ガンプラ制作

私にはどれも同じガンダムに見えるが
（ウイングガンダムは分かる）
Mr.Ｋがガンプラを作っている。

その向側で、私はグフを作っている。
『げんしけん』というマンガの中で
大野さんが作っていたのがグフらしい。

今年のMr.Ｋ生誕３５周年記念日には
エアスプレーをプレゼントした。

今日、実父が○-ｋａｎに来た。
デニムの帽子と胸一杯に描かれたテディベアのＴシャツ
ジャージの短パンにサンダルという服装で
とても６１歳の服装ではなかった。
実母が
「一緒にいたくない」
と言っていた。
帽子がデニムなのに、短パンがジャージなのがおかしいのか
そもそも、この服装そのものがおかしいのか
判断が難しかった。

蝉の交尾

・・・じゃなくて！今まさに殻から出てきたところデスっ
今日のお昼頃、庭の塀で見つけました。

去年は、殻から出てくる真っ最中を発見して
出てくるまで見ていました。

蝉の抜け殻は塀に五つくらいくっついています。
既に五匹の蝉が飛び立っていったって事です。
去年の一匹は、寝坊したやつがいて
日が昇ってカンカン照りになってから
殻から出てきました。
どうなったかというと、出てきた直後の蝉の羽はシワクチャなのですが
それが伸びない内に日差しで乾いてしまって死にました。うーーん。
土に埋めて（…やっと出てきたのに申し訳ないが！）自然に帰してやりました。

あ！
そうそう！
連日テレビで姫路市が大雨で非難とかしてますが
私の住んでるところは姫路市の東の端なので大丈夫です。

でも今朝の豪雨にはびびりました。
雨の音で目覚めました。

絵に対する認識の違い

隠れオタクの人からすれば、贅沢なオハナシかもしれないが
私とMr.Ｋは同じマンガ好きでも絵の趣味が違う。

全然違う。

私は骨格とか質感とかバランスとか重視なんだが
Mr.Ｋは（私の考察によると…）雰囲気重視のようだ。
自分好みのキャラがトーンの重ね貼りして華やかに決めポーズ
してる、そういうのが『萌え』のようだ。

私が彼とのすれ違いを感じたのは、何気ない会話からだった。


私「浦澤○樹ってめっちゃ絵ぇ上手いなぁ～」（すみません、巨匠に向かって；）

Ｋ「えっ？？どこが上手いんっ！」


ちょうどモンスターを読んでいる最中だった。
ビックリした。
どこが上手いと聞かれるなんて思ってなかった。
どこがって、そんなん見たらわかるやん。
上手いやん！

暫く考えてたどり着いたのだけど、
Mr.Ｋの言う『上手い絵』というのは『丁寧な絵』なんだろうな。
綺麗な線とか、トーン処理とか。
私の言う『上手い絵』は『デッサンがしっかりしてるか』なんだと思う。
実際、マンガなんて娯楽なんだから好みの絵を好めば言い訳で
そいういう娯楽作品をみて
デッサンがどーのこーの言ってる時点でオタクっぽいよね。私。

Mr.Ｋはバスタードが大好きで、でもあの作者サンは連載が長続きしないので
痺れを切らして集めた単行本を売ってしまったそうだ。
でもまた読みたくなって集めなおし・・・やはり新刊が出ないので売ってしまった。
でもまた読みたくなって

・・・実に三回も集め直してバスタードの単行本を所有している。
絵がものすごく大好きで、私と知り合ってからは同人誌も購入した。

こんなにもMr.Ｋが愛してやまない作品なのに
私、あんまり食指が沸かない。
マンガみてても煌びやかで眩しくて全ページ、クライマックスに見えて
読みにくく感じる。


好みの違いとはこういう事か。
綺麗な絵だとは思うんだけど、な～んかタイプじゃないだよな～。
私は、適当に描いてるのに巧いって感じの絵柄が好き。
一生懸命さが前面に出ちゃってるとしらけてしまう。
さりげなく、実は巧い！ってカッコいいなぁ！！


・・・絵に対して語る時点で、おたくである。
私の方が重症？
でも、同じマンガを三回も集めるのも重症だよね？