2018-06-02 九州は気象庁が梅雨入りを発表してから10日余り、
雨らしい雨が降らず好天が続いています。
先月最後の週末は天候が崩れそうな気がしたので山歩きの予定は入れず、
九州国立博物館でフランス印象派の絵画展が開かれていたので
絵画鑑賞も偶にはいいかなと思いルノワール・ゴッホ・モネ等
多くの素晴らしい絵画を見て楽しみました
(フランス国旗の基となったドラクロワの≪民衆を率いる自由の女神≫や
ゴッホの≪星月夜≫を見れなかったのが少し残念)
今週は天気も崩れそうに無く、以前から岩屋山に登った事が無いと言っていた
相方の希望で、皆さんに親しまれている長崎の岩屋山を楽しんで来ました。
8:30 登山口の虹が丘町の岩屋神社下の駐車場に到着
橋を渡り15^6台程駐車できる駐車場には早くも5^6台が駐車している
その横に駐車して準備を始めた。
天候は申し分なく いい天気の登山日和です。
8:59 登山開始です
コンクリート舗装の神社参道に入って行く
一ノ鳥居で一礼して通り、
石造りの二ノ鳥居は壊れ山道の左端にその一部が片附けられている。
参道でユキノシタが可憐な花を咲かせ、お出迎えです
紅色の斑点が綺麗さを増しています
花言葉=深い愛情・好感
1300年の歴史を感じる霊地に入ります
最初に岩屋神社の閉まった硝子戸を開けお詣りを済ませ
その横の石階段を上り岩屋山大権現様に山登りの挨拶を行った
ハナミョウガさんです
谷筋の直登ルートより左に折れ尾根ルートに合流した 9:28
急登から緩やかな登りとなり、九州自然歩道と出合う 9:41
少しばかりの岩場を登る
岩場を終わり 陽が差す頭上に紅緋色のヤマツツジが燦々と輝いている
この様に予期せぬお花さんとの出合が、山登りの良い所ですね
いい出会いをもう一枚
ワン ワン お座りしたお犬さんが静かにお出迎えです
今日は ありがとう と言って頭を撫でた
10:04 山頂に登り上がった
数名の方が休憩されている
まだ時間も早いし歩き足りないので 周辺を歩く事にした
舞岳に向かう自然歩道を下っていたが、長い急階段が有る事を思いだす
この自然歩道は登りに歩く事として 少し引き帰した
古い石段を下っています
階段を下り終えて見上げながら
「この階段を登りに使わなくて良かった」と嬉しそうな御前ちゃん
そうかな~
下りれば登りが有るのにと思いながら黙っていた
ほぼ水平な登山道を西に進み 未舗装の林道に出合う
余裕の顔して スマホを撮り出す御前ちゃん
水平な道が続く杉林を心地よく歩いています
少し開けた樹間より 式見町を見下ろしています
左樹木が遮っている方向に 身体を捻じらせて舞岳を確認した
九州自然歩道の尾根道と出合う 10:36
其処には 長い階段が待ち受けている
私は小気味よく階段を上って行くが
急斜面の階段で 御前ちゃんが遅れだした
少し離れたので立ち止まり振り返り 大丈夫? と声を掛ける
大丈夫と返事が返ってくる 又登り始めた
離れすぎたので広場の手前で待ちながら
多分ランチの材料が重たいのだろうな~ と想像している
だけどそんなには遅れてはいないのです 時間にして1^2分かな
防火広場 10:50
先程途中で引き帰した
照葉樹林に包まれた登山道の森林浴を楽しみながら、
本日2回目となる山頂に向かっています
10:58 岩屋山山頂です
先程より多くの登山者が木陰に腰を下ろして昼食を広げたり
草原の先に立ち 眼下に広がる長崎市内の眺望を楽しんでいます。
私達も木陰で折りたたみの椅子に座りランチの用意をし出す
今日のメニューは
野菜たっぷり・ベーコン・チーズ・ニンニク・ポテトのカレー風味ホットサンド
それと野菜ジュースです
此れは 重たく疲れるはずだ ありがとう
お蔭で 美味しいランチを頂きました
梅雨の晴れ間に照り輝く岩屋大権現の祠の足下に咲く
ヒメヒオウギアヤメの花が2輪 可愛く咲いています
花言葉=素直さ・誠実
眺望を楽しんでいます
以前登った八郎岳・熊ヶ峰・鉄塔の稲佐山の山々や
災害の祈りの日を明日迎える 普賢岳を遠く確認しました。 11:32 下山開始です
谷筋を下山し 登りで立ち寄らなかった 洞窟神殿に上がった
長い年月を重々しく感じる神域です
鬼の足跡 と名付けられた岩窪みもあります
御神木の大杉に触れ
此れからも元気であります様にとパワーを授かった
12:27 無事下山
15^6台の駐車場は満杯で 止もうえず路駐の車が多数です
登山者に愛された岩屋山が 今日も賑わっていますね
足跡図です
天候に恵まれて岩屋山にゆっくりと触れ親しむ事が出来ました
良いお山だと改めて感じ入りました
又いつの日かお世話になりたいと思っています
有難うございました 合掌
さぁ~ 山の後はやはり温泉ですね
源泉100%掛け流し温泉の道ノ尾温泉に入り
