サラリーマン戦士の生態

ザワッチの日常

それぞれの恋愛観

2006-04-20 08:43:22 | フリートーク
直江に興味を持ったのは、共感ではなくて
なんていうですか。
あの想像もできないレベルの獲得欲。
たとえコッチを向いてもらえなくても


欲しい!


という欲求。


私にはそういうの、無い。
全然無い。
私の事を見てくれない人には、男女に関わらず興味が無い。
例えば付き合っていて
相手から愛情を感じなくなってきたら、先に私が冷めるだろう。

日々は、色んなことに興味を持って
自分自身で有意義にするものだ。
他人から与えてもらうものではない。
ぼう~っと過ごしても、調べ物をして新しいことを一つ知って過ごしても
同じ時間の過ごし方だ。
どうしようと個人の自由だけど、後者の方が知らなかったことを知った分
楽しい。
正直、生まれてこのかた『暇』だと思った事がない。
いつもやりたいことがたくさんあって
時間が無くて困っている。
ブログだって、暇つぶしにやってるんではなくて
やりたいことの一つなのだ。

そういう考えの私なので、明らかに駄目そうなことには
時間がもったいないので挑戦しない傾向がある。
特に恋愛。
ん?と思っても絶対に脈なし!と感じたらもう興味がない。
好かれようと頑張らない。
大体、どうぶつの求愛っていうのはオスがするものだ。
メスはジタバタしないで、待ってりゃいいのだ。
そう思って好きなことばっかりしていたら、大台目前になって
ああ、私は結婚しないんだ。と思っていたのに
今は結婚している。

耳かき一杯のさじ加減で、結婚しなかったかもしれない。
それは断言できる。
そういうのを総括して、
『運命だった』と美しく表現してみてもよかろう。

だから、ね。
私は振られたことが無いので、振られたときの気持ちがわからないのだけど
(もてたんじゃなくて、その反対)
振られると”悔しい”んだと思っていた。
何が気にいらんねん?アンタがなんぼのもんやねん?
と腹が立つのだと思っていた。

でも違うんだね~。
焦がれても実らなかった時には”悲しい”んだね~。
怒りは後から沸いて来るんだねぇ。

実りそうもない人へは焦がれなかった私には
分からない領域。

いや・・・実は友達の知り合いの息子さんが(若いです)
彼女に振られて自殺しちゃったのを聞いて
ふと考えた次第。
女なんて他に何ぼでもいるじゃないか!
一人でも充分楽しく生きられるよ!
とか思ったけど、
ものすごく悲しかったんだね、と思う。
怒りでは、自らの命を絶ったりしないものね。





神戸花鳥園に行ってきました(^^)

2006-04-20 07:48:18 | フリートーク
先日は結婚記念日だった為、
そういう理由をつけて、かねてから狙っていた
『神戸花鳥園』に行ってきました。

や~~、鳥好きにはすばらしい楽園でした!!
花も咲いていたけど
やっぱり鳥!
初めてペンギンにさわりました(^^)
写真は、私がカモに餌をやってるところです。

早く食わせろとカモに何回も噛まれました。
でも全然痛くない。

私はくちばしの尖った小鳥が好きなんですが
でもオウムやインコもなかなか愛らしかったです。
Mr.Kはフクロウが好きなので
腕に止まらせて写真をとりました。

だたひとつ難点は
食事できる場所が少ない事!
さらに食べ物持込禁止な事!
園内の弁当はすぐに完売するので、否応なしに
中華バイキングを食べなければいけません。
できる事なら、外で早昼済ませてから
花鳥園に行ったほうが良いです。

今日のヘルパー講座

2006-04-14 21:36:25 | フリートーク
今日は3人ずつの班に分かれて
ベッドに寝たまま洗髪をするという実技だった。

私・50代のおばちゃん・明らかに60歳は超えてそうなおっさん

その3人組み。





問題はさぁ・・・そのおっさん


ハゲやったんですわ!!


