しっぽロール生活

~フルートの練習とのんびり毎日をつづる~

今日のまりちゃん

2011年11月10日 18時42分12秒 | 日記・まりちゃん
朝。庭に出ていたまりちゃんが飛びついてきました。
しかも、いちごロープを持って

 で~ん

朝から庭を駆け回っています。
テンション高いなぁ。
涼しくなって、ますます元気いっぱいみたいです。

夕方。
ごはんの前の軽い運動。
庭でいちごロープで「もってこい」遊び。
庭を全力疾走してます。

 「ロープ投げて」の顔

    もっと投げて~の顔。

まりちゃんは、最近ふわふわもこもこになってきました。
冬の準備を始めたようです。

まりちゃんの小屋にも「毛布」を敷きました。
あと雨戸をかませば、越冬準備は完了です


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基本練習について

2011年11月10日 14時52分37秒 | フルート
レッスン終わりに、
基本練習についてお話しました。

先生は「簡単なものを徹底的に練習するのがいい」
というお考えです

また、趣味で・家事や仕事とともに
フルートを練習している人は
「曲を吹きながらでも十分、色々な練習ができます」
とも、おっしゃってます。

基本練習をがっつり…というのは、
実際にはしんどいことで、
専門家になろうという人ならともかく
そうでない場合、実現可能か…というと、
かなりしんどいのでは?とも。

私自信の生活パターンを振り返ってみると、
基本練習だけを何時間も…というのは、
1週間も続かないなぁというのが本音です

 毎日こつこつが大切ですね。


音色についてもお話しました。
「横隔膜を使って息をコントロールする」
これにつきるようです。

息を吸って、そのまま「ふぅ~」っと出すと
きつい発音になってしまいます。(今の私はコレ)


以下、先生のお話です

息を吸ったら、一旦タメる。
歌もフルートも同じです。

音階を吹く時、
ただ指をさらって、指が動いてるか気にして…。
と言うのでは、いけません。

まずは「息」

2オクターブ続けるにはどんな息の出し方が必要か。
ダイナミクスがからめばもっと複雑に計算しないといけません。

「息」をどう使うか。
これが音階練習の一番重要で難しいことなんです。
(もちろん曲の中でだって、息の使い方は計算しないとね)

指はそのあと。

指が回らない…の前に、適切な「息」がでているか。
練習は「息の使い方」のためにあるのです。

    

…言葉では、簡単に言えるけれど、
これは本当に難しいことだなぁ

でも、上達するには避けて通れないのよね~


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レッスン→「シンフォニア・ノビリッシマ」&「ラデツキー行進曲」

2011年11月10日 14時34分03秒 | フルート
11時半からレッスンでした
おしゃべりせずに(?)たくさん吹いてきました

まず「宿題」の部分を見ていただきました。
「ゆっくり吹くのなら、
タンギングやダイナミクスを守って吹く方がいいよ

そう。不用意に、油断して吹いていては、
変な癖がついてしまいます
後で直すのが大変なので、
今から、正しく吹くことが大切です。

アクセントも大切。
スラーも大切。
そしてひとつひとつの音だって大切です

がんばって、練習しよう

さて、次はどの曲にするか…。
コンサートで絶対吹きたい曲から…ということで
お気に入りの曲を選びました。

シンフォニア・ノビリッシマ

かなりゆっくり吹きました。
今年の春から練習していたこともあり、
なんとか吹けました。
…ヤバいところもあるけどね

「ゆっくり吹くなら、
やっぱりアーティキュレーションや
ダイナミクスを守ってね

早い部分が吹けるリズムで練習すること。
アクセント、レガートを大切にすること。
もちろんタンギングだって。

「大丈夫。間に合うよ
と、言っていただきました。

先生の言葉を信じて、がんばります


「ラデツキー行進曲」

この曲、実は私が吹奏楽団にリクエストした曲なんです。
リクエストが通ってしまいました

だから、ぜ~ったい吹けるようになりたいんです

大好きな曲だから。

Es-durの曲です。
…おいおい。♭3コだよ

練習番号のAは「なんだこれ?」ってかんじの前打音が入ります。
家で一人で吹いていると
「へろへろっ・へろへろっ」となってしまいます

前打音はもっと歯切れよく吹くと…よくなりました
いえ、むしろカッコイイ感じです

「レガートをもっと大切に吹くといいよ

先生の前で吹くと、なぜかうまく吹けちゃいます
あら、不思議。

「これも大丈夫。できるよ

あぁ…うれしい言葉をいただいてしまいました
気をよくして、どんどんがんばっちゃおう

コンサートではこの2曲は必ず吹くぞ~
と、思ったのでした。
(相当吹けない曲は、お休み…ということになってます)


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おはようございま~す

2011年11月10日 08時50分31秒 | 日記・まりちゃん
今日は晴れ

まりちゃんとひと遊びしてきました。
いちごロープにボール…
朝からフルコース~みたいな~



今日はフルートのレッスン日。
「公民館まつり」からシブい練習しかしていないので、
どうしましょ?何しましょ

久しぶりにヘンデルを見てもらおうかな?

あぁヘンデルもやってなかった。
いかんいかん…。いかんそく

 水仙で~す。来年春に咲きます。

今日も朝から頭痛
風邪なら風邪らしい症状がでてほしいなぁ…。
頭痛だけなんて、よくわからん…。

あ~やっぱり、セキも鼻水も遠慮しときます。
しんどいのは、やっぱりイヤだもん


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ところで「いかんそく」って覚えてますか?
生物で習いませんでしたか?

維管束(いかんそく)
種子植物およびシダ類の茎、葉、根などの器官を貫く束状の組織系で、
木部と篩部(しぶ)とからなるが、
その配置はいくつかのタイプがあり、種によって異なる。
道管、仮道管などをもつ木部は主として水、
篩部は栄養物質の移動通路となるほか、
両者とも各器官の機械的な支持に役立ち、
でんぷんや油脂の貯蔵組織ともなる。
維管束は陸上植物が地中の根から水分を吸収して茎や葉を
地上に支えて光合成を行うための適応として進化したと考えられる。
( 垂水雄二 科学ジャーナリスト )