さとうけんじのブブブブブログ

音楽、格闘技、グルメ、エンターテイメント等、自分の趣味を通して生活で使える情報を伝えるブログ

無人島5

2006年06月14日 23時22分39秒 | 無人島
長々と無人島更新できませんでした。
ごめんなさい。まあ懲りずに読んでいってくださいね

さて、たしか

立ち入り禁止区域から海へってとこからだったよね。

俺らは海に出た!!かなり綺麗な海!!!日本とは思えん!!
しかし、コバルトブルーな海ではなく、海藻がたくさん生えていて
貝や魚がたくさんいる。
自然がたくさん残っている。そんな海だ。

砂も完全に砂ではなくて粗い貝殻の粒子で裸足で歩くとやや痛い
う~ん、ワイルド

早速リュックから水着を出して

もぞもぞ  変身!!(シャキーン)

普通ならすぐに海にダッシュしたいところだが

ワタル
「ちゃんと準備運動しなきゃいけないんだよ」

俺、ミノ
「そ、そうだな」
豪快に立ち入り禁止には入るくせに
変なところでまじめな我々

みんなでラジオ体操第2w
(学校の教師の1人が考えた体操であるため
、中附生はマスターしなければならんのだ)
をしてから

いつものようにシャドウボクシングw
そして、スパーリング(寸止め)。

3人のバトルロイヤルw

まずみんなで左(ジャブ)のさしあい~~~~~~エトセトラ~~


ひと通り体も温まったのでいざ海にGO。

すると波うち際にあやしい透明の物体が、、、、、、!!!!!

さてここで問題です、なんでしょう??

我々はコレで投げ合いをすることになりますwwww









無人島4

2006年06月01日 14時16分27秒 | 無人島
立ち入り禁止の区域に突入!!

しかし茂みがすごい!!

俺はよく昆虫採集のときよく茂みに突っ込んで道を
切り開いていたのでw


「ここはおれにまかせろ!!」

といってかなりの茂みに特攻


「オラオラオラオラオラーーーーーーー!!!」

バキバキバキ!!

ボキボキボキ!!

どどどどどどどーーーーー!!!

コレにはコツがある。

1、足から入って草木を外側に折っていく
(最も怪我しない方法)
2、くもの巣を次の人が喰らわないようにくもの巣を
切り裂いて進む。
3、むしろ開墾を楽しんでやる。
  

あまりの豪快さに2人は大爆笑!!!
まあ、俺がすげー勢いで茂みに突っ込んでいくのを
想像してもらえるといいかもねw

ある程度道を作って進むと、微妙だが小道
(人かつて使っていたと思われる道)を発見!


「何だここ?」

ワタル
「たどってみようぜ!」

ミノ
「、、、、、、、w」

たどってみた。

お宝があるかもという期待感と
戦争時代の兵士の遺品があるかもという恐怖感で
胸をドキドキさせながら

進んだ!!
歩いた!!
くもの巣喰らった!!グヘッ!

ミノ
「なんか発見!!!!!!」

ニヤニヤしながらミノが指差した。

俺とワタルは目をそっちへやってみると

なな、なんと!!!

けんじたちはかなり昔のデザインである

缶詰と瓶、水筒を発見した!!!

いろいろ調べてみた。昭和の遺物だ。

これはお宝なのでは??

とも考えたが、3人はその物の損傷度と何やら見つけて
はいけなかったものを見つけてしまった
という不思議な恐怖感でそれを元の場所に戻し、

ナムナム

して、先に進んだ。

後からわかったことだが、この小道は戦争中、連絡係が
使ったのではないかと推測できた。
なぜなら、全ての場所へショートカットしつつ身を隠し
て移動できたからだ。

ゲリラ戦などはこの道があればかなり有利に戦闘を進め
られるであろう。

現に、我々は一緒に来たおじさんたちに見つからず移動できた
し、コッチからは移動してるおじさんたちの動きが丸見えだった。

すげー

と感心

そんな、こんなでだいぶ熱くなってきたので

我々は海で泳ぐことにした。

自然いっぱいの浜辺へゴー。腹が減った。
しかし、無人島なので飯食うところなんて無い

さて、我々はどうするのであろうか???





無人島3

2006年05月28日 13時57分18秒 | 無人島
更新が遅くなって申し訳ないです。テスト前のため、
家庭教師の仕事に終われてました

さて、でははじめます。




我々はそれぞれの思いを胸に無人島へ降り立ち、
朝靄の中に消えていくフェリーを見送った。

自然にあふれた海岸。

波打ち際に打ち上げられたワカメ

未だ大きい貝殻がごろごろしていて裸足で歩くと痛い浜

上から魚が見える綺麗な海


未だ泳ぐのは早い時間だったので島を探検することになった。

まだ全然整備されていない道を森に向かって歩く


な、なんと早速ありました!!過去の遺産。

戦争で使われたと思われる防御壁。ここで撃ち合いでもしたのだろうか?

生々しい。

太陽がじりじりと照りつけ、セミがミンミンと鳴くこの
緑あふれる高温多湿の環境がいっそう
かつての戦争の情景を想像させる。

そのまま歩いていくと

次は簡単なレンガで造られた砦らしきものが

コレも銃が中から撃てるように壁に小さな穴が
いくつも空いていた(そこから銃口だけ出す)

次に照明のまったく無い長~いトンネル

いくつもの砲台

いろいろでてくるじゃありませんか!!

