衆議院厚生労働委員会で、このほど伊佐進一議員から「放課後児童クラブ」について、吉田久美子議員から「子育て訪問家事支援事業」について、ご質問をいただきました

衆議院厚生労働委員会で、このほど伊佐進一議員から「放課後児童クラブ」について、吉田久美子議員から「子育て訪問家事支援事業」について、ご質問をいただきました。

放課後児童クラブは仕事等により、昼間家庭にいない子どもの、放課後の居場所となり、その家庭での子育てを支援する役割を担う大変重要なものです。地域の中でその存在や役割を十分に認識していただけるよう市町村と連携し、さらなる周知を行ってまいります。

また、新設を検討している「子育て訪問家事支援事業」の対象者について、まずは要支援・要保護児童、特定妊婦、支援を要するヤングケアラーなどの方々に、確実に支援が行き渡ることが必要と考えています。

#放課後児童クラブ

#子育て訪問家事支援事業

医師で検疫官の経験を持つ秋野公造参院議員らと、福岡空港検疫所支所を訪問しました

医師で検疫官の経験を持つ秋野公造参院議員らと、福岡空港検疫所支所を訪問しました。国内外の感染状況を見極めながら、水際対策に万全を期してまいります。

#福岡空港検疫所

#水際対策

福岡県の福岡市と北九州市で行われた「公明党の政策要望懇談会」に、秋野公造参院議員、沖縄県議、地元市議の皆さんと出席しました

福岡県の福岡市と北九州市で行われた「公明党の政策要望懇談会」に、秋野公造参院議員、沖縄県議、地元市議の皆さんと出席しました。福岡県歯科医師会、福岡市身体障害者福祉協会、NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン、北九州市障害福祉団体連絡協議会、全国介護事業者協議会、北九州市私立保育園連盟、北九州高齢者福祉事業協会の代表から直接、ご要望書をいただきました。貴重なご提言、大変にありがとうございました。

#公明党政策要望会

福岡県の福岡市と北九州市で開催された「医学博士・秋野公造参院議員の医療国政報告会」に出席しました

福岡県の福岡市と北九州市で開催された「医学博士・秋野公造参院議員の医療国政報告会」に出席しました。秋野議員は医師で検疫官の経験を持つコロナ対策のエキスパート。「政治でなければ救えない命がある」を信念に、コロナワクチンや治療薬確保の道を開きました。来るべき参議院選挙の必勝を誓い合いました。

#秋野公造参議院議員　　　

#コロナ対策

【水際対策に万全を期すため、福岡市の福岡空港検疫所支所を訪問し、検疫体制の現状を調査しました】

【水際対策に万全を期すため、福岡市の福岡空港検疫所支所を訪問し、検疫体制の現状を調査しました】

濱地雅一衆院議員、秋野公造参院議員、福岡県議会の浜崎達也、西尾耕治両議員とともに、同検疫所の藤本秀士所長らの案内のもと、新型コロナウイルス感染症の陰性証明の確認や抗原検査など多岐にわたる検疫業務を視察しました。

同空港では現在、韓国やフィリピン、シンガポールなど五つの国や地域からの国際線が運航しており、観光目的を除く新規入国を受け入れています。また、福岡市内にある宿泊療養施設を訪問し、水際対策の現状と課題について意見交換。国内外の感染状況を見極めながら水際対策に万全を期してまいります。

#福岡空港検疫所水際対策

秋篠宮ご夫妻がご出席され「第10回・日本医師会 赤ひげ大賞」の受賞式が東京都内で行われました

秋篠宮ご夫妻がご出席され「第10回・日本医師会　赤ひげ大賞」の受賞式が東京都内で行われました。岸田首相、日本医師会の中川会長はじめ関係者の方々と出席しました。

赤ひげ大賞は日本医師会と産経新聞社が主催。厚生労働省が後援し、「地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当てて顕彰すること」を目的として、平成24年に創設されました。

病を診るだけではなく、地域に根付き、その地域のかかりつけ医として、生命の誕生から看取りまで、さまざまな場面で住民の疾病予防や健康の保持増進に努めている医師の方々です。

地域の医療現場で「かかりつけ医」として長年尽力してきた岩手県大槌町の医師ら5人の先生が大賞を、13人が功労賞を受賞されました。それぞれの地域において人々の健康を守るために、感染症対策をはじめ、力を尽くされている現代の「赤ひげ先生」に、心から敬意を表します。

#日本医師会

#日本医師会赤ひげ大賞

松野官房長官とともに「経済同友会」を訪問しました。櫻田謙悟代表幹事、岡野貞彦事務局長と新型コロナワクチンの3回目接種について意見交換

松野官房長官とともに「経済同友会」を訪問しました。櫻田謙悟代表幹事、岡野貞彦事務局長と新型コロナワクチンの3回目接種について意見交換。企業単位での団体接種や、ワクチン接種後等に利用可能な休暇制度の取扱いの周知についてご協力を要請させていただきました。

企業と行政が連携して、ワクチン接種を進めていくことで、従業員の健康を守ることはもとより、医療のひっ迫を避けながら社会経済活動を動かしていくことにもつながっていきます。引き続きの御協力をよろしくお願い申し上げます。

#経済同友会

#ワクチン接種3回目

「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に、後藤厚生労働大臣とともに出席しました

「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に、後藤厚生労働大臣とともに出席しました。コロナ対策を推進するため、専門家の方々から厚生労働省に対し助言をいただく会議です。国立感染症研究所の脇田隆字所長を中心に、現在の感染状況の分析や評価などについて議論。専門家の方々のご協力をいただき、コロナ対策にしっかり取り組んでまいります。