山の歩きの疲れをゆっくりと癒し
帰路に着こう。
雨らしい雨が降らず好天が続いています。
先月最後の週末は天候が崩れそうな気がしたので山歩きの予定は入れず、
九州国立博物館でフランス印象派の絵画展が開かれていたので
絵画鑑賞も偶にはいいかなと思いルノワール・ゴッホ・モネ等
多くの素晴らしい絵画を見て楽しみました
(フランス国旗の基となったドラクロワの≪民衆を率いる自由の女神≫や
ゴッホの≪星月夜≫を見れなかったのが少し残念)
今週は天気も崩れそうに無く、以前から岩屋山に登った事が無いと言っていた
相方の希望で、皆さんに親しまれている長崎の岩屋山を楽しんで来ました。
8:30 登山口の虹が丘町の岩屋神社下の駐車場に到着
橋を渡り15^6台程駐車できる駐車場には早くも5^6台が駐車している
その横に駐車して準備を始めた。
天候は申し分なく いい天気の登山日和です。
8:59 登山開始です
コンクリート舗装の神社参道に入って行く
一ノ鳥居で一礼して通り、
石造りの二ノ鳥居は壊れ山道の左端にその一部が片附けられている。
参道でユキノシタが可憐な花を咲かせ、お出迎えです
紅色の斑点が綺麗さを増しています
花言葉=深い愛情・好感
1300年の歴史を感じる霊地に入ります
最初に岩屋神社の閉まった硝子戸を開けお詣りを済ませ
その横の石階段を上り岩屋山大権現様に山登りの挨拶を行った
ハナミョウガさんです
谷筋の直登ルートより左に折れ尾根ルートに合流した 9:28
急登から緩やかな登りとなり、九州自然歩道と出合う 9:41
少しばかりの岩場を登る
岩場を終わり 陽が差す頭上に紅緋色のヤマツツジが燦々と輝いている
この様に予期せぬお花さんとの出合が、山登りの良い所ですね
いい出会いをもう一枚
ワン ワン お座りしたお犬さんが静かにお出迎えです
今日は ありがとう と言って頭を撫でた
10:04 山頂に登り上がった
数名の方が休憩されている
まだ時間も早いし歩き足りないので 周辺を歩く事にした
舞岳に向かう自然歩道を下っていたが、長い急階段が有る事を思いだす
この自然歩道は登りに歩く事として 少し引き帰した
古い石段を下っています
階段を下り終えて見上げながら
「この階段を登りに使わなくて良かった」と嬉しそうな御前ちゃん
そうかな~
下りれば登りが有るのにと思いながら黙っていた
ほぼ水平な登山道を西に進み 未舗装の林道に出合う
余裕の顔して スマホを撮り出す御前ちゃん
水平な道が続く杉林を心地よく歩いています
少し開けた樹間より 式見町を見下ろしています
左樹木が遮っている方向に 身体を捻じらせて舞岳を確認した
九州自然歩道の尾根道と出合う 10:36
其処には 長い階段が待ち受けている
私は小気味よく階段を上って行くが
急斜面の階段で 御前ちゃんが遅れだした
少し離れたので立ち止まり振り返り 大丈夫? と声を掛ける
大丈夫と返事が返ってくる 又登り始めた
離れすぎたので広場の手前で待ちながら
多分ランチの材料が重たいのだろうな~ と想像している
だけどそんなには遅れてはいないのです 時間にして1^2分かな
防火広場 10:50
先程途中で引き帰した
照葉樹林に包まれた登山道の森林浴を楽しみながら、
本日2回目となる山頂に向かっています
10:58 岩屋山山頂です
先程より多くの登山者が木陰に腰を下ろして昼食を広げたり
草原の先に立ち 眼下に広がる長崎市内の眺望を楽しんでいます。
私達も木陰で折りたたみの椅子に座りランチの用意をし出す
今日のメニューは
野菜たっぷり・ベーコン・チーズ・ニンニク・ポテトのカレー風味ホットサンド
それと野菜ジュースです
此れは 重たく疲れるはずだ ありがとう
お蔭で 美味しいランチを頂きました
梅雨の晴れ間に照り輝く岩屋大権現の祠の足下に咲く
ヒメヒオウギアヤメの花が2輪 可愛く咲いています
花言葉=素直さ・誠実
眺望を楽しんでいます
以前登った八郎岳・熊ヶ峰・鉄塔の稲佐山の山々や
災害の祈りの日を明日迎える 普賢岳を遠く確認しました。 11:32 下山開始です
谷筋を下山し 登りで立ち寄らなかった 洞窟神殿に上がった
長い年月を重々しく感じる神域です
鬼の足跡 と名付けられた岩窪みもあります
御神木の大杉に触れ
此れからも元気であります様にとパワーを授かった
12:27 無事下山
15^6台の駐車場は満杯で 止もうえず路駐の車が多数です
登山者に愛された岩屋山が 今日も賑わっていますね
足跡図です
天候に恵まれて岩屋山にゆっくりと触れ親しむ事が出来ました
良いお山だと改めて感じ入りました
又いつの日かお世話になりたいと思っています
有難うございました 合掌
さぁ~ 山の後はやはり温泉ですね
源泉100%掛け流し温泉の道ノ尾温泉に入り
山の歩きの疲れをゆっくりと癒し
帰路に着こう。