とうとう買っちゃいました。

迷っていたのに、とうとう決心がついて買ってしまいました。

エンターブレイン
「テルマエ・ロマエⅠ～Ⅳ」
ヤマザキマリ

そう。あの「テルマエ」です。
以前、アルキメさんに１巻をお借りして読んだので、
なんとなくお話は分かっていたのですが…。

映画になると知ってびっくり
キャストを見てまたびっくり
でも妙に納得できたりして…。
みなさん濃い顔立ちですね

北村一輝さん…目がシャキ！のＣＭがおもしろくて印象的でした。
北村さんも出演されるようです。
…たしかに。濃い顔立ちだなぁ

映画館は苦手なので、映画はいずれテレビで見ることにしましょう。


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こんばんわ。

今日はいいお天気
穏やかで…いやいや外に出ていたらもう暑いくらい。
いわゆる行楽日和ってやつでしょうか

今日はフルートのレッスンの日でした。
遅れず、迷わず教室に行けました
(木曜日はなぜか分からないけど、迷ってしまったので…。)

まりちゃんは今日もおとなしく外を見ています。
お客さんもそこそこありました。
隣のおばさまの、生垣の剪定をおとなしくながめていました。
…かわいい


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お腹、お腹…耳、耳…

今日のレッスンはお腹と耳が大活躍。

…いえいえ。フルートを吹く時はいつだって
活躍してもらわないといけないのですが…。

ソノリテを１オクターブずつ並べて吹きました。

中音シ→♭シ　低音シ→♭シ…というように。
目的は、中音と低音の音色が変わらないように訓練するためです。
息のスピードを変えないで吹くのが目標です。

今日は必死に頑張って吹いていたら、
「吹きこみすぎ」だと言われました。
楽器をしっかり鳴らすことと、
吹きこみすぎと言うのは全然違うのです。

今日は気合が入りすぎていたみたいです

吹こうとするとき、少し息を止めてみるように言われました。
「吹きたいけど…ガマン」
微妙な話ですが、そんな「タメ」が、
音を外に響く音に変えてくれます

先生がいい例と私の現状を吹きわけてくださいました。

たしかに、微妙な準備の違いなんだけれど、
出てくる音は全然違います

細くてスピードのある息で吹くこと。
息はお腹でコントロールすること。

先生の注意を守って、吹いてみるとたった２オクターブ吹くだけで、
お腹がじんわり疲れます

「いつもそのくらい疲れるように吹くといいんだよ」
と、言われました。

お腹を使うと言っても、学生の頃のように
やみくもに腹筋＆背筋で訓練するというのではありません。
それとは違う部分を使うようです。

今日はソノリテの後ヘンデルを見ていただきました。
ヘンデルもちょうどソノリテと同じような音域で動きます。
死んだ音にならないように…

がんばって吹くのだけど、吹きこみすぎてはいけない。
う～ん。微妙なんだけれど大切なこと

耳でよく聞いて、お腹を使って、

「こんなことはすぐできるようにはならないんだよ」
…たしかに。そうですね。

おばあちゃんになる頃には少しはましになっていたらいいな


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こんにちは。

今日は曇り
天気予報では降る降ると言われてますが、
なんとかどんよりした曇りのままです。

今日はレッスンの日。
バスに乗って出かけました。

相変わらずの演奏。
そしていつもと変わらず先生の奥深いお話

今日は私が最後だったこともあって、
ちょっとゆっくり指導していただきました

次は土曜日。明後日です。


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こんばんわ。

今日も穏やかなお天気
春だなぁ…。

まりちゃんがくったり横になっていたのが
なんともかわいらしかったです

ブログの更新がゆっくりになったら、
パズルも、フルートもゆっくりになってしまいました
いえ、逆かも。

パズルもフルートもゆっくりペースになったので、
ブログがゆっくりになったのでした
　
先週、バス停で「ベガメサイア」の代表の方とばったり出会いました。
もうすでに今年の練習日程が決まっているようです
「メサイア」の練習は８月後半から。
まだまだ先…と思っていたら、すぐやって来るんだろうな。


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出た。ガリレオだ。

昨日も本を買ったのに…。
今日も見つけてしまった。
今度はガリレオ。

文春文庫
「聖女の救済」
東野圭吾

ガリレオって最初の文庫は短編だったような気が…
これは長編。

おお長編だ。読み応えありそう


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こんばんわ。

今日は降る降ると言われながら、何も降らなかった曇りの一日
いや…晴れてたかも？
少なくとも雨は降りませんでした。

天気予報では「雨」って言ってたような…。
昨日に前倒しになったのかしら？

今日はフルートのレッスンでした。
いつもと変わらぬヘンデルとケーラー

課題曲４曲。
これがなかなかむずかしい

先生の演奏は素晴らしい

プロの演奏を間近で聴けるなんて
役得、役得…


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本屋さんに行ってみて。

歌のレッスンの前に、本屋さんへ行きました。
…っていうか通りかかりました。

そして見つけてしまった新刊。

集英社文庫
「死を哭く鳥」
カミラ・レックバリ

エリカ＆パトリック事件簿の第四弾。
まだ肝心の第一弾を読んでいないので、
何ともコメントできません

オイオイ…もろ表紙買い＆タイトル買いで～す。
しばらく積ん読状態。
本箱のコヤシになっていただきましょう


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ホントは一昨日の話。

新潮文庫
「玉虫と十一の掌編小説」
小池真理子

小池真理子さんの小説…
初めて読んだのはホラー小説でした。
粘つくような臨場感が、いつまでも脳裏を離れず、
その本を近くに置いておけず、
納戸の奥の本箱に入れてしまいました。

その本の名。
「墓地の見える家」
角川ホラー文庫です。
かなりヤラレてしまいます。

と、なかなか印象深い作家さんの掌編小説です。
さすが、粘つくような、じわじわ進行していく物語に
ずんずんのめり込んでいきました。

終わりが中途半端に放っておかれる。

どのお話もそんなラストです。


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久しぶりのレッスン。

今日は久しぶりのレッスン。
先週お休みしてしまったので…
３週間ぶりのレッスンでした。(多分)

発声がわりにコンコーネ21番を歌い、
それから課題のコンコーネ20番を歌いました。

21番は先生が大好きな曲らしいです

そしてそして「リディア」
フランス歌曲で～す
フランス語で～す

花fleurを先生が元気よく「フレール」と読むのに
少し抵抗を感じつつ…一緒に歌いました。

(かなり小さな声で…)
「フレール」でも「フルール」でもないんですよね…
ホントはフランス語独特の母音なんですよね。

今日、初めて全曲を通して歌えました
美しい曲です。

先生が歌うとさらに美しい…。

今日は声が出ていないような気がして、先生に尋ねたら、
「いえいえ、いつもより出てるよ。」

…あれ？自分が思っているよりも声が外に出ていたようです

気持ちよく、楽しく歌って帰ってきました。
そして、次の課題曲の提案が…

「TIME TO SAY GOODBYE」
サラ・ブライトマンの名曲です




おおおお…。歌えるかなぁ？？？
今度は英語とイタリア語の歌詞で～す

「今月中にりディアを終わって、来月から歌おうね」

…ハイ、ガンバリマス

すこぶる難しいけれど、めちゃくちゃ美しい曲ですよね。
がんばろう～


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