2018-03-03 午前中に引き続き佐賀県の山2座目杓子ヶ峰から奥山の周回コースを歩いて来ました。
みやき町の山田水辺公園の駐車場を10時50分に後にし、
佐賀県の東部鳥栖市と基山町の境に位置する杓子ヶ峰に向かう為車を走らせた。
途中のコンビニに立ち寄りランチ用にシフードカップヌードルと御前ちゃんは新発売のパン
私は納豆巻きを其々一つずつ買った。
イレブンコーヒーを二つ頼んだら、
「先程買った新製品のパンのキャンペーンにより、
何時もの100円よりコーヒー代が割引で安かった」と話しニッコリと微笑んでいる。
熱いコーヒーで喉の渇きを潤し、
交通量が多くなっているコンビニの前の県道に出る為に車の途切れを待って出た。
杓子ヶ峰と奥山だけでは余り時間が掛らない様なので、河内ダムの上部にある
鳥栖市の施設【とりごえ温泉】を出発点とし其処にカーナビで車を誘導させ走っています。
みやき町の水辺の公園を出てコンビニでの買い物を含め20分程で【とりごえ温泉】に到着
早速フロントに向かい「今から杓子ヶ岳に山登り周辺を散策し、
その後でお風呂にお世話になりますので約2時間ほど駐車していいですか」と職員に尋ねた。
細身でスマートな職員さんが
「いいですよ、気お付けてお出掛け下さい」と 優しく丁寧に対応してくれた。
「宜しくお願いします」とお礼を述べ 有り難く感謝した。
準備中に温泉あがりの、私と同年輩らしき方が近寄り
「山登りですか、良いですね」
「私も以前は登っていましたが、リュウマチで身体を患い登れなくなりました」
「40Lのザックを買ったまま、残念だが使っていません」と話し掛けた。
私は「それは残念な事ですね」「早く良くなればいいですね」と言葉を返す
辛そうな歩きで自分の車に向かっている姿を見送りながら
今元気で健康な自分の身体と 私を生んでくれた 亡き母に感謝しています。
11:35 スタート
河内ダムを見下ろしながら、急な斜面の散策路を下っています
河内ダムの堰堤中央よりダム湖と先程出発した
とりごえ温泉を眺めています
約1.5km程県道329号線を下り 宮地嶽神社鳥居に出合う
階段が参道及び登山道です 11:56
階段状の登山道は杉林に包まれていますね
ジグザグの登山道が終わると 草原の鞍部に登り上がります 12:08
上空を見上げると
灰青色の空の中に 福岡空港を飛び立った飛行機がゼットエンジンの音を響かせ
高度を上げながら西の方向に進んでいます
この鞍部から山頂までは草付の草原です。
右の小高い所に休憩小屋らしき物があり、真っ直ぐ進むとトイレらしき建物
山頂に登る右手に大石が有り多分古墳跡と思うが行かずに
気持ち良く草原を登っています。
途中に一株 ムラサキセンブリの花後??
(そうで無いでしょう茎が長すぎるし、葉も広い様だ)
と思われる枯れ株に添え木がされ大事そうに守られています
種が弾け広がり 根付いてくれたら二年後には花が咲くでしょう
と願いを込めています
12:13 山頂です
こんもりとした森の中に社が祀られています。
宮地嶽神社に先ずお詣りを済ませる
社の前に立派な阿吽の狛犬が宮地嶽神社を守っています
鳥居は平成17年の西方沖地震と28年の熊本地震で2度壊れたが
その度に地元人の奉仕作業で修復されたと記載されていました。
感謝を込め 気持ばかりの浄財を入れさせて頂きました
神社横の広場に腰掛けコンビニで買ったシーフードカップに
コッフェルに沸かした熱いお湯を注ぎ、
景色を眺めながら出来上がるのを待った。
鳥栖の市街地を見下ろしています
サガン鳥栖のスタジアムを探すが見付ける事が出来ない
「新幹線がゆっくりと走っている」と御前ちゃんが
指さす方向に新鳥栖駅の銀色のアーチ屋根が見えた
此方は東側 二日市・小郡方面の筑紫平野
遠くの山は古処山系の山々が見えます
ランチ用の納豆巻きや新製品のパンとカップヌードル
を頂きながら山頂からの眺望を楽しんでいます。
山頂の周りには 宝くじ振興会の桜が多く植えられ
春の桜開花時期は多くの方々が訪れ花見を楽しまれる
事だろうと思い、ランチを終え奥山に向かった 12:50
僅かなUP・DWを二三度繰り返し最後の急登を登り上がったら
少し平らな所に出た。
中央に三等三角点 その傍に小さい板に【奥山】と書かれている
ごらんの通り周りには高い杉の木が在り眺望は得られません
