15時からフルートのレッスン
18~21時まで、吹奏楽の練習…と
フルートを持ち歩いて、吹きまくりました
疲れました…。
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指の構え方(吹奏楽の先生バージョン)
「猫の手」というのは、私の妄想でした。
先生のおっしゃりたかったのは、
「指の付け根から動かす。」ということ。
これは簡単じゃありませんよ~。難しいです。
相当意識しないとできません。
私は、左手の小指が伸びきって、力が入っています。
「やわらかく、ヒヨコを抱えているように構える」
ような気持ちで…と言われました。
指の構えに、注意が行くと
今度は音がぐちゃぐちゃになってしまいます…。
一度にたくさん注意できませんね
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ひとつひとつ確実なものにしていかなくちゃ
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中音の「ラ」から高音の「ラ」へのスラーでの移行。
呼び出されて いきなり吹くように言われました。
私が、高音の「ラ」を出している時に、
先生が左後ろに立って、
楽器を前にはじきました。
…もし、中音の「ラ」くらいの力で楽器を支えていたら、
楽器が前に押し出されているはずです。
ところが、楽器は動かない…。
それだけ、唇に楽器を押し付けているということです。
1オクダターブの移行で、
いちいち楽器の支え方が違っていたら、
いい音は出ません
…課題がまたまた増えました。
フルートのレッスンで、1オクターブの練習、
がんばったはずなんだけどなぁ~
「合奏」練習に関しては、いろいろありすぎて書ききれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_lose.gif)
ただ
「自分の音に責任を持って」と、
しごく当然のことを言われました。
いかんいかん、気を抜いてたようです。
ただ、「音の輪郭ははっきりしてるけど、音程が悪い」
と、ほめてるのか注意されてるのか、
微妙なお言葉をいただきました
「音の輪郭」…今まで全然できてなかったので、
少しだけ喜んでもいいかな??と思いました
「音程が悪い」ことについて、
フルートを吹く前に「歌ってみて」と言われ、
フルートパート2人で、加山雄三を歌いました。
「お嫁においで」です。「ドレミ」でですけど。
(ここは1st、2ndユニゾンです。)
2回ほど歌ってから、楽器を吹いてみると
あら、ビックリ
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歌う前よりも、いい感じになりました。
「音程を楽器に頼らないで」と言われました。
自分で音を予測して演奏する。
…これは「声楽」のレッスンで言われたことと、
全く同じことです
「音程」は自分の耳でとるものなんですね(当たり前…か)
昨日の「個人練習」で吹けたところは、
見事「合奏」では吹けませんでした。
まだ、自分のものになっていないということです。
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はぁ~、課題も宿題も山積です~。
気を取り直して、
明日からまたがんばりますっ
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「吹奏楽の先生のレッスン」
またまたお願いしてきました。
前回は「基本のき」でおわって、
「練習曲の練習の仕方」まで、いかなかったからです。
ふ~っ。フルートがんばろう
フルート大好き
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