洗髪の授業なのに、洗う髪の毛が無いでやんす。

講座の先生がフォローのつもりか何のつもりか

「男性の方は洗髪の介助が楽ですね。女性は髪が長いし多いですから」


・・・あんた。
全然フォローになってへんがな。
おっさん苦笑いやった。
でも一応おっさんにも洗髪はした。(毛は無かったが)
その後、ドライヤーで乾かすところまで介助するんだけど
50代のおばちゃんに

「○○さんは、ドライヤーいらんね!はい。タオル!」

タオル渡されてた。


でもま、磯野波平のバーコード部分が無いようなかんじの状態だったので
むしろ中途半端にバーコードが無くて良かった。
もしあったら、洗髪の実技どころじゃない。
そんなデリケートなところ、さわれなーーい!


そうそう。
ちょっとショッキングな事もあり。
25歳の女の子に歳が近いと勘違いされ
「一緒にポテト食べよ(^^)」と誘われたり
「小さいね~」
と頭をなでられたりしました。

ごめんね。
おばちゃん、昼食は梅オニギリとトマトのサンドイッチで充分で
ホテトたべると胃もたれおこしちゃうんだ

2~3歳若く見られるのは感激なんだけど
それ以上だと、私って頼りなく見えるのね
と思うわけで
童顔の人が仕事などで信頼を得るには、努力&信じてもらう
為の時間が必要なんであります!

どうしたもんだと思いますか???

2006-04-13 20:37:20 | フリートーク
まず下記アドレスのサイトを見てください。
http://www.deguchianimalpro.com/animal_talent/newlist/index3.html
このオレンジ色の十姉妹をよく覚えてください。

んで、下記アドレスははっちゃんの十姉妹サイトの中の一ページ。
十姉妹の家計図のページです。真ん中辺りまでスクロールすると
十三(ジュウザ)くんが出てきます!!
http://www.hm.h555.net/~juicylife/top.htm

はっちゃんの十姉妹、ジュウザの写真が無断転載されています!!
兵庫県のはっちゃんの家の玄関に置いてあるカゴの中で
のんびり暮らしているジュウザくんは、

『水が流れている岩の上で大人しく、水が沢山流れてくると

グットタイミングで飛んでくれました。』

なんと大河ドラマに出演したようなのです。


・・・・・・な訳あるか!!!
画像が無断転載なのは一目瞭然ですが、プロパティからファイル名を
見てもらえばkakeizu-s-juza.jpg
で同じ!!!

はっちゃんは「ビックリしたよ~。ジュウザ、知らないうちに大河に出たんだねぇ。」と言っていたけど、私はちょっとムカついちゃった。
勝手に使うなんて、ひどいですよね?


オムツ体験記

2006-04-09 08:35:18 | フリートーク
これは書かねば仕方があるまい。

先日、予告したオムツの宿題だが、無事に終了しました。
しかしながら、かなりドラマチックかつスリリングな体験と
なりましたので、これから私のオムツ体験記をご紹介したいと思います。




旦那と義母が出勤し、私は家に一人になった。
このチャンスにオムツの宿題を済ませてしまおうと思い立った私は
二階の部屋でオムツを穿いてみた。
その大人用オムツは、さらっと快適で、5回程度の排尿にも耐え得るという
代物だ。
果たして本当であろうか?

どうしても信じられなかった。
本当にもれないのだろうか?
オムツを穿いて、その上に服を着て、更に布団に横たわって使う。
それがオムツだから、そうするべきなのかもしれない。
しかし、どうしても信用できなかった。
32歳にもなって、服を尿で汚したくはなかったし、布団にお漏らし
するのも嫌だ。

考えた末、オムツメーカーには大変申し訳ないが
やはり信用できないので、オムツ一丁で体験することにした。
さらに、念をいれて、畳の部屋だと万が一の場合濡らしたら困るので
フローリングの部屋で実施することにした。
板間なら、粗相があっても拭いて除菌すればよい。

