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まわりでおきていること

もともと、「瀋陽にて」だったけど、帰ってきたので、ごく普通なブログ

本屋

2004年06月30日 23時19分01秒 | 生活
本屋に行ってきました。
名前は「北方図書城」
建物の色が、あやしいです。

営業時間は8時から5時半で、大変、不便です。

で、地図が欲しかったので、買ってみました。
もちろん、中身は中国語。
一つの勉強だと思い、ちょっと持ち歩いています。

あと、この本屋、中にビデオ屋、文房具屋、CD屋があるのは、日本にあるにしても、喫茶店があることにびっくりしました。
と、驚いたところで、僕の地元の日本国富山にもあった気がします。
コーヒー(中国ではお茶?)飲みながら読書は、世界共通なのでしょうか?

静かな飲み屋とカラオケ

2004年06月26日 09時34分56秒 | 生活
相互学習が終わったあと、派遣メンバーから、お電話があり、お誘いを受けたのですが、ちょっと疲れていたので、いきませんでした。
静かな飲み屋は、いつか、行ってみたいですね。

で、まったり、寝ている頃にまた電話
派遣メンバーはカラオケ屋に行ったとのこと、カラオケ屋のお姉ちゃんがおいらと話をしたいとのこと。カラオケ屋のお姉ちゃんに代わって会話をしようとおもったんですが、カラオケ屋のまわりがうるさすぎて、聞こえない罠でした。そのうち、電話が切れちゃって・・・。運がないなぁ。

皆さん、楽しんでいるのでうらやましかったですが、とりあえず、昨晩はお休みモードで行きました。

携帯電話ゲット

2004年06月22日 22時48分31秒 | 生活
本日、携帯電話をゲットしました。
中国で携帯電話を使うには、以下の2つ必要です。
携帯電話本体(中国語で「手机」)
携帯電話カード(中国語で「手机(上と下がくっついたような字)」)
※携帯電話カードで、プランが選べるようです

まずは、携帯電話本体を選びます。
中国の携帯電話本体の種類はほんと、たくさんあります。
ちなみにこれだけあるようです。
携帯電話本体を提供する会社だけで、50社。これだけあると、携帯電話の種類は、きっと3桁行くと思います。
日本より、かなり市場競争の原理が働いているような気がします。

結局、買ったのは、お店の人の勧めでノキア(写真)を買いました。788元。電池の持ちが格段によく、ちょっと濡れても大丈夫のようです。
他、気になった機種はこれだったりします。かなり逝っちゃってるフォルムで約600元でした。

さて、次にサービスを選びます。中国で、携帯電話サービスをしているのは、PHS(中国名:小霊通)を除けば2社。
「中国移動」と「中国連通」です。
「中国移動」は歴史のある会社で、日本で言えば「ドコモ」みたいなところ。
「中国連通」は新規事業者で「au」や「ボーダフォン」みたいなところ。
また、さらに各地域会社に分かれていて、おいらの滞在する遼寧省で「中国移動」を使う場合は、「遼寧移動通信」という会社と契約することになります。
プランはもちろん、地域会社ごとに違うどころか、契約する「都市」毎に違います
ちなみに、「遼寧移動通信」はこんな感じ。このサービスの多さは、悩ましい限りです。

基本的に、外国人が利用できるのは、プリペイドカードの中国移動「神州行」、中国連通「如意通」です。でも、蛇の道はへびみたいなところがあり、サービス提供は、意外とうけられるようです。

私の契約したのは、「神州行大衆カード」です。これ一つで4ヶ月もつかなぁ、と思っています。
電話番号を聞きたい方は、メールをどうぞ

これで、1モバイラーです。(ってうそ。電話しかできません)

端午節

2004年06月22日 22時11分10秒 | 生活
今日、6月22日は端午節です。
夏至の翌日ということもあり、この時期から、蚊や蝿が繁殖し、病気になり易いので、注意をしなさいという意味もあるようですが、偉大な中国の詩人屈原を記念する日でもあります。
ということで、彼のお話に出てくる「粽」を食べる日でもあります。
で、夜のお食事にも、レストランで「粽」がだービスで出てきました。

ちなみに、中国では粽は砂糖をつけて食べるようです。ここでも、中国の甘い物好きは健在のようです。

マッサージ「垂香楼」

2004年06月20日 23時37分36秒 | 生活
カルフールのあと、マッサージに行ってきました
お店の名前は「垂香楼(chui2xiang1lou2)」です。

値段は、下から順番に
足だけ 60元60分
肩まで 80元80分
頭まで 100元100分(今回はこれ)
となっています。

で、T先生(大学の日本語の先生)の話によると、中国の考えには陰と陽という考えがあり、女性の客には男性のマッサージ、男性の客には女性のマッサージでないと、効果がないということです。

お店に入ると、指名制になっていて、写真からマッサージさんを選ぶことになってます。自分にあった子をということですが、どうしても、かわいいなぁと思った方を選んでしまいますね。

で、別室に案内され、着替えさせられました。今回は、一緒に行ったIと同じ部屋でマッサージです。
まずは、足を薬草液で洗っていただけます。ちょっと気持ちよくなったところで、足マッサージ。日本で受けたときも痛くないのは、薬草マッサージのおかげでかな?
足の次は、マッサージの方が手を洗いに行き、次は頭。頭のマッサージは意外と気持ちいいですねぇ。それから、肩、背中と・・・どんどん、気持ちよくなっていき、最後にはzzzと寝ちゃいました。気づくと終わっていました。

やっぱ、マッサージっていいねぇ。これで。1400円くらいなんだから・・・。毎月、いや毎週行こうかなぁ・・・。

あ、手持ちは少ないんだった。(+_+)/ダメダ.....

