さとうけんじのブブブブブログ

音楽、格闘技、グルメ、エンターテイメント等、自分の趣味を通して生活で使える情報を伝えるブログ

黄金展

2008年08月20日 01時23分08秒 | 歴史物、博物館
さて

昨日は唯一の休日を利用して

上野科学博物館


のイベント


黄金の国ジパングと エル ドラード展



というマニアックなものを見に行きました




黄金ばかりで



目が金になる



というキャッチフレーズ通り




金だらけ

どこもかしこも金 金 金


金を見すぎて俺の中でインフレが起きた
金メッキも金もそんな変わらんw




だがしかし


金という物質なかなかやりおる



まず酸化しない

沸点が高い

独特な光沢を持つ

抵抗値が低い




なかなか物質の中で
安定している。


金銀銅のなかでも最も安定している



昔の人はそれを見抜き
金の価値を最も高くした



すげえ



このすぐれた金属を作り出そうとして
錬金術を開発しようとしたのもうなずける




そして

最もビビったのがその比重だ。

金の密度はかなり高いと知ってはいたが



辞書くらいの大きさで


なんと120キロ!!


重い!!ヘヴィー!!!



まさにヘヴィーメタル!!!!




メタルゴッド!!



実際に金塊を触れるコーナーもあり
持ってみたが


重い!!重金属!!!


ヘヴィーメタル!!!





金だけにキンキョーしたわ!

ロボット

2008年01月31日 00時00分37秒 | 歴史物、博物館
お久しぶりです。

只今
皆さん受験真っただ中!

がんばってね。

私も忙しい日々を送っていました。





そんな中、つかの間の休日に

上野のロッボト展にて


HONDA社生まれの

ASIMO氏に会ってきました。

彼は走れるんだね!すばらしい!

ロボットなのに人間っぽいw




ガンダムやアニメのロボットも同時に展示されていました


やはり外国の人々はガンダムに夢中でした。



そして

日本人は特に昔からロボット好きなようです。

確かにキテレツ君の先祖は昔から

からくり人形を作っていたよねw


なかなか
有意義なひと時でしたw




早くドラエモンを作ってほしいです。

大徳川展

2007年10月22日 10時36分37秒 | 歴史物、博物館
おはようございます。
「けん」を変換すると
はじめに拳が出てしまうさとけんです。


やっとこさ、更新できまする。
みなさん、いつも遊びに来てくれてありがとね。

あいしてるぜw



さて、今日は上野の博物館で催されている

大徳川展のお話


徳川のお宝ザックザック、ザクⅡ改でした



それにしても大盛況!
平日の午前中に行ったのにすごい人!

お年寄りの方が多かったかな。


江戸時代は

武士の時代の最盛期

鎖国していた最後の時代

日本独自の文化や歴史がいっぱい

ロマンを感じる時代である。


wonderful!



1、徳川家康着用の甲冑の数々!

圧巻!

金の鎧!!

美しい‥  が、重そう!w



しかしこれで君も金色のファルコだ!(北斗ネタ)



着たい‥



ガッシャン、ガッシャン歩きたい‥


ふはははははは~~~~~~!!!!



2、国宝の名刀の数々

刀!刀!刀!

う、うつくしい。

魅惑の光。


刀マニアのおっさん達で大行列
みんな鼻息荒いw

上には上がいるねw


中でも、目を引いたのが

織田信長の愛刀

う~んロマンだ



装備したい‥

ばっさばっさ、切り倒したい‥



オラオラオラオラオラオラーーーーー!!!


3、茶道の品々

茶道はよく分らんが
見ていると癒やされる

そんな品々で見事だった。


使いたい‥


お茶のみたい‥


クルクルまわして飲みたい


かっかっかw



4、徳川家の婚礼セット

これまたド派手

姫の着物や、宝物の数々
美しさの中に繊細さを感じた

圧巻、権力誇示w


そして、当時の姫様は
政略結婚‥

いったいどんな気持ちで
嫁入りしたんだろう。

今はいい時代ですね。


5、水戸黄門さんの印籠

へへ~~~~~~!(土下座)
厳しい身分時代だったんだろうね

今はいい時代ですね。


しかし、これはこの間水戸に行ったときに
みた。




5、考察

まさにロマン
江戸時代好きは行くべし

知識の点が線になる

日本人はやはり手が器用。
一つ一つの品々に妥協が無い

そして、見えないところまで
細工がしてある。

ペリーさんも驚くよ、そりゃあ


慶喜先生は顔がでかい‥






そんなこんなで徳川展を楽しんできた。
全国にある徳川の品々が集まっている!

こんなイベントなかなか無いよ!



是非
足を運んでみてはいかがでしょう?