サラリーマン戦士の生態

ザワッチの日常

胃腸炎その2

2008-01-10 01:47:58 | フリートーク
12/31   Mr.K私の運転で救急病院へ
1/3     Mr.K完治
1/3昼ごろ  義母発症・救急車で救急病院へ
1/3夕方ごろ 息子ちゃん発症・私の運転で夜間救急へ
1/4朝    息子ちゃん、私の運転でかかりつけ医へ

以上が、今までの経過ですが
ウイルス性の胃腸炎が、この程度の事で済むわけがありません。
なんと言っても、今回は乳児がからんでおるのです。


息子ちゃんの診察結果により
ずっと胃腸炎胃腸炎と言っていたから、なんとなくなめてかかっていたが
医者から「ノロウイルス」という名を聞いてしまったので
実家家族は全員マスクを装着し
消毒薬を購入して手の消毒を徹底した。

しかし、妹Mが買ってきたドーナツを食べつつ実母は

「ほんまに移るんかな?私移らへんような気がするわ」

とのん気な事を口走った。
だがそう言った舌の根も乾かぬ内から
吐き気を訴え始め

1/5夕方  実母発症

そこで私は考えた。
息子ちゃんの下痢便の世話をしている私が
移らぬはずがない。
ノロだかロタだかわからないが
恐るべき感染力。


だから私はチーズケーキを焼いた。
どうせ吐くなら、発症するまでに食べたいものを食べておきたい。
その日の深夜、私と妹Mは時間も気にせずチーズケーキを食べた。


1/6午前4時  ザワッチついに発症!

1/6夕方ごろ  ザワッチ救急病院で点滴(日曜だったので)

1/6、妹Mはウイルスから逃れるようにバーゲンへ出かけ、ランチに韓国料理を腹いっぱい食べて帰宅。


1/6夜11時ごろ  妹M発症!・韓国料理全部リバース!

1/7午前中  妹M病院へ


一人、また一人、と倒れていく中、ただ一人感染しなかった男
実父、清二。
何故感染しないのか、まるでウイルスから避けられているかのように
最後の砦は崩れず

家族から
「お父さんも早く感染すればいいのに」
などと言われながら
本人も感染する気満々だったにもかかわらず


なんと、とうとう最後まで感染しなかった。

感染しなかったらしなかったで
奇妙な疎外感を感じていたようで


「おまえらは全員根性が足りんのじゃ!」

と、全国の胃腸風邪患者を敵に回す暴言を、(ウイルスに勝っているのに)
負け惜しみのように言うしかなかった62歳。


で、わたくし、1/8にやっと家に帰ってこれたのですが
息子ちゃんは赤ちゃんなので、まだ完治しておらず下痢気味。

1/9 自宅PCがスパイウェアにやられた上にキーボードが故障

パソコンまでが・・・とガックリ来ていたら
まだ下痢気味だというのに




息子ちゃん、普通の風邪発症!!


咳と鼻水・・・。

・・・ああ・・・・・・。

小児科へGO。






胃腸炎

2008-01-04 16:52:00 | フリートーク
昨年29日から、Mr.Kが流行りの胃腸炎になった。31日に、我慢しきれず救急で病院に飛び込むが、症状の峠を過ぎており、整腸剤が処方されただけだった。

年明け、3日に完治するも、同日昼過ぎに義母が発症。激しい嘔吐下痢をともなう腹痛で、やはり救急で救急車にて病院に飛び込む。

感染を避けるため、息子ちゃんを実家に預けていたが、その日の夕方4時頃実家より連絡あり。

「青い顔して大量に吐いたんやっ!」

息子ちゃん発症。

やはり、救急で病院に飛び込む。
嘔吐止めの座薬と胃腸薬を処方され、夜9時まで絶飲絶食を指示される。
が!

夜八時半位に、可哀想で母乳を与えてしまう。
飲ませた以上に大量リバース。

その夜、下痢が始まり深夜一時までぐずる。三時半頃、スプーンでイオン水を与える。

朝もイオン水のみ。
4日、本日だが、朝イチでかかりつけ医に飛び込む。
なんと31人待ち。

急にごぼっと吐いた、とうったえる親。待合室にて土気色の顔色で倒れる母親(すでに感染)
泣き叫ぶ乳幼児。

診察結果は、激しい嘔吐の義母がノロである可能性が限りなく高いので、それが移ったのでしょう、との事。