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※※里山には温もりがある※※

山形県酒田市の「やまもと農場」です。
中山間地「山元地区」で中高年が
明るい農業、頑張っています!

お外ごはん

2009年10月27日 | ★山元の自然・森を守る
外でたべると美味しいな~。
旧山元公民館のグラウンドで。


カマキリを見つけました。


怒るとシャーと鎌を持ち上げます。

これは大きいカマキリですが、
カマキリは赤ちゃんでも気が強くて
威嚇がすごいですよね。



管理人 けいこ

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森を守ることについて考える その2

2009年10月23日 | ★山元の自然・森を守る
日本の森が荒廃しています。
荒廃した森林は、地下に広く根を張って水分を吸収する、
地盤を守るといった公益的な機能も発揮できず、
台風等の被害を受けたり、大雨等によって、
土砂災害も起こしやすくなります。

近年、地すべりや土砂災害などが多いのも
こういったことが原因のひとつと言われています。

また、植物は成長する過程でCO2を吸収します。
逆に成長しきった植物はCO2を吐き出すそうです。
森林を守り、エコの観点からも適度に木を伐り、
使うことが大切になるのではないでしょうか。

現在、輸入されている木材の多くは
日本の高温多湿な気候風土において腐りやすく、
シロアリにも弱い材料であるそうです。

これに引き換え、日本の檜や杉、ひばなどは腐りにくく、
シロアリなどにも強い材料であり、
適材適所に昔から使用されていました。

やはり日本の気候の厳しさに耐えうる素材は、
その気候で育つことのできた木だけといえます。

日本の木材で作った家は環境に優しい、長くもつ、
ということをもっと多くの人に知ってもらうことも
必要です。



それから上の写真に写っている『SGEC』の文字ですが、 
【緑の循環】森認証制度のことで、
この制度により人と森、山と町を結び、
元気な循環型地域社会を作ろうというものだそうです。

また、消費者の皆様にとって、このマークが
印されて製品をご購入されることで、
地球環境に寄与することができます。
このような制度も知っておきたいですね。

私達ひとりひとりが、意識を高く持ち、
早い、安いで回っていた世の中を変えなければ
いけない時期にきているのだと思います。

日本の森を守るために自分ができることは
なんだろうと、何かを行動を始める前に
立ち止まって考えるようにしたいと思います。

これから先、山村だけでは森を守れません。
今後は森を守るための課題について、具体的に
考えていきたいと思います。


管理人 けいこ


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森を守ることについて考える

2009年10月21日 | ★山元の自然・森を守る
現在の日本国においては、国産材の使用率は約20%程度。
あとの8割は外国産材に頼っている状況だそうです。
山から人が離れ、とても悪い循環になっています。

では、国産の材木はなぜ利用されなくなったのか?
というギモンについて少し勉強してみました。

戦後、日本は経済成長の中で人口も増え、
家を建てる人も多くなるだろうと
当時の政府は計画造林を行いました。

山を買い取り、国有林として
雑木を伐採して杉の植林を多く行いました。

しかし、当然木が育つまでは数十年掛かります。

その間にも、輸入木材への関税が下げられることによって
国産のものは高いので売れなくなり、
伐採にもコストがかかるので
そのままにされるものも多くなりました。

日本で普通に林業をしていては、現在の市場価格は、
とても採算が合わないために林業をやめていきました。

そして杉は、若木の頃は多くないのですが、
年を取って放置された小枝からは
多く花粉を出すようになるそうです。

手入れがされない林は、密度の濃い山となってしまい、
古い木が子孫を残すために、大量の小枝が「花粉」を
出しているのです。

今になって花粉症が騒がれているのはこのため
なのですね。

林業の衰退とともに、地域の活力も低下し、
林業離れによる後継者不足、林業就業者の高齢化、
山村問題、限界集落と呼ばれる問題まで起こっています。
せっかく植林した木達は収穫期を迎えていますが
利用されずに放置されています。

当時の政府が「計画造林」ではなく「再造林」を
選んでくれていたら・・・と思いますが、
しかし悔やんでいても仕方がないので、
今後はどう日本の森を守っていくかについて
考えていきたいと思います。


管理人 けいこ


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里山で起こっていること(ナラ枯れ、マツ枯れ)

2009年10月20日 | ★山元の自然・森を守る
何年か前、最上川沿いの道を車で走りながら
山を眺めていたらあちこちの木が
秋でもないのに紅葉のように色づいていました。

どうしたのかと思ったら、松の木が松食い虫にやられて
枯れてしまっていたために色がついていたのでした。
ショックでした。

この10年ほどで、庄内の森ではナラ枯れ、松枯れが
蔓延しています。

近くの古峰神社の松の木も松食い虫にやられました。
数年前からは最上川を伝って内陸部まで被害が
拡大してしまいました。
秋田県境でも枯れ始めているそうです。

昔からそれらの病気もわずかに発生していたようですが、
枯れた木は燃料材に適していたのですぐに収穫され、
小規模な被害で終息したようです。

太い木の方が狙われやすいようですが、
かつての里山は人手による手入れがされ
育ちすぎた木は伐採され、林に日差しが入り
若芽が育つようなサイクルが繰り返されていました。
このことも被害が拡大しなかった要因だったそうです。

里山を利用しなくなった弊害が様々なところに
現れていますね。


私たちも、昔ながらの炭焼きをすることで
育ちすぎた木は伐採して炭焼きに利用し、
若い木を育てるようにしていきたいと思います。

山形大の農学部では、ここ数年、
地域の子供たちと一緒にまだ残っているナラ林で
ドングリを集め、苗木を作って植える活動を
しているそうです。

森を守るプロジェクト、みんなで進めていきたいものです。


管理人 けいこ


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秋の草花

2009年09月25日 | ★山元の自然・森を守る


彼岸花が咲いていました。

日本では、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花など
様々な異名があるこの花ですが、
田んぼのあぜ道や墓地に多く見られますよね。

彼岸花は毒性があって、田を荒らす動物
(ネズミ、モグラなど)を寄せ付けないようにとか、
墓地の場合は土葬後、動物によって掘り荒されるのを
防ぐため、植えられたそうです。

ちゃんと意味があるところに咲いているのですね。




こちらは山椒です。

若芽・若葉(木の芽)は懐石料理などの彩りとしても
よく添えられますね。緑が鮮やかでキレイです。

実がパンと弾けたあとの果皮は古くから薬としても
用いられていて、漢方として健胃、鎮痛、駆虫作用が
あるそうです。



管理人 けいこ


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