昨日、ノーザンホースパークから社台スタリオンステーション(SS)までの道路を走ってたら、
秋蒔き小麦の畑に白鳥たちが休んでいるのを発見しました!
これはシャッターチャ~~ンスと思い、車を急停止。
じっくりとクルマの中から撮影しました。
まずは新千歳空港に着陸するJAL機と白鳥たち。
ちょっとアップ。
灰色っぽい、去年生まれたばかりの子もいますね。
今年の夏には真っ白になるかな。
その中の数羽が飛び立って・・・
北の国へと春の旅立ちに少しずつ出発です。
さて、所変わって社台SSです。
昨日のディープくん。
午後2時半を回り、そろそろおうちに帰りたくてソワソワ。
我慢できず、ちょっとひとっ走り。
来た!来た!厩務員さん、「おまちどうさま」
さて、かえろっかな。
社台SSのこの見学用放牧地では、天候やディープくんたちの体調によって、
時間内でも放牧してないことがあります。
昨日は朝10時半に行ったのに誰もいませんでした。
たぶんわたしがノーザンホースパークに場所を移している間に放牧したのだと思います。(お昼過ぎ頃なのかな)
で、気付いたのですが!
放牧地の一番右の柵の所にこの銀色の軽のワンボックスカーが置いてあったら、
放牧前ということなのでした。
実は、ディープくんたち6頭のお馬さんを6人で放牧地に連れてきた後、
このクルマに厩務員の方々が乗って厩舎や事務所に戻ります。
夕方、お馬さんを連れに来る時にまたこのクルマに乗ってきて、
クルマはこの場所に置いて、馬を厩舎に連れていくのです。
ということは、朝までクルマはここに放置ということだ!
秋蒔き小麦の畑に白鳥たちが休んでいるのを発見しました!
これはシャッターチャ~~ンスと思い、車を急停止。
じっくりとクルマの中から撮影しました。
まずは新千歳空港に着陸するJAL機と白鳥たち。
ちょっとアップ。
灰色っぽい、去年生まれたばかりの子もいますね。
今年の夏には真っ白になるかな。
その中の数羽が飛び立って・・・
北の国へと春の旅立ちに少しずつ出発です。
さて、所変わって社台SSです。
昨日のディープくん。
午後2時半を回り、そろそろおうちに帰りたくてソワソワ。
我慢できず、ちょっとひとっ走り。
来た!来た!厩務員さん、「おまちどうさま」
さて、かえろっかな。
社台SSのこの見学用放牧地では、天候やディープくんたちの体調によって、
時間内でも放牧してないことがあります。
昨日は朝10時半に行ったのに誰もいませんでした。
たぶんわたしがノーザンホースパークに場所を移している間に放牧したのだと思います。(お昼過ぎ頃なのかな)
で、気付いたのですが!
放牧地の一番右の柵の所にこの銀色の軽のワンボックスカーが置いてあったら、
放牧前ということなのでした。
実は、ディープくんたち6頭のお馬さんを6人で放牧地に連れてきた後、
このクルマに厩務員の方々が乗って厩舎や事務所に戻ります。
夕方、お馬さんを連れに来る時にまたこのクルマに乗ってきて、
クルマはこの場所に置いて、馬を厩舎に連れていくのです。
ということは、朝までクルマはここに放置ということだ!
