佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

円周率

2006年11月30日 18時41分37秒 | Weblog
「円周率が3というのは分かりやすくていいと思うわけだ」

「でも3.14でずっとやってきたわけだし、そんなところで楽する必要はないと思うんだ」

「なぁ、お前はどう思う?」

「…………π」

「へ?」

「……円周率は、πでいい」

「………………」

「………………」

「………それもそうだな」

「だな」



ってことで、どうせなら円周率はπとして教えた方が計算楽で良いと思う佐藤でした。

大会が終わって

2006年11月30日 01時57分44秒 | Weblog
結構あちこちのレポとかも読んで、やっぱり思ったことは、「楽しかった」

でも、嬉しいことは何一つとしてなかったし、そのくせ自分の事に関して怒ることも哀しむこともなかった。

別にふざけたり軽い気持ちでやってるわけではないけど、真剣さとか、そういう部分で周囲に負けてる気がする。

まくさんのレポにも書いてあった、「佐藤は遊びをなくせばかなり強い」と。

でも結局遊びはなくせてないし、勝てそうになると動きも思考も甘くなったりと、勝ちきるという意識が凄く弱い。

いや、というよりは、勝利への執念が弱い。

こだわりがない。

理想がない。

理由が――?


だから悩んでいたときに、ある人に相談して目標を定めた。

「なら、来人さんを倒すとかはどう?」
「いいですね、それは。」

――来人殺し

チャンスはあった。十分すぎるくらいのチャンスだった。

「好機に出会わないものはいない。ただ、好機にできなかっただけだ。」

とカーネギーは言っていたが、そのとおり好機には出会った。好機にも出来た。

ただ好機のまま終わってしまった。

また次も好機に出会えるだろうか?

出会えたとして、その好機は――


「一日生きることは一歩進むことでありたい」 by湯川秀樹

私だってそうありたい。理想といえば理想。

それはACだって似たようなもの。

無駄な今日を過ごしては、必死で生きようとしてそれでも今日死んだ人に対してあまりにも失礼だ。

いや、それより、そんな他人を言い訳に使った理由じゃなくて。

もっと単純に、ただ単純に――


でも、私は次に、何を目標にすれば良いのだろうか。

…………そうだ、とりあえず認定取ってから考えよう(ぉ


ってことで、本因坊に次挑むときは十段・棋聖のタイトルを取ってからにしようと思った佐藤でした。


この先は原作じゃ描かれてないし好都合(何