写真を撮り先を急ぐことにした 13:01
奥山からは下り続けるのみで、道標は全くありません
分岐を間違えると、
予定外の所に行きますので要注意して下さい。
山頂の直ぐ下の分岐
左は奥山に登らない巻き道 右に進みます
予定していた県道に間違いなく出合うようです
県道側より出合口を見ています 13:16
少し県道を歩きすぐにダム湖淵のジョギングコースに下って行った
ホトケノザ
小さくてピンクの花が可愛い
ダム湖に架かる≪風の見える橋≫と名付けられた歩行者専用橋
ジョギングを楽しまれている若いカップルが
恰も風を切る様にして走り渡っていた
橋の下には綺麗な水が流れ込んみダムの水を増やしている様だ
橋の中央に佇み水面を目を凝らして覗き込むが期待した魚影は視えず
顔を上げ身体を反転し市民の森方向を見ています
ゴールの温泉棟は外装・内装の工事中です
此方は今年の10月頃に改修工事をするそうです
最後の階段を登り振返り、通ってきたダム公園を眺める
13:36 2棟の建物の間を通り抜け建物も正面に出て
車が待つスタート地点に着いた。 お疲れ様でした
このお山は低山ではあるが、山頂からの眺望が得られ、
又変化に富んだ登山道をゆっくりと歩き四季其々の季節を楽しめる良い山ですね。
又いつの日か お世話になりたいですね。
足跡
その断面図
フロントで出掛ける前に優しく対応してくれた職員さんに
厚くお礼の言葉を言い 温泉に入った。
お湯は無色無味で透き通った柔らかの温泉で、湯上りも醒める事のく
肌がしっとりなるいい温泉でした。
お御馳走さまです 有難うございました。
お蔭様で本日佐賀の山 2座を登り終える事が出来ました。
みやき町の山田水辺公園の駐車場を10時50分に後にし、
佐賀県の東部鳥栖市と基山町の境に位置する杓子ヶ峰に向かう為車を走らせた。
途中のコンビニに立ち寄りランチ用にシフードカップヌードルと御前ちゃんは新発売のパン
私は納豆巻きを其々一つずつ買った。
イレブンコーヒーを二つ頼んだら、
「先程買った新製品のパンのキャンペーンにより、
何時もの100円よりコーヒー代が割引で安かった」と話しニッコリと微笑んでいる。
熱いコーヒーで喉の渇きを潤し、
交通量が多くなっているコンビニの前の県道に出る為に車の途切れを待って出た。
杓子ヶ峰と奥山だけでは余り時間が掛らない様なので、河内ダムの上部にある
鳥栖市の施設【とりごえ温泉】を出発点とし其処にカーナビで車を誘導させ走っています。
みやき町の水辺の公園を出てコンビニでの買い物を含め20分程で【とりごえ温泉】に到着
早速フロントに向かい「今から杓子ヶ岳に山登り周辺を散策し、
その後でお風呂にお世話になりますので約2時間ほど駐車していいですか」と職員に尋ねた。
細身でスマートな職員さんが
「いいですよ、気お付けてお出掛け下さい」と 優しく丁寧に対応してくれた。
「宜しくお願いします」とお礼を述べ 有り難く感謝した。
準備中に温泉あがりの、私と同年輩らしき方が近寄り
「山登りですか、良いですね」
「私も以前は登っていましたが、リュウマチで身体を患い登れなくなりました」
「40Lのザックを買ったまま、残念だが使っていません」と話し掛けた。
私は「それは残念な事ですね」「早く良くなればいいですね」と言葉を返す
辛そうな歩きで自分の車に向かっている姿を見送りながら
今元気で健康な自分の身体と 私を生んでくれた 亡き母に感謝しています。
11:35 スタート
河内ダムを見下ろしながら、急な斜面の散策路を下っています
河内ダムの堰堤中央よりダム湖と先程出発した
とりごえ温泉を眺めています
約1.5km程県道329号線を下り 宮地嶽神社鳥居に出合う
階段が参道及び登山道です 11:56
階段状の登山道は杉林に包まれていますね
ジグザグの登山道が終わると 草原の鞍部に登り上がります 12:08
上空を見上げると
灰青色の空の中に 福岡空港を飛び立った飛行機がゼットエンジンの音を響かせ
高度を上げながら西の方向に進んでいます
この鞍部から山頂までは草付の草原です。
右の小高い所に休憩小屋らしき物があり、真っ直ぐ進むとトイレらしき建物
山頂に登る右手に大石が有り多分古墳跡と思うが行かずに
気持ち良く草原を登っています。
途中に一株 ムラサキセンブリの花後??