さて、尿意をもよおした。
フローリングの部屋に横になって「いざ!」と力んだが
無意識の理性が働いてか、尿意がピタリと止まってしまった。

仕方がない。
しかし、オムツといえども一度穿いたパンツを脱ぎたくはない。
オムツは一枚しかないのだ。

私は家中の鍵という鍵を閉めた。
特に玄関の鍵は、念入りに念入りに閉まっているか確認をし、
セールスが来れば居留守を使うことに決めた。
来客があれば、インターフォン越しに少し待ってもらうよう告げて
オムツを脱げばよい。

かくして、私はオムツ一丁の姿で、玄関の隣りにあるキッチンの電話で
実母と電話でもしつつ再びの尿意を待つことにした。

非常に
・・・非常に
32歳女性のありえない朝のひと時の姿ではあるが
『オムツは脱げない。服は着られない。尿意はしない。」
では待機しか道はない。
第一、平日の朝7:30に来客が来ることなどほぼ無い。


・・・筈であった。


実母との電話をそろそろ終えようかと思ったその時である。
庭に人の気配がした。
レースのカーテン越しに庭を確認すると
なんと義姉が来ているではないか!!

一大事である。
義姉は合鍵をもっているのでインターフォンは使わない。
絶体絶命の大ピンチ!!
義姉は庭。
庭から玄関までは約3メートル。
一階から二階へ続く階段も同じくらいの距離。
まさかオムツ一丁の姿で出迎える訳にはいかない。

私は気配を殺してできるだけ猛スピードで
音を立てないように二階にかけあがり
忍者のように回転して部屋に転がり込んだ。

ギリギリセーフで義姉が玄関の鍵をあけて入ってきた。


本当にやばかった。



その後、オムツ体験をしたのだが
確かにさらっとしてはいたが、排尿時の
熱が広がり尻全体を包む感触は例えようの無い不快感だった。
排尿後は、尿を吸収したオムツがもったりと重く尻にぶら下がり
いくら5回くらいの排尿が可能と言われても
後4回分、このオムツを穿いたままだなんてとんでもなかった。
赤ちゃんは、オムツが濡れると激しく泣くが
アレは「気持ち悪い!尻が熱い!」と叫んでいるのでは無いかと思う。


そして、『もれない』といううたい文句は嘘であった。
私が苦虫を噛み潰したような顔をして、
フローリングを拭いたのは言うまでも無い。









失態

2006-04-09 07:43:09 | Mr.K
昨夜、Mr.Kから衝撃の事実を聞かされた。

それは一昨日の夜の事。

Mr.Kは(いつものように)掛け布団を私に奪われ、
寒さに震えて目覚めたという。
腹がたったので、奪われた布団を取り返したところ
おもむろに私が鼻腔をほじりだしたというのだ。
二度三度とホジホジして、くるくるっと丸めてその辺に弾き
その後何事もなかったかのように、再び眠ったらしい。

Mr.Kは、その様子を目の当たりにし
思わず笑いそうになったらしいが、
ところでその時私は半分目覚めていたのか?
と尋ねられた。

とんでもない。
起きている訳がない。
正気だったらそのような行為はしないので
完全に夢の中だったのだ。

ただ・・・。
その夜の夢ははっきり覚えている。
その日の日中、私は0歳児の甥っ子と遊んだ。
甥っ子の鼻腔は、鼻○ソで詰まりかかっていたが
怖いので取らずに放っておいた。
しかし気になって気になって仕方がなかった。
それが夢に現れたらしい。
夢の中でも、甥っ子は鼻の穴が詰まりかかっていた。
そして、夢の中の私もそれが気になって仕方がなく

『大人だったら指で取れるのになぁ・・・」

と考えた。



どうやら、考えただけではなく
実践したようだ。

本当に、寝ている間は何を仕出かすやら分からない。


Mr.Kも、仏心があるなら「あの夜見た妻の姿は夢だったんだ」
と処理して欲しかったものである。