さとうけんじのブブブブブログ

音楽、格闘技、グルメ、エンターテイメント等、自分の趣味を通して生活で使える情報を伝えるブログ

無人島4

2006年06月01日 14時16分27秒 | 無人島
立ち入り禁止の区域に突入!!

しかし茂みがすごい!!

俺はよく昆虫採集のときよく茂みに突っ込んで道を
切り開いていたのでw


「ここはおれにまかせろ!!」

といってかなりの茂みに特攻


「オラオラオラオラオラーーーーーーー!!!」

バキバキバキ!!

ボキボキボキ!!

どどどどどどどーーーーー!!!

コレにはコツがある。

1、足から入って草木を外側に折っていく
(最も怪我しない方法)
2、くもの巣を次の人が喰らわないようにくもの巣を
切り裂いて進む。
3、むしろ開墾を楽しんでやる。
  

あまりの豪快さに2人は大爆笑!!!
まあ、俺がすげー勢いで茂みに突っ込んでいくのを
想像してもらえるといいかもねw

ある程度道を作って進むと、微妙だが小道
(人かつて使っていたと思われる道)を発見!


「何だここ?」

ワタル
「たどってみようぜ!」

ミノ
「、、、、、、、w」

たどってみた。

お宝があるかもという期待感と
戦争時代の兵士の遺品があるかもという恐怖感で
胸をドキドキさせながら

進んだ!!
歩いた!!
くもの巣喰らった!!グヘッ!

ミノ
「なんか発見!!!!!!」

ニヤニヤしながらミノが指差した。

俺とワタルは目をそっちへやってみると

なな、なんと!!!

けんじたちはかなり昔のデザインである

缶詰と瓶、水筒を発見した!!!

いろいろ調べてみた。昭和の遺物だ。

これはお宝なのでは??

とも考えたが、3人はその物の損傷度と何やら見つけて
はいけなかったものを見つけてしまった
という不思議な恐怖感でそれを元の場所に戻し、

ナムナム

して、先に進んだ。

後からわかったことだが、この小道は戦争中、連絡係が
使ったのではないかと推測できた。
なぜなら、全ての場所へショートカットしつつ身を隠し
て移動できたからだ。

ゲリラ戦などはこの道があればかなり有利に戦闘を進め
られるであろう。

現に、我々は一緒に来たおじさんたちに見つからず移動できた
し、コッチからは移動してるおじさんたちの動きが丸見えだった。

すげー

と感心

そんな、こんなでだいぶ熱くなってきたので

我々は海で泳ぐことにした。

自然いっぱいの浜辺へゴー。腹が減った。
しかし、無人島なので飯食うところなんて無い

さて、我々はどうするのであろうか???





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