
『 平城遷都1300年記念 国宝 薬師寺展 』に、いきました。
飛鳥時代または奈良時代(7~8世紀)に造られたといわれる、
月光菩薩立像、日光菩薩立像は圧巻でエネルギーに溢れ、
周囲を浄化してるかのようでした。
まとっている布を表現したような部分は、一部は割れてなくなっているようでした。
長い年月を感じさせました。
薬師寺は天武天皇が皇后の病気平癒を願って、680年に創建を発願した寺。
718年に平城京に移されて、1998年にユネスコの世界遺産に登録された。
薬師寺には、金堂の薬師三尊像や東院堂の聖観音菩薩立像などをはじめとする名宝がある。
今回は金堂の日光菩薩立像・月光菩薩立像がそろって寺外ではじめて公開された。

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