朝早く全員集合。
ワタル
「無人島にいこうぜ!」
俺&ミノ
「はぁ!?」
「何言ってんの?」
彼に詳しい話を聞いてみると
なんでも
かつて戦争で使われた島で、そのため出入りが
禁止になっていた島。
それがここ最近(当時)解禁になったらしい。
フェリーで1日2回行き来してくれるそうだ。
冒険
の
におい
かっけー
みんなで盛り上がってそこに行くことにした。
みんなあほだからノリ重視w
電車とフェリーを乗り継いで
その島へGOだぜ。
フェリー港にて
行く人(島へ)少なっ!
というのも、その島はまだ知名度も低かった為、
来るのはマニアックな人のみ。よって無人島へ行く人は歴史が好きそうな
おっちゃん数名
ギャル0人w
しかしテンション下がらずワクワク
燃えてきた!翼君今日も燃えてるぜっ!
フェリー出港!
高性能のフェリーにて
ゆっくりと離港していく。
まだ気温はやや低く
海には真っ白な靄(もや)がかかっている。
先方は視界ゼロ
消えていく列島の影を見守りながら
我々は離港していく
あまりの濃霧で
ついには大海原に自分達のフェリー
以外は視界から見えなくなった
周りはどす黒い海のみ。暗黒の世界。
かなりの孤独感。
船のエンジン音だけが無機質に鳴っている。
ボボボーボ ボーボボ
こ、こえー
みんながいるから平気だが
コレが1人だったら、、、、、
ちぬ
漂流してた人はすごいなぁ
と思いながらも
しばらくして
朝靄の中に
巨大な影が!!!!!(どーん!)
朝靄の隙間から生命力あふれる
力強い濃緑の塊が
迫ってきた!
島だ!!!!!!!!!!!
まさに映画バリ
かっけー。
みんなの各々の思いでその島を羨望する。
冒険だ。
いったい、戦争で使われた島とはどんな感じなのか。
歴史的興味も感じつつ、
初無人島に心を躍らせるけんじであった、、、
つづく
ワタル
「無人島にいこうぜ!」
俺&ミノ
「はぁ!?」
「何言ってんの?」
彼に詳しい話を聞いてみると
なんでも
かつて戦争で使われた島で、そのため出入りが
禁止になっていた島。
それがここ最近(当時)解禁になったらしい。
フェリーで1日2回行き来してくれるそうだ。
冒険
の
におい
かっけー
みんなで盛り上がってそこに行くことにした。
みんなあほだからノリ重視w
電車とフェリーを乗り継いで
その島へGOだぜ。
フェリー港にて
行く人(島へ)少なっ!
というのも、その島はまだ知名度も低かった為、
来るのはマニアックな人のみ。よって無人島へ行く人は歴史が好きそうな
おっちゃん数名
ギャル0人w
しかしテンション下がらずワクワク
燃えてきた!翼君今日も燃えてるぜっ!
フェリー出港!
高性能のフェリーにて
ゆっくりと離港していく。
まだ気温はやや低く
海には真っ白な靄(もや)がかかっている。
先方は視界ゼロ
消えていく列島の影を見守りながら
我々は離港していく
あまりの濃霧で
ついには大海原に自分達のフェリー
以外は視界から見えなくなった
周りはどす黒い海のみ。暗黒の世界。
かなりの孤独感。
船のエンジン音だけが無機質に鳴っている。
ボボボーボ ボーボボ
こ、こえー
みんながいるから平気だが
コレが1人だったら、、、、、
ちぬ
漂流してた人はすごいなぁ
と思いながらも
しばらくして
朝靄の中に
巨大な影が!!!!!(どーん!)
朝靄の隙間から生命力あふれる
力強い濃緑の塊が
迫ってきた!
島だ!!!!!!!!!!!
まさに映画バリ
かっけー。
みんなの各々の思いでその島を羨望する。
冒険だ。
いったい、戦争で使われた島とはどんな感じなのか。
歴史的興味も感じつつ、
初無人島に心を躍らせるけんじであった、、、
つづく
何が待ち受けているのかドキ②だ
かつて戦争で使われてた島なんてすごい!
無人島なんで、ぴちぴちギャルがいないのが残念ですね(笑)
なんか行ってみたい気になる。
洞窟なんかあったら天然のオバケ屋敷みたいですね。
島を出る時、獄長に気をつけてください。
カサンドラ島かもしれないので(笑)
私も参加させてもらいたかったぁぁ
『力強い濃緑の塊』を見てみたいっ!
今も実在する島なのかな?
私も探検的な旅に出たいわぁぁ
また見てってね
この話が終了したら教えますね(そのほうがおもろいので)
今はわりと観光地化してもはや
無人島とはいえなくなってしまったのです。
残念。
壕や、砦、砲台は今でもあるみたいです。
洞窟ありましたよwお化け屋敷どころじゃないよ。ちょーこえ~って。
後述します。
了解しました。鞭を持ってる人には注意しますw
では次回の旅にはお呼びしますねww
今もあります。もう観光地化しっちゃってますが、、、、