は~~~~~~~んって感じで皆見ていた。

ここまでは普通。



しかし、ここからだ。

私たちは一般ピーポーとは違う(思い込み)

森の道に謎の小道発見!!!奥は茂み

しかし、そこには

「立ち入り禁止」の表示が

おそらく、まだ調査中、未開拓の土地なのだろう

ワタル
「ここ行って探検してみよ~ぜ」


「マジで!?」

ミノ
「え~~~~~!やだよ~」

行きたい度指数

ワタル100パーセント
俺   80パーセント
ミノ  20パーセント

さすがに俺も行きたいが一般倫理が後押ししない

ミノは温室育ちなのでこういうのアマリ好きじゃない。

ワタルは歯止めがきかないかなりの爆弾ボーイw

しかし、この未調査の土地にはいったい何があるのか??
下手したら戦争の残骸もある可能性がある。

お宝もある可能性がある。

もし発見したら、明日の一面は
「お宝発見高校生3人組」
が見出しになって世間を騒がすに違いない

みたいなアホなことを事を話し合って

この茂みの中へ突入することになった。

いざ、摩訶不思議アドベンチャー

無人島2

2006年05月19日 11時57分08秒 | 無人島
朝早く全員集合。

ワタル
「無人島にいこうぜ!」
俺&ミノ
「はぁ!?」
「何言ってんの?」

彼に詳しい話を聞いてみると

なんでも
かつて戦争で使われた島で、そのため出入りが
禁止になっていた島。

それがここ最近(当時)解禁になったらしい。
フェリーで1日2回行き来してくれるそうだ。

冒険

 の

  におい

かっけー
みんなで盛り上がってそこに行くことにした。

みんなあほだからノリ重視w

電車とフェリーを乗り継いで
その島へGOだぜ。

フェリー港にて

行く人(島へ)少なっ!

というのも、その島はまだ知名度も低かった為、
来るのはマニアックな人のみ。よって無人島へ行く人は歴史が好きそうな
おっちゃん数名

ギャル0人w

しかしテンション下がらずワクワク
燃えてきた!翼君今日も燃えてるぜっ!


フェリー出港!

高性能のフェリーにて
ゆっくりと離港していく。

まだ気温はやや低く
海には真っ白な靄(もや)がかかっている。


先方は視界ゼロ

消えていく列島の影を見守りながら
我々は離港していく


あまりの濃霧で
ついには大海原に自分達のフェリー
以外は視界から見えなくなった

周りはどす黒い海のみ。暗黒の世界。

かなりの孤独感。

船のエンジン音だけが無機質に鳴っている。

ボボボーボ ボーボボ

こ、こえー

みんながいるから平気だが
コレが1人だったら、、、、、


ちぬ


漂流してた人はすごいなぁ

と思いながらも

しばらくして


朝靄の中に


巨大な影が!!!!!(どーん!)

朝靄の隙間から生命力あふれる

力強い濃緑の塊が

迫ってきた!


島だ!!!!!!!!!!!


まさに映画バリ
かっけー。

みんなの各々の思いでその島を羨望する。

冒険だ。


いったい、戦争で使われた島とはどんな感じなのか。
歴史的興味も感じつつ、
初無人島に心を躍らせるけんじであった、、、


つづく











無人島 1

2006年05月16日 14時53分20秒 | 無人島
高校のある夏休み 

やんちゃボクサーワタルが
「またどっかあそびにいこうぜ!」


「いいねえ!」

俺は海が好きなので喜んで賛同した

2人だけではつまらないので前回の伊豆メンバーを誘った

ヒロシは野球部のため不参加

屁こきのプロ坂田師匠もサッカー部のため不参加

おっとりイケメン ミノ
「もうやだよ~」

前回の旅行でかなり懲りたらしいw

ワタル
「今回はギャルがたくさんいるとこいくからよ~。彼女できるチャンスだよ。
来なかったら一生後悔するよ。」


「そうだって。今度は俺もがんばるからいこうぜ~。俺等なら90㌫くらいの確立でぴちぴちギャルゲットできるって」

ちなみ全員彼女無しw
ぜってーゲットできなそうw

と思いながらも無理やりミノを誘った

ミノ
「どうせ ぴちぴちギャルじゃなくてびちびちギャグなんだろ~

全員ドラゴンボールのゴクウが亀仙人の修行の前つれてきた鉄アレイのギャルを思い出し爆笑w
「何かようけ?」

とりあえず連行に成功

と言うわけで

今回は

ミノ

ワタル



の3人で行くことになった。

目的地も決めずに

わたるの自宅よみうりランドに朝早く集合になった。

全員ワクワクしながら当日を待った。

女気の無い過酷な無人島での一夜を過ごすことも知らずに、、、、、、

大冒険2 無人島

2006年05月11日 21時52分20秒 | 無人島
こんばんわ!小さい頃

風呂の浴槽にて無呼吸で縦に10回転以上していたさとけんです。

ちなみに後ろ回転もできますw

そろそろさとうけんじの大冒険第2弾の連載はじめます。

今回は高校2年の夏、ある無人島での体験談w

メンバー


ワタル(やんちゃボクサー)前回参加

俺(やんちゃけんぽー)前回参加

ミノ(やんちゃ坊ちゃん)前回参加

のやんちゃ3人組。



冒険ルール紹介

1 予算は原則5000円(移動費用込)

 行きの電車賃で50パーセント以下に。笑

2 予算が少ないのでバス、タクシーは使用不可。

3 夜寒いときはスパーリング

4 食えそうなものは食う

5 100パー野宿(ホテルってなに??)

6 最終手段は警察の交番


新たにカテゴリー「無人島」を加え、そこで読めるようにします。
なお、第1作を読まれていない方はカテゴリ「大冒険」にて
読んでいただけると幸いです。

ではよろしく御願いします。