さとまゆ写真館

伊勢白山紀行と北海道の日常とお馬さんを紹介する写真館。
そして6人の子に囲まれた家族生活からの気づきの日記帳。

1日目 おまけ・・・1

2009年06月19日 | 伊勢外宮
伊雑宮から戻ったらまだ夕方5時くらいだったので、
もう一度、外宮に御参りしました。
社務所はもう半分、扉を閉めていて、ひっそり静かな宮内でした。
夕方の外宮の写真はまたゆっくりと記事にします。

御神札が灯りに照らされてきれいだったので一枚・・・


いかしていただいて ありがとうございます
いかしていただいて ありがとうございます

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8 コメント

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おかえりなさい (せいらん)
2009-06-20 23:43:42
良い旅をされましたね。良かったですね。
お写真はどれも興味深く拝見させて頂きました。美しいですね~感動しました。
昨年参拝に行った時に印象に残っているのが、内宮には溢れんばかりの人がいたのに、風日祈宮には私たちだけで静かな時間を過ごした事です。今年も計画を立てているのですが…暑い時になるでしょう(笑)
お写真、楽しみにしてます^^
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せいらんさん! (さとまゆ)
2009-06-21 23:51:05
ありがとうございます。
無事にお参り終わらせてきました。
今回は重いカメラをかかえてお参りしに行ったんだか、お参りに行ったんだか分からない旅行でした。
でも、たくさん写真に思い出残せました。
内宮は本当に内宮へと続く参道には人があふれているのに、
風日祈宮にはほとんど人が入って行きませんよね。
あと、宇治橋渡ってすぐ右手に立派な松が植わっている場所がありますが、
その奥のほうに小さな散策路みたいなのがあって、
今回、初めて迷うようにしてそこに入ってしまいました。
そこには誰もおらず、誰も入って来る気配もなく、
入ったら悪い場所のように感じる場所でしたが、
先のほうは参道に繋がって手水舎の場所に出ました。
なんだか、風日祈宮もその道も内宮の中の静かなる場所という感じで、
ギャップがなんだかどきどきしました。
せいらんさんも次いらっしゃる時は日を避けるためにもその道を入ってみるとよろしいですよ。

今日、伊射波神社の記事をアップしようと2回試みましたが、
2回とも、最後にアップしようと投稿ボタンを押したら、
問題が生じましたという表示で記事が消えてしまいました。
不思議・・・なんて、問題に意味を考えてはいけませんね。
またそのうちにアップしてみます。
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Unknown (副会長)
2009-06-22 01:15:07
  高天原に神留り坐す.
  皇親神漏岐神漏美の命以ちて八百萬神等を
  神集へに集へ賜ひ神議りに議り賜ひて.
  我が皇御孫命は豊葦原水穂國を
  安國と平けく知ろし食せと事依さし奉りき.
  此く依さし奉りし國中に荒振る神等をば
  神問はしに問はし賜ひ神掃ひに掃ひ賜ひて
  語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて
  天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて
  天降し依さし奉りき.
  此く依さし奉りし四方の國中と
  大倭日高見國を安國と定め奉りて.
  下つ磐根に宮柱太敷き立て高天原に千木高知りて.
  皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて
  天の御蔭日の御蔭と隠り坐して
  安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ
  天の益人等が過ち犯しけむ種種の罪事は.
  天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ此く出でば
  天つ宮事以ちて天つ金木を本打ち切り末打ち断ちて.
  千座の置座に置き足らはして
  天つ菅麻を本刈り断ち末刈り切りて八針に取り辟きて
  天つ祝詞の太祝詞事を宣れ

   天照太御神(アマテラスオホミカミ)
   天照太御神(アマテラスオホミカミ)
   生かして頂いてありがとう御座位ます
   生かして頂いてありがとう御座位ます

  此く宣らば天つ神は天の磐門を押し披きて
  天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて聞こし食さむ.
  國つ神は高山の末短山の末に上り坐して
  高山の伊褒理短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ.
  此く聞こし食してば罪と言ふ罪は在らじと
  科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く.
  朝の御霧夕の御霧を 朝風夕風の吹き拂ふ事の如く.
  大津邊に居る大船を舳解き放ち艫解き放ちて
  大海原に押し放つ事の如く.
  彼方の繁木が本を焼鎌の敏鎌以ちて
  打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと.
  祓へ給ひ清め給ふ事を高山の末短山の末より
  佐久那太理に落ち多岐つ速川の瀬に坐す
  瀬織津比賣と言ふ神.
  大海原に持ち出でなむ此く持ち出で往なば.
  荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す
  速開都比賣と言ふ神持ち加加呑みてむ.
  此く加加呑みてば気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神
  根國底國に気吹放ちてむ.
  此く気吹放ちてば根國底國に坐す
  速佐須良比賣と言ふ神持ち佐須良ひ失ひてむ.
  此く佐須良ひ失ひてば罪と言ふ罪は在らじと
  祓へ給ひ清め給ふ事を.
  天つ神國つ神八百萬神等共に.
  聞こし食せと白す.
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こんにちは (メロンキャンディー)
2009-06-24 19:01:28
さとまゆさん、はじめまして。コメント欄をみました。元気だしてくださいね。
私は、さとまゆさんが記録してくださった地図をたよりにして、今度白山中居神社に感謝の参拝をさせていただきに行きたいと思ってます。詳しくのせてくださって、さとまゆさんを 生かして頂いて ありがとう御座位ます。
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私も・・・ (パオパオ)
2009-06-24 22:33:14
さとまゆさんこんばんは~。
私も本家のコメ欄とリーマンさんのお返事を読ませていただきました。

