こんにちは。
コロナで”ほとぎの里交流館”敷地内開放ができないので、
今見ごろのオオガハスの花の画像を掲載します。
オオガハスの葉は水をはじきます。
茎の中は空洞で、茎を切ると切り口から水が噴き出してきます。
今度、画像を載せますね。
＜最初はこんな状態でしたが、池干しをしたらオオガハス復活しました＞
＜オオガハスの花です＞
＜オオガハスのまわりにオオシオカラトンボがたくさん飛んでいます＞
交流館内の開放ができるときまで咲いているとよいのですが。。。
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
今日は丁子田池のトピックを2件、お伝えします。
1件目は池の畔にあった枯れた松の木が倒れました。
松の木は池の水面に向かって倒れたので、カワセミの止まり木になって
いるようです。片づけをせず、そのままでもよいのかも。。。
2件目は池に外来種のミシシッピーアカミミガメが1匹来ました。
猪高緑地からほとぎの里緑地まで歩いて移動してきたのでしょうか？
数年前にアカミミガメを2頭発見しましたが見かけなくなりました。
今回も増えないよう様子を見てみます。（機会があれば捕獲です）
”ほとぎの里交流館”敷地内のアカミミガメ以外のカメの確認履歴は
メクサガメ、イシガメが一頭ずつです。ともに、自然に見かけなくなりました。
＜丁子田池の畔ではヌマトラノオがたくさん咲いています＞
＜今日の丁子田池です＞
＜左側の岸辺をよく見ると。。。松の木が倒れていました＞
＜丁子田池の水面をよく見ると。。。＞
＜中ぐらいの大きさのアカミミガメがいました＞
＜頭部をアップすると。。。う~ん。悪そうな目つきです＞
＜見ごろのオオガハスの花、コロナで皆様にご覧いただけないので掲載します＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
ほとぎの里緑地と住宅地の境で、タカサゴユリがたくさん咲き始めています。
白くて綺麗な花ですが、台湾原産の植物で、繁殖力があり発芽して6か月で
花が咲くそうです。
花が咲くまで、数年かかるササユリとは大違いです。
昨年は、外来種なので駆除するため花が咲いたタカサゴユリを抜かれた方もおられました。
増えすぎないように管理が必要ですね。
テッポウユリとの交雑種も生えているようです。
緑地の散策路脇には白いキノコがたくさんでています。
暑さ対策をしてセミの鳴き声をききながら、生き物観察はいかがでしょうか。。。
＜”ほとぎの里交流館”脇の散策路にもタカサゴユリが咲いています＞
＜きれいな花ですが、外来種で繁殖力があります＞
＜タカサゴユリは花の外側に紫色の線があります＞
＜テッポユリとの交雑種は花の外側に紫色の線がありません＞
＜散策路脇に生えている白いキノコ（ツチカブリ？）です＞
＜白いキノコのアップです＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
順調に育つ田んぼのイネ、復活の兆しがあるハス田を守る、案山子警備隊が
編成されました。
昨年から田んぼを見守る１体の案山子をリーダに、昨日4体の案山子が
加わりました。
4体の案山子は昨日、愛知淑徳大学”こめ☆こめクラブ”の学生様と
共同で作成しました。皆様、お疲れさまでした。
学生の皆様、いろいろな里山の竹細工を経験して周囲の方々にお伝えくださいね。
＜順調に育っているイネです＞
＜昨日、愛知淑徳大学の”こめ☆こめクラブ”の学生様と案山子をつくりました＞
＜案山子づくりの様子です＞
＜ハス田を守る案山子です＞
＜田んぼを守る案山子です＞
＜昨年から田んぼを守る、案山子警備隊のリーダです。＞
＜案山子警備隊、5名の警備体制、全景です＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
年々元気がなくなっていたオオガハス。
おもいきってハス池の池の水を抜いて、天日干しをしてみました。
すると、オオガハスの成長がはじまり、池全体にハスの葉がでるようになりました。
今年は、花一輪か。。。と思っていましたが、今はたくさんの花芽ができています。
オオガハスを維持する1つのコツを得ることができました。
コロナで敷地内開放ができないので皆様にご覧いただけないのが残念です。。。
＜ハス田と田んぼです＞
＜オオガハス、元気が出てきました＞
＜花芽もたくさんできています＞
＜花芽です＞
＜明日、咲くでしょうか＞
＜オオガハスのきれいな花です＞
オオガハス、復活の兆し。。。
ご訪問ありがとうございました。