(そうで無いでしょう茎が長すぎるし、葉も広い様だ)
と思われる枯れ株に添え木がされ大事そうに守られています
種が弾け広がり 根付いてくれたら二年後には花が咲くでしょう
と願いを込めています
12:13 山頂です
こんもりとした森の中に社が祀られています。
宮地嶽神社に先ずお詣りを済ませる
社の前に立派な阿吽の狛犬が宮地嶽神社を守っています
鳥居は平成17年の西方沖地震と28年の熊本地震で2度壊れたが
その度に地元人の奉仕作業で修復されたと記載されていました。
感謝を込め 気持ばかりの浄財を入れさせて頂きました
神社横の広場に腰掛けコンビニで買ったシーフードカップに
コッフェルに沸かした熱いお湯を注ぎ、
景色を眺めながら出来上がるのを待った。
鳥栖の市街地を見下ろしています
サガン鳥栖のスタジアムを探すが見付ける事が出来ない
「新幹線がゆっくりと走っている」と御前ちゃんが
指さす方向に新鳥栖駅の銀色のアーチ屋根が見えた
此方は東側 二日市・小郡方面の筑紫平野
遠くの山は古処山系の山々が見えます
ランチ用の納豆巻きや新製品のパンとカップヌードル
を頂きながら山頂からの眺望を楽しんでいます。
山頂の周りには 宝くじ振興会の桜が多く植えられ
春の桜開花時期は多くの方々が訪れ花見を楽しまれる
事だろうと思い、ランチを終え奥山に向かった 12:50
僅かなUP・DWを二三度繰り返し最後の急登を登り上がったら
少し平らな所に出た。
中央に三等三角点 その傍に小さい板に【奥山】と書かれている
ごらんの通り周りには高い杉の木が在り眺望は得られません
写真を撮り先を急ぐことにした 13:01
奥山からは下り続けるのみで、道標は全くありません
分岐を間違えると、
予定外の所に行きますので要注意して下さい。
山頂の直ぐ下の分岐
左は奥山に登らない巻き道 右に進みます
予定していた県道に間違いなく出合うようです
県道側より出合口を見ています 13:16
少し県道を歩きすぐにダム湖淵のジョギングコースに下って行った
ホトケノザ
小さくてピンクの花が可愛い
ダム湖に架かる≪風の見える橋≫と名付けられた歩行者専用橋
ジョギングを楽しまれている若いカップルが
恰も風を切る様にして走り渡っていた
橋の下には綺麗な水が流れ込んみダムの水を増やしている様だ
橋の中央に佇み水面を目を凝らして覗き込むが期待した魚影は視えず
顔を上げ身体を反転し市民の森方向を見ています
ゴールの温泉棟は外装・内装の工事中です
此方は今年の10月頃に改修工事をするそうです
最後の階段を登り振返り、通ってきたダム公園を眺める
13:36 2棟の建物の間を通り抜け建物も正面に出て
車が待つスタート地点に着いた。 お疲れ様でした
このお山は低山ではあるが、山頂からの眺望が得られ、
又変化に富んだ登山道をゆっくりと歩き四季其々の季節を楽しめる良い山ですね。
又いつの日か お世話になりたいですね。
足跡
その断面図
フロントで出掛ける前に優しく対応してくれた職員さんに
厚くお礼の言葉を言い 温泉に入った。
お湯は無色無味で透き通った柔らかの温泉で、湯上りも醒める事のく
肌がしっとりなるいい温泉でした。
お御馳走さまです 有難うございました。
お蔭様で本日佐賀の山 2座を登り終える事が出来ました。