時間と空間は相互に補完しあって時の経過を構成しているのかとふとおもったけど、ほんとは相互に侵食しあっているんじゃないの、ともちょっと思った。
時の経過は一人ひとりの中にあって、いちおうおんなじ時間をすごしているような錯覚があるけど、それは正解であり誤解で、それぞれが自分の時間と空間をもち、さらにそれは意識によって増減したりする。
固体と固体との場所の距離が縮まったとき、その凝縮されたエネルギースペースを解消するために多くの時間経過を必要とする。
亭主元気で留守がいい、といったところか。
いとおしいものは欲する意識が生じることで、実際以上の時間と空間が生じ…
よくわからなくなったのでおしまい。
いとおしいものは近いほうがいいだろう、たぶん。
遠いといとおしさは増すか。
じゃあ、どっちだ…。