佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

一つの時代の終わりを見た

2009年08月31日 11時22分03秒 | Weblog
でもこれは新しい時代の始まりなんかではなかった。

次に終わるのは彼らか、それとも僕か。少なくともどちらか、もしくはその両方が終わりの波に飲まれることはどうやら事実らしいのだ。


はい、新政権誕生です。

とりあえず何が変わるかはまだやってみるまで分かりませんが、とりあえずエコカー減税とエコポイントは確実になくなるので、エコカーを買うつもり、エコ家電を買ってポイントがある、もしくは買うつもりの人はお早めにとだけ。


それにしても、テレビのインタビューは相変わらず意味の分からない回答にあふれてるなぁ。

生後数ヶ月の子供が一人いる22歳の女性曰く、「子供手当てがあるので、保育園などにも行かせやすく、安心して働ける」とか言ってましたが、民主党の政策では配偶者控除と扶養控除がなくなるので、子供が一人だと26000円×12ヶ月貰っても現在と比べると大体の場合マイナスになります。

この政策でうれしいのは中学生以下の子供が二人以上いる家庭ということになります。ちなみに老人と一緒に暮らしている家庭は現在の扶養控除の優遇から考えて、子供が四人くらいいてイーブンといったところじゃないでしょうか。

それにしても上手いこと増税を隠蔽して票を稼いだなぁ。


難関の国家公務員試験を通過した有能にして優秀な公務員(官僚)を否定して上手く転がるほど政治は甘くないと思うんですけど、どうなんでしょう。

大体官僚の仕事は機密とかの問題で表に出ないだけでちゃんと仕事してると思うんですけど。

そういう官僚を守るのが、国会中にメール打ったり寝たり野次飛ばしたりしてる国会議員の本来の仕事なんじゃないかな。

それには関係ないけど日本国憲法第51条は別に野次飛ばすためにあるわけじゃないと思うんですよ。


河村たかしは市長やってるから無理だし、長妻さんあたりが総理になってくれないかな。

無理か。

でも日本を変えられるとしたら河村たかしぐらいの異端の変人が適任だと思うんですよね。


ということで、県庁所在地に高速道路が通ってない鳥取県民は高速道路無料による増税に怒っていいと思う佐藤でした。

選挙ですね

2009年08月30日 03時45分09秒 | Weblog
それにしても、ニュースをみても新聞を見てもやたらと歴史的選挙という文字が躍ってる気がするのですが、まだやってもいないのにどうしてあの人たちには歴史的選挙になるってすでに分かってるんでしょうね。

というか、マスコミの人はすでに結果を知ってるんじゃないでしょうか?

選挙とかいって出来レースだったとしてもまあ驚きませんけど。

すでに政権交代が起きることが確定している歴史的選挙らしいですけど、まあ投票には行こうと思ってます。


そういえば、ブログの記事書くところの上のほうに、

※選挙期間中は公職選挙法にご留意いただきますようお願いいたします。

って書いてあるんですけど、そんな法律は義務教育で詳しく習ってないですし、とりあえず何をしちゃいけないんでしょう?


まあ今の日本人の思考は、

自民党を支持しない理由:支持率が低いから

なので、この選挙がまともな結果になるとは思えないんですよね。

テレビのインタビューにこんな答えを返して、恥ずかしげも無く生きていけるいい世の中なので無理に変わる必要ないと思うんだけどなぁ、でもリスクヘッジとか考えないんだろうなぁ。


というか、消費税3%時代から消費税10%と声高に主張していた小沢のいる民主党が、どうして消費税を据え置きにするような政策を打ち出してるのか全く理解できない。

国民を騙すつもりなのか、やりたい政策より政権のとれる政策を選んだのか。

どちらにせよ、俺個人としては全く信用できないんですよね。

主義主張は政権取る為の方便だと言わんばかりのぶれっぷり。

大体消費税なんて、先進国は軒並み20%弱くらいあるので、現状維持で転がるわけが無いんですが。

まあそれはそれ、偉い人たちが考えればいいことなので、我々小市民はとりあえず比較的良さそうな候補に投票するだけですね。

全員ダメに見えても誰か一人は絶対に当選するシステムなので仕方ない。


ということで、明日起きれるかだけが心配な佐藤でした。

五山送り火

2009年08月18日 23時56分48秒 | Weblog
こうかは ばつぐんだ

山って草ポケモンっぽいけど、岩ポケモンでも地面ポケモンでもおかしくない

そう考えると効果のほどはいまひとつなのかもしれない

精霊をあの世へ送る火だけど、霊感がなくて俺には霊は見えないので送られているのかどうかは良く見えなかった。まあ専門家の人たちが正式な手順で送ってるなら大丈夫なんだろうけど。

んで見た後はゲーセンでおんぶるさんにボコられたりキリトさんとハパスト2のベガでクソゲーしたり鉄拳でCPUにボコられたりした

んでカラオケいって、MiNEさん家で家庭用ブレイブルーをしたりして、寝た

んで直接高校時代の部活仲間との飲み会に参加して、帰って寝た

それにしてもラグビー部から阪大いってパイロットか、すげーな


ということで、その前日もサイゼリアで深夜二時までだべってたり微妙にリア充な生活してたので反動で引きこもる佐藤でした。

北村薫さんの直木賞受賞おめでとう

2009年08月01日 04時11分06秒 | Weblog
むしろまだ受賞してなかったのが意外だったけど


今日テスト帰りに本屋によると「鷺と雪」が置いてあって、第141回直木賞受賞作って帯にあって知った

というかもう60歳になろうとしてるわけですけど、これは


「直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新進及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞。通称は直木賞」(wikipediaより)


という新進にあたる作家になるんでしょうかね?

中堅作家といえばそうかもしれないけど、いくらなんでも遅すぎるような

まあ何であれ俺の好きな作家の一人だし、これで知名度が上がって読む人が増えればいいなとは思う


ということで、空飛ぶ馬などのシリーズがドラマ化されることがあれば円紫役には「芸能界最強の男」渡瀬恒彦を希望する佐藤でした。