#厚生労働省アドバイザリーボード

#コロナ対策

5月２日に訪問した北海道の根室市におけるウクライナ危機による地域経済への影響調査を踏まえ、北海道の加納東京事務所長ならびに水産庁の方々と懇談しました

去る5月２日に訪問した北海道の根室市におけるウクライナ危機による地域経済への影響調査を踏まえ、北海道の加納東京事務所長ならびに水産庁の方々と懇談しました。北方領土問題や漁業交渉、原油・原材料価格の高騰対策、ウクライナから避難された方々への支援について意見交換。引き続き密に連携しながら、しっかり対応してまいります。

#ウクライナ危機北海道

#ウクライナ危機漁業交渉

#北方領土問題

【第８回・厚生労働省改革実行チームの会合に後藤厚生労働大臣と出席し、若手職員の皆さんと意見交換しました】

【第８回・厚生労働省改革実行チームの会合に後藤厚生労働大臣と出席し、若手職員の皆さんと意見交換しました】新型コロナウイルスへの対応など、厚生労働省の仕事は極めて重要です。若手チームからのさまざまな提案は、厚生労働省の将来を見据えてのものであり、後藤大臣といっしょにしっかり応援させていただきます。

#厚生労働省

【岡山県の伊原木知事、神宝議会議長と、新型コロナウイルスの感染拡大防止とワクチン接種の円滑な実施についてオンラインで意見交換】

【岡山県の伊原木知事、神宝議会議長と、新型コロナウイルスの感染拡大防止とワクチン接種の円滑な実施についてオンラインで意見交換】

要望書は玉置東京事務所長から直接いただきました。科学的知見に基づくワクチンの有効性や安全性など、国民の皆様が接種の判断をするに当たって必要な情報を丁寧にわかりやすくお伝えしてまいります。また、４回目接種については、このほどリーフレットを作成して、厚生労働省のホームページで公表したところです。このたびは貴重なご提言ありがとうございました。

#岡山県伊原木知事

【除雪車に悪天候でも安全で効率的な除雪作業ができる映像鮮明化装置が搭載されています。除雪車のICT、全力で応援しています】

【除雪車に悪天候でも安全で効率的な除雪作業ができる映像鮮明化装置が搭載されています。除雪車のICT、全力で応援しています】

#除雪車にICT

#除雪車に映像鮮明化装置

東京の鳩居堂で開催中の書道展「第38回・日本書鏡院選抜展」は今日、5月8日が最終日

東京の鳩居堂で開催中の書道展「第38回・日本書鏡院選抜展」は今日、5月8日が最終日。日本書鏡院は昭和8年に創設され、現会長は3代目の長谷川耕史先生です。毎年、東京都美術館で「日本書鏡院展」を開催。TV番組の題字など多方面で「書」の魅力を伝えられています。

#日本書鏡院

【戦中、戦後の労苦を次世代に伝えるため、厚生労働省が開設した国立の施設「昭和館」と「しょうけい館」（東京都千代田区内）を訪問しました】

【戦中、戦後の労苦を次世代に伝えるため、厚生労働省が開設した国立の施設「昭和館」と「しょうけい館」（東京都千代田区内）を訪問しました】

「昭和館」は、戦中・戦後の国民生活上の労苦を次世代に伝えていくため、平成11年3月に開設されました。実物資料の常設展示のほか、特別企画展や図書・映像・音響資料の閲覧事業を実施。当時のニュース映画や記録映像、写真やレコードなどが閲覧・視聴できます。

「しょうけい館」は、戦傷病者とその家族が体験した戦中・戦後の労苦を次の世代に伝えていくため、平成18年３月に開設されました。戦傷病者の体験を綴った書籍や手記、証言映像の中には、戦中・戦後に体験したご労苦が詰まっています。

引き続き、「千鳥ケ淵戦没者墓苑」を訪れ献花。先の大戦で犠牲となられた、すべての方々に謹んで哀悼の意を表しました。またご遺族ならびに今なお深い傷痕に苦しむ皆さまに、心からのお見舞いを申し上げ、不戦への誓いを新たにしました。

#昭和館

#しょうけい館

#千鳥ケ淵戦没者墓苑

【国立国際医療研究センター（NCGM）を訪問。國土典宏理事長はじめ関係の先生方と新型コロナウイルス感染症対策や国際医療協力について意見交換しました】

【国立国際医療研究センター（NCGM）を訪問。國土典宏理事長はじめ関係の先生方と新型コロナウイルス感染症対策や国際医療協力について意見交換しました】

東京都新宿にある同センターは、日本の医療分野における国際貢献の中核的機関として、感染症その他の疾患についての調査、研究、医療技術の開発、医療の提供及び医療従事者の研修を行うことを目的として設置され、様々なご活躍をいただいております。

その中でも、特に世界的に流行が続いている新型コロナウイルス感染症では、研究所・センター病院・臨床研究センター等の機能を有し、新型コロナウイルス感染症に対する、①新薬や治療法に係る研究開発、②重症・中等症患者の治療等への対応。

また、国際医療協力の分野では、日本を代表する国際協力機関として、低中所得国への専門家派遣、国内外の保健医療人材の育成、国際保健医療の研究を通じて国際協力にご活躍をいただいております。

日頃からご尽力いただいている職員の皆様に感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は依然として高い水準が続いており、医療の提供や関連する研究へ引き続き、皆様のお力が不可欠です。また、途上国の公衆衛生水準及び医療水準の向上への取り組みにもご尽力いただきますようお願いします。

#国立国際医療研究センター