友人に聞いて早速 徳島美馬市脇町、”うだつの町並み”へ。意外と人が多い。
生憎の雨でどうしょうか迷ったけど 行って良かった。寒かったけど
[仮屋崎 省吾 うだつをいける]~華ルネッサンス~[藍商佐直 吉田家]にて。
本当に 華麗なる世界ですね。古い家屋にすごく合わせられていて、その空間に浸ってしまいます。やはり 世界で活躍してる芸術家です。
写真で感じ取ってもらえたら 嬉しいですね
2月20日まで開催してるそうなので 興味のある方は是非!
うだつとは何だろう?土地の名前?全然知らなかったけど また一つ知識が。
"卯建”とかいて うだつ。これは防火壁の事です。またこ町並みは
日本の道百選に選ばれているそうです。いい景色でした。
天気が良ければ 土柱のほうにも行きたかったけど雨がひどくなり断念。
途中、雨がみぞれに変わり始めました。夜には少し雪で辺りが白くなってます。
目覚め外を見ると雨模様せめて 雪であってほしかったな。
先ずは、おわら風の盆、八尾豪華な曳山の見学。おわら風の盆の会場では
スパルタ講師に踊りを体験させられた。肩が痛いのにスローな踊りで腕が下がってしまう。注意される。まあ、それはいいとして なぜ”おわら”というのか。三説あり。
八尾の遊芸の人達が唄の中に(大笑い)という言葉を差し挟んで町を練り廻った。
もう一つは 豊年万作を祈念した(大藁)にちなんで。
小原村の娘が唄いはじめた〔小原村説)とあるらしい。
踊りの所作は 豊年踊りで農業の種まきから 収穫までということでした。
八尾の曳山。飛騨高山の山車と似てるけど こちらはからくりではない。
この車輪だけでも作るのに 一千万も!全体だと 二億以上。維持するのに地元の人達も大変な苦労だと。
展示だけど、祭りの夜にはこれほどの 提灯が!
強くなった雨の中 傘をさしてチョットも雪の無い 雪吊りを。冬に3回行ってるけど 未だに見えてない。残念!
この松の木は 一本の木と聞いて 改めてじっくり観てみると、すばらしい。大きいのは当然だけど 池の水面に這うように枝を伸ばし姿がいい!
雨の中、手入れをしてくれている。見学者もマナーを守って大事にしなくては。
巨大な松の根っこ。これは盆栽の作る方法で。大きな大きな松の盆栽です
全部 食べてみたい感じ。ありとあらゆるものを皆で食する。あ~あいっぱいといいながら デザートのケーキ、アイスクリームとやっぱりね。
食事はとっても満足でした。ちょっぴり残念な天候だったけど まあ ほぼ満足で楽しい旅でした。次がもう 待ちどうしい
最後は ちょっぴりの癒しを