「第5回インフラメンテナンス大賞」の授賞式に参加しました。このほど厚生労働大臣大賞を受賞されたのは、「一般社団法人・日本水中ロボット調査清掃協会」です。
これは水中ロボットを使用して、配水池の機能を止めることなく、断水をしなくても飲料水としての水質を維持したまま配水池の調査、清掃を行うことが出来るという取り組みです。
厚生労働省は水道や医療施設、社会福祉施設など、さまざまな社会インフラを所管していますが、現在多くの施設が更新時期を迎えています。
より効率的・効果的にメンテナンスを行うことが求められており、今回受賞された同協会の取り組みは、まさにその趣旨に合致するもの。受賞された皆様、大変おめでとうございます。
#公明党 #インフラメンテナンス大賞