自然が一杯で。野生の動物の姿だけでなく、
一流の競走馬まで見ることが出来るなんて
本当に羨ましいです。白鳥の空を飛ぶ姿は
とても美しいですね。高校の就学旅行で
北海道に行きましたが、その時野生のキタキツネ
を見て感激したのを思い出しました。
(白鳥に)お~♪
(飛んで)おぉ~♪♪
(馬に)ほぉ~^^
(雪に)ふ~ん♪
感嘆詞ばかりですみません^^
息が詰まる時があり、こういう風景を見ると
自然の中で、動物と暮らしたい!と切実に思います。
北海道で暮らしていると、キタキツネやエゾシカ、
アカゲラやハクチョウだと当たり前に一緒に暮らしている感じです。
ひとつだけ、出会いたくない野生動物がいます。
それはヒグマさんです。
苫小牧から新千歳空港に行く途中の道(ほとんど空港専用の新しい道路なんですよ!)には、
「ヒグマ注意」の黄色い道路標識があります。
とうことは、この辺にも普通にいるんですよねえ・・・
開拓が始まってまもない頃は、一頭の大きなヒグマに
村全体が襲われて十数人が殺された事件もありました。
その他にも北海道にはヒグマに関する凄惨な事件が多々語り継がれています。
自然と共生するということは、テレイトリーをいかに互いに犯さずに
節度を持って生きていくかということなのでしょうね。
いかしていただいて ありがとうございます
いかしていただいて ありがとうございます
今日は久しぶりに朝から少しずつ雪が降って、
クルマを運転してたらツルツルぴかぴかでお尻が滑りまくって感嘆符連発です。
特に交差点を左折する時にまともに曲がりません。
ある交差点では交通事故も起きていてパトカーが来てました。
まあ、アイススケート場の中を走ってるようなものですからねえ。
特に昨日までは乾いたアスファルトだったのに、
一気にまた真冬の氷の道路に逆戻りだから、
人のほうが気持ちが追いつかなくて事故も起きちゃいますよねえ。
明日、またお馬さんに会いに行く途中、気をつけなくちゃ。
わたしも人間とは違った温もりや息遣いを感じることが何よりも幸せを感じます。
野生動物は温もりなどを感じれるほど近づくことは出来ないけれど、
彼ら彼女らが生きていることを遠くからでもしっかりと感じ取ることが出来ます。
命というのは、しっかり見つめると互いに尊さを伝達するように感じます。
これは人間同士でも同じかもしれませんね。
わたしが今の仕事で先輩に当る方がおっしゃっていることで、
なるほどその通りだなと思うこと言葉があります。
それは「人に何かを伝えたり、動いてもらいたいならば、
相手の話をとにかく聞き、相手を尊敬すること」ということです。
人間同士も互いに相手の尊さを感じながら接することが出来れば、
自分自身も心に余裕が出来るでしょうし、
社会もうまく循環するようになるのでしょうね。
明日からも謙虚に生きていけなくちゃ。
白鳥と気づかずとも白鳥は白鳥になる。(ちょっとみにくいアヒルの子から連想しました。)
自分の主張ばかりする会議。
もしもし、今は何をするための会議ですか?と
思うことしばしば・・・。
こんなちいさなエリアでこれなら、地位も名誉も学歴も持った方々はもっと・・・。
結局、自分を知ってほしいとか聞いて欲しいとかいう我を消化できればいいのかな??
聞ける耳はいつでももってますよぉ~~~^^
私でよければって思ってますね^^v
年輪分の余裕は持っていたいです^^
さとまゆさんをいかしていただいてありがとうございます^^
自己保身、自己優位化のための自己主張は何も生み出さないと思います。
わたしの職場の先輩は、相手を尊重することと共に、
自分の間違いを素直に受け入れ、間違いはすぐに修正する勇気を持つことをわたしにいつも教えてくれます。
蛇足ですが、その先輩は鶏の死亡が多くなったり、病気でお肉にされずに殺されるだけ殺されて捨てられるような時に言うのが、
「もったいない」ということです。
わたしは以前は「無駄な命が可哀想」と言っていました。
それを聞いた先輩がわたしにアドバイスしてくれた言葉は次のとおりです。
「可哀想というのは感情でモノを言っているだけだよ。
そうではなく、命を無駄にしたことがもったいないという感じるだけで良いんだ。
感情でモノを言うのはなんぼでも言える。」
人との関わりはとにかく謙虚にしたいものです。
そういうところにこどもを就職させたいです。
ありがとう。