタイヤやホイールまでは手が回らず、日没コールドと相成った。
総作業時間、5時間半。
タイヤに手がいかなかった分、いつもに比べて作業時間はちょっと少な目かな?
水垢まで落としてやろうと思ったら一日作業なので、本当に体力を使う。
これだもの、年々手入れが面倒になった来るんだなぁ・・・。
そんな中、夏の使者を見つけた。
ちょっと写真が見づらいのだが、写真中央にトンボがいるのです!
P505i0003080340
写っているのは青緑っぽい色をした細身のトンボ。
この写真を撮った後すぐに普通の赤っぽいトンボも飛んでいった。
まだまだエゾハルゼミも大合唱中だが、いよいよトンボが夏を運んできたようだ。
と言うことは、黒い車の洗車がキビシくなる季節がやってきたということだ・・・・(;´_`;)

先日のオフ会で塗装とワックスのこわ~い話を聞いたばかりなので内心少々ビビリながら、前の車は同じ手入れで15年間もぴかぴかでいたんだから大丈夫さ!と自分に都合良く処理して、ワックスがけをしてしまった。
また、悩み事が増えてしまった・・・・・(T_T)


オフ会

2005-06-19 23:54:21 | 
今日はいつもお世話になっているスバル乗りの掲示板のオフ会に行ってきた。
集合した様は圧巻!!!!
携帯のカメラじゃうまく入りきっていないような・・・(^^ゞ
p505i0002949272.jpg

私が参加した中で今日が一番人数が多かったのではないだろうか?
それにしてもいつもながら、皆さん、本当にすごい!!
知識と言い、技術と言い、何も出来ない私から見ると皆『匠』の技。
皆さんの車もすごい。
作業もすごい。
なのでいつもオフ会が終わった後は「お腹いっぱい」な気持ちで帰途につくのである。

自分も何かしたいんだけどねぇ・・・。
方向性が定まらず、膠着状態(;´_`;)
慢性金欠病だし、しばらくおとなしくしているしかないか・・・・(T_T)


新型インプレッサ

2005-06-18 01:49:40 | 
インプレッサがマイナーチェンジした。

top

あのすごい顔を私は“鬼豚顔”とよんでいる。
全体的にはかっこいいと思う。
ライトの形も嫌いではない、どちらかというと好き。
基本的に悪顔は大好きだし♪
(なので現行BMWの顔は大好き)
じゃぁ、何が肌に合わないのか・・・・?
それはグリル中心部の“豚鼻”。
現行アウディの顔がどうしてもNHKのキャラクター『どーもくん』に見えるのと一緒で、グリル中心部が豚の鼻に見えてしまう。

あのグリルにはR1やR2でも違和感を感じていた。
北米で発売されたB9でもやっぱり違和感を感じた。
それが、今度はインプレッサまでもが・・・・・。
いやいや、きっとまたスバルのデザイン・マジックで時間が経つと格好悪いと感じていたモノも、格好良く見えるようになるのかもしれない。
と、ちょっぴり自分をごまかしたりして・・・。
インプレッサの名誉のために付け加えて置くが、新型は写真で見るより実車を見たほうが断然良いらしい。
写真では出し切れない立体感があり、とてもラインがきれいなんだそうだ。
かくいう私も実車はまだ見ていないから、“鬼豚顔”の印象が強烈過ぎるんだけど・・・。

それより何より、今では私もどっぷりとスバルファン。
今の車を買うまではトヨタの車しか知らず、トヨタが一番だと思ってハンドルを握っていた。
ところがどうだろう。
実際に乗ってみるとスバルの車は明らかに違う!!
トヨタ系ディーラーに勤める叔父にさえ「二度とトヨタの車には戻れない!!」とタンカを切るくらいの驚きがあった。
スバルの『年改』という仕組みを知らずに車が納車になって数ヶ月後に見た“新型”のCMで驚き、担当セールスさんに「何が変わったの!?」と慌てて電話をした最初の年。
今、インプレッサはF型まで進化してきた。
私が買ったときはC型だった(そして数ヶ月後にD型が出た)のに・・・。
何でもそうだと思うが、買った物はいずれ型が古くなる。
それは仕方のないことなので、自分の車を長く大事にしてそして楽しみたいと思う。

・・・・・と、きれい事言ってもやっぱり新型が出るたびにまた1つ型が古くなったと劣等感に近いものを感じ、新型は新型で気になって仕方がないのだが。


プチ・タイムトリップ

2005-06-13 01:28:08 | 独り言
一日中雨降りだったためなのか、どうなのか・・・。
突然、昔のノートやメモの束を見直していた。
これらを私は‘ネタ帳’とよんでいる。
なぜ‘ネタ帳’なのか?
それは「昔なりたかったもの」に影響する。

私は中学生から高校生あたりまで漫画家になりたかった。
高校を卒業してからはエッセイや小説などを書く仕事がしたいと思っていた。
それでアイディアが浮かんだらメモに書き留めて置いて、後で利用しようと思いながら貯め続けていたのがこの‘ネタ帳’なのである。
しかし、現在、私の仕事は事務員。
漫画家もエッセイストも小説家も才能の限界を感じてプロになることは諦めたのだ。
それでも‘ネタ帳’をとってあるってどういう事?と思われるかもしれない。
プロは諦めた、でも素人の趣味程度なら続けても良いのではないかと、いわゆる未練があったわけ。

今読み返してみるとやはり幼稚だったり意味不明だったり、かなり「問題あり!」な状態だが、メモ類の中に昔見た夢の内容を書き留めていた物が数枚あった。
昔、自分が見ていた夢は何ともドラマチックな物ばかりだった。
よくぞここまでドラマチックになるもんだ!と感心する物まであった。
内容がドラマチックなもの、色彩がドラマチックなもの・・・・・。
そんな昔の夢の内容を読んでいたら、ふと、今自分は夢を見ているのだろうか?という疑問がわいてきた。
実際に見ていたとしても、目覚めた後も記憶に残ってくれないのは年のせいだろうか?(T_T)
最近では会社に遅れる夢だとか、仕事している夢だとか、現実と見分けのつかない夢が多いことに気がつく。
メモに書き留めておきたいと思わせる夢など、もう何年見ていないだろう?
昔の方が想像力が豊だったのか、それとも精神的にちょっとまずい状態だったのか・・・・。
少なくとも想像力は年々衰えているようだ。
だから現実的な夢ばかり見るのかもしれない。

想像力が涸れてきて、頭の中の世界が狭くなってきているからだろうか。
最近、この昔の‘ネタ帳’を見ながら、現実逃避をしたくなる。
ちょっとしたタイムトリップを楽しむのだ。
あ、誤解の無いように付け加えて置くが、ただ懐かしがっているのではない。
昔の自分の想像力が生み出した‘ネタ帳’を見て、昔の自分にライバル心を燃やし、今また頭を柔軟に使えるようになればと思っているわけだ。
でもね、一度硬くなってしまった頭はなかなか柔らかくはなってくれないみたい・・・。
昔は広かった頭の中の世界はおいそれとは広がってはくれないようである。

今より悩むことも加齢による得体の知れない妙な焦りも少なかった若かりし頃・・・・。
ひょっとすると精神だけでもその頃に戻りたがっているのだろうか・・・・。
それはそれで精神的にちょっとマズくない????