(続)勘違いさせた？-遠ざけるための嘘も方便(？)

前回の話の続きです。

勘違いさせた？ - 青が好き、小物は赤が好き

私の性格が災いしたかもしれない話です。前回書きました私の部屋を整えることに協力してくれた人について少し触れました。その人は男性で私より少し年下、バツイチ男性。はーちゃんの勧めで使うことにした恋活婚活アプリで会った3人のうちの1人です。加藤さんとしておきます。加藤さんの前に会った2人は、もうビックリするほどサイテーで私はやっぱり男を見る目がないなと悲しくなったほどでした。(後ほど書けるといいんですが)彼は、私も同じ病気を持っていることがわかりました。それで私の悩みを打ち明けました。私、部屋が全然片付けられないの。同じ病気の人なら恥ずかしくなく部屋を見てもらって掃除を手伝ってもらえると思って、図々しいとは思うけどお願いしたい…彼は快く引き受けてくれて、ゴミ袋やら掃除機やらお掃除グッズ持ってきて...勘違いさせた？

勘違いさせた？ - 青が好き、小物は赤が好き

加藤さんとの話し合いしました👍

結果から言いますと嘘つきました😬

嘘ついた理由は

⑴そもそもポリアモリーを受け入れられないだろう

⑵キレたらやばい(私の家だし)

⑶私は友だちとしてここままやっていきたい

⑷今までしてもらえたことには深く深く感謝していること

これを考えて落とし所見つけたわけです。

恋愛感情がないというマイノリティがあります。

私の都合いい解釈にすると特定の国の人に対してない。

これ、また差別と言われようか何しようが私の経験からトラウマになったことなんて全ての人に全て理解される必要無いからです。

トラウマなんてそんなもんです☝

⑶については、例のクチャラーとか諸々のこと友だちなら目を瞑ることができる範囲内だからです。

食の好みが合い、同じ病気で、似たような年齢で仲良くしてて不思議はないと思います。

私、彼と遊ぶようになって気がついたのは

私のストレス発散は誰かのために料理を作って美味しいって褒めてもらいたいことなんだな🤔

つまり、承認欲求の一つですね。

美味しいって言われて、

苦手だなって言われたものアレンジして食べてもらえるようになって、

食べたことのない新しいジャンルのもの食べてもらって、

これが私のストレス発散なんですね。

彼からの返事(？)は 

サラちゃんのことは人として尊敬してる。

たくさんのこと知ってるし、自分のことよくわかってて行動してるし。

女の子としても好きだよ。

ここまま遊んでいけるといいなって思ってる。

私はただ

ありがとう😊

と一言返しただけでした。

来月、加藤さんの誕生日があります。

私の誕生日を盛大にお祝いしてもらえたので私のできる限りの盛大な誕生日のお祝いしたいと考えてます👍

友だちになら誰にでもすること。

それも言って釘刺すこともしました。