カレーライスの前の麻雀

2004年06月12日 23時27分50秒 | 生活
お世話になっている、Wさんのおうちにお呼ばれされました。
かなり、立派な住居で、中国で初めて見るような立派さでした。

今回の及ばれは、日本のカレーの作り方を教えて欲しいとのことで、メンバーでカレーを作ることになりました。

早速カレーを作る準備と思った矢先に。いきなり、WさんのだんなさんのTさんより、麻雀をやろう!と言われたので、カレーはそっちのけで、麻雀をしました。
#えっと、「そもそも、作る気がなかっただろう?」と言われても、あんまり言い返せませんが・・・。

こちらの麻雀のルールは簡単。
順子(シュンツ・同種の数字牌が数の順番に3つ)または刻子(コウツ・同じ牌が3つ)を4つ、対子(トイツ・同じ牌が2つ)をそろえればいいだけです。
役がまったくないので、鳴いても笑っても役に影響なく、とにかく揃えるという、単純ルール。
ツモで(山から引いて)あがれば、持ち点を2枚ずつもらう。
ロンで(人の捨て牌)あがれば、捨てた人から2枚、ほかから1枚ずつもらう。
親があがれば、倍増というものです。

ほかにも、カンをすると、アンカンだと、他から2枚ずつ、ミンカンだと他から1枚ずつも地点をもらえるみたいです。

これが、ルールです。

で、もちろんのごとく、負けてしまいました。うーん、弱すぎ。

金銭感覚

2004年06月12日 09時20分57秒 | 生活
最近、金銭感覚が、微妙になってきました。
100元=10,000円
1元=100円
といった感覚で、お買い物をしています。
実際のレートは1元13円~15円くらいです。

朝ごはん=1元=感覚100円=実際15円
昼ごはん=8元=感覚800円=実際120円
夜ごはん=10~20元=感覚1,000~2,000円=実際150~300円
ミネラルウォータ=2.4元=感覚240円=実際36円
コカコーラ500mlペット=2.7元=感覚270円=実際40.5円
ビール=2.3元=感覚230円=実際34.5円
喫茶店のコーヒー=25元=感覚2500円=実際375円
ノート=2.8元=感覚280円=実際42円
運動靴(中国で有名メーカ)=129元=感覚12,900円=実際1,935円

なんか、ノート、高くない?とか、コーラって高級品だなぁ、とか、さぁ、どんなもんでしょう?

小公共バス

2004年06月11日 20時41分41秒 | 生活
一番、載ってはいけなさそうな交通機関、小公共バス。
瀋陽も大変暑くなり、昨日は33度、今日も30度を越える勢いでした。おいらは、歩いて30分のところの会社に通っています。これじゃ、熱射病や日射病になってしまう。ということで、一昨日あたりから、バスに乗ることにしました。

ここで、この小公共バスの説明をします。

・大きさは、普通のバスに繰れべて小さいです。(写真右が小公共バス、左にちょっと写っているのが普通の公共バス)
・バス停が存在するが、路線上に走っているバスを、手を上げたら乗せてくれる。
・小公共バスの路線番号は4桁(予想)。
・バス停には、現停留場名、次の停留場名、路線の全停留場がのっている。
・6バス停までの料金は1元、12バス停までは2元、と増えて行く。5元か6間あたりが限度。
・いすはとても少ない。前のほうは結構適当に座っている人が多い。
・乗るときに、左にいる車掌さんに行き先と料金を渡す(まぁ、行き先を言わなくてもいいですけど。。。)
・降りるときは、「ダオ!」といって降りる。
・一応、バス停があり、車掌さんはバス亭を口頭で伝えてくれる。
・実は、バス停のないところでも「うぉ、だお」で、おろしてくれる。
・運転は激しすぎる。車線がないところで、バスがバスを追い抜きます。くれいじー

とりあえず、1元でちょっと楽な通勤が出来るようになりました。

寮内ピンパンチュウ

2004年06月10日 03時03分57秒 | 生活
中国では、卓球をピンパンチュウと言います。
うわさでは、国技とも言われます。(冗談かもしれませんが・・・。)

で、同じ寮に住む日本人と、ダブルスで対戦してみました。

彼らは、最低でも半年以上、中国に住む留学生です。とてもうまいです。
彼ら曰く「中国にいると、自然とピンパンチュウがうまくなるよ。」

おそるべし、中国!!

えっと、今日も、仕事が滞りました。

在瀋陽総領事館

2004年06月09日 23時03分15秒 | 生活
日本の旅券法第16条で、3ヶ月以上滞在する場合は、管轄の総領事館に在留登録を出さないといけないです。

ということで、在留届を出しに領事館へ行ってきました。実は、2年ほど前に、ちょっと有名になったところです。この領事館をぐぐると、領事館のページより、その事件の方がひっかかります。

そのせいもあって、領事館のまわりは、タクシー規制がかかり、人通りもひっそりとしていました。

ちなみに、領事館の建物に入るには、3回、パスポートを確認されました。門の外の受付、門の前に立っている守衛、門の中の守衛。かなり厳戒です。

記念に写真を撮りたかったんですが、とてもとても、そんな雰囲気ではありませんでした。みゅー