札幌市北区にある米穀店「有限会社まるとみライスパーラー」を訪問し、政府備蓄米の活用や、コメ価格の適正化などについて、お話しをお聴きしました。
同社の松岡活廣・代表取締役社長は、コメの販売価格が昨年夏ごろに比べて、著しい高値になっている現状を指摘されました。
また、流通の目詰まり解消に向けた備蓄米の放出については「需要と供給のバランスが取れ、今後は価格なども安定してくると思う」と述べられていました。
一緒に訪問した中野渡志穂道議、国安政典札幌市議と連携し、主食であるコメ価格の適正化に向けた取り組みに全力を挙げてまいります。
