
無理かと思っていた
名月を雲の合間から、
愛でる事ができました。
雲が厚く又流れが速い為、
なかなか良い写真が
撮れません。
何度かチャレンジの末、
PM9時過ぎ、
やっと
『中秋の名月』
を写す事ができました。

(ここから下の文は
午前中に入れたものです)
今夜6日
『旧暦8月15日』は、
中秋の名月です。
でもお天気がもう一つなので、
チョット無理っぽいかも~?
ところで
『中秋の名月』
が必ずしも
『満月』とは
限らないんですって!?
本当の満月は
『明日7日の夜』みたいですよ。
何故、満月でも無いのに
名月と云うのかなぁ~?
と不思議に思い、
今回も又調べてみました。
記述に依ると、
(月暦は旧暦)
(現代暦は太陽暦)は
全く関連が無いので、
お月見の日付けも
年によって一定せず、
ズレてくる。
それと、
毎年12~13回ある満月の中で
『中秋の名月』を
何故、特別扱いされるのか?
古くから、
秋の澄んだ空に昇る
満月なので
『中秋の名月』
と呼んで
観賞を楽しむ風習があった。
でもその割に台風、
秋の長雨の時期と重なるので、
10年の内
9年はお天気が良くないと、
江戸時代の書物に残されている。
う~ん矛盾していて、
解ったようで解らないわたし?

うんちく?理屈はともかく、
今夜、明晩と美しいお月様が
見える確率は低い?
それだけは解ったような~
