宇治橋は只今、遷宮前の架け替え工事中ですが、
実際にそばで見てみると、橋の材料や工法は昔ながらのものなのでしょうけれど、
重機や鉄骨支柱など、効率や安全を求めた方法も組み込まれていて、
見ていてなかなか興味深いものです。
考えてみればこの工事は次は20年後しか見れないのですよね。
生きている間に数回しか見れないものなのですよね。
貴重なものを見れることに感謝です。
初日に内宮にお参りに行った時のことでした。
仮橋を渡り終わる頃、小気味良い、「トン!カン!トン!カン!・・・」という
音がどこかから聞こえてきました。
その音の方向に向かってみると、架け替え中の宇治橋の内宮側の場所でした。
真っ白な作業服を着た職人の方々がそれぞれの作業をされていました。
音はその中でも柱?にトンカチで打ち込むお二人が出されていたものでした。
写真を撮っている最中も、「トン、カン、トン、カン・・・」と、
交互に気持ちよい乾いた音が周囲に響き渡っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cd/7fd3325a31e62fe6ff90ed20eb5133d9.jpg)
いかしていただいて ありがとうございます
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_uma.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
実際にそばで見てみると、橋の材料や工法は昔ながらのものなのでしょうけれど、
重機や鉄骨支柱など、効率や安全を求めた方法も組み込まれていて、
見ていてなかなか興味深いものです。
考えてみればこの工事は次は20年後しか見れないのですよね。
生きている間に数回しか見れないものなのですよね。
貴重なものを見れることに感謝です。
初日に内宮にお参りに行った時のことでした。
仮橋を渡り終わる頃、小気味良い、「トン!カン!トン!カン!・・・」という
音がどこかから聞こえてきました。
その音の方向に向かってみると、架け替え中の宇治橋の内宮側の場所でした。
真っ白な作業服を着た職人の方々がそれぞれの作業をされていました。
音はその中でも柱?にトンカチで打ち込むお二人が出されていたものでした。
写真を撮っている最中も、「トン、カン、トン、カン・・・」と、
交互に気持ちよい乾いた音が周囲に響き渡っていました。
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いかしていただいて ありがとうございます
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先日の線路の写真がとても印象に残っています。暫く眺めながら色んな事を考えさせて頂きました。私達は真っ直ぐなレールではなくて、切り替えが所々にある線路を走っているのですね。そこで色んな経験を積むのでしょうね。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
だって、次に見に行こうと思っても20年後なんですよね?
今年、なんとかもう一度行けるとしても秋以降だろうし、
その時はもう橋は出来上がっているだろうし。
わたしは今、線路の分岐点を探しています。
でもなかなか見えてきません。
先が繋がった分岐点が見当たらないのです。
でも生きている今は進んでいるわけで、
線路を前に進んではいるのでしょう。
いや、少し後戻りしてる気が・・・
生きていることは切ないものです。