実は私も伊勢に参拝をはじめた頃に何度かカメラが原因不明のフリーズを起こしました。いつも内宮で起きました。内宮の敷地から一定の距離離れると何事もなかったように元に戻るのが毎度の事でした。 その時はわからなかったのですが、その後何度目かに行ったときやはり神気にあたったのかな。。と思わされることがありました。それからは、参拝するまでは写真は撮らずに参拝に集中し、参拝を終えた帰り道にお断りしながらの撮影に変更したのですが、それでも失礼にあたるのかな・・・。私にはよくわかりません~・・・(汗)
さとまゆさんは伊射波神社等にも足を運ばれたのですね~。なかなかご縁が無いと参拝できない場所だと思います。
さとまゆさんが無事に良い参拝をされたこと私もとても嬉しく思います。お疲れ様でした。
私も写真をよくアップしているので、より一層気をつけたいと思いました。さとまゆさんありがとう!

それから、白山中居神社に参拝した時、さとまゆさんのブログがとても参考になり、助かりました~!ありがとう~♪
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副会長さん! (さとまゆ)
2009-06-25 01:13:28
有難い大祓詞をありがとうございました。
気持ちが落ち込んでいましたが、
かなり落ち着いてきました。
これからもよろしくおねがいします。
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メロンキャンディーさん! (さとまゆ)
2009-06-25 01:19:05
はじめまして!
ご心配を頂き、本当にありがとうございます。
なんだか思いがけず初めてお話させて頂く方が
心配下さった事を知り、
とても勇気付けられました。
今回の伊勢、白山への旅行は調子に乗って写真ばかり撮ってたことに
あらためて自分で気づき、たとえそれがどんな目的であっても関係なく、
神様にとっては失礼なことだったのだとつくづく感じました。
これからはそっと少しだけ撮らせて頂くこととします。
中居神社への行き方、今回再度行ってまだ細かい所まで記憶しているので、
いつでもどのコメント欄でもかまわないので
ご質問下さいね。
今回行った中居神社の写真はまた後日、ゆっくりと記事にします。
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パオパオさん! (さとまゆ)
2009-06-25 01:36:59
こんにちは!
パオパオさんはカメラの調子がおかしくなったことがあるんですねえ。
わたしは今日、競馬場で馬さんたちの写真を撮っていたら、
持って行ったカメラのひとつが壊れました。
シャッターがおかしくなってしまいました。
キャノンに問い合わせて修理に出すことになりました。
3万円かかるそうです(笑・・・泣)
ここのところ、気持ちが落ち込むことが続いていて、
なんだかちょっとつらい日々です。
まあ、何が起ころうと、死ぬ目に会おうと、
ひたすら感謝の気持ちを忘れずに坦々と過ごすしかありませんね。
伊射波神社はなかなか大変な道のりでしたよ。
あまりお勧めはしません。
わたしは今回、写真と共に行き方などの
紹介を記事にしようと数度トライしたのですが、
結局、ソフトの不調や普段はしないミスで書いた記事が
すべて消えてしまったのは、
あまり人に知らしめるのではない、というお告げかなと思います。
確かにお参りに行った感想は、人が踏み込む場所ではないなあということでした。
リーマンさんがお伝えしている外宮、伊雑宮、
内宮、ひめ神社、中居神社などをお参りさせて頂けるだけで
満足しなければならないのかなあと思いました。
あまり欲張って、あそこもここもと行くのは神様に失礼ですね。
決めた場所だけを大切に継続してお参りすることが大事なのかな。
これからは外宮、内宮、伊雑宮、中居神社、平泉寺神社と
地元の神社にお参りさせて頂くだけにします。

私の記事が中居神社行きにお役に立てたこと、
とってもうれしいです。
わたしは今回、ま蔵さんが通られた福井県への近道を通ってみたのですが、
ちょっと失敗でした。
ま蔵さんが言ってたとおり、かなり狭くて危険が道でした。
しかも一回、対向車が来て、離合ができなくて、
相手のおじさんがちょっとバックしてくれてやっと通れましたけど、
わたしのほうは川側でタイヤと道路のはしっこがあと10cmも無かったと思います。
落ちたら5mほど転落でした。
狭いのに、対向車はみんなスピード出してるし・・・
北海道は基本的に除雪用に広く道を作っているので、
あんな道はよほど山奥で車が通らない所以外は無いのです。
あの道は二度と通らないと心に決めたのでした(笑)
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