今回はNCAA(全米学生選手権)最中に起こった話をしたいと思います。
題して「チビクロギャングの強盗事件」はじまりはじまりー。
その日はNCAA最終日。
午前中に行われた予選も終わり、
午後に控えた200バタフライ決勝に備えて、
健やかにお昼寝をとっていた時のお話。
最終日にレースがあったのは私だけで、
レースも何もなく、
昼寝もする必要のない遊び盛りのルームメイトとは
ランチのあと、バイバイ。
私はホテルの部屋へ、
彼女は少しクルマでいった所にあるモールに買い物に出かけて行きました。
彼女は普段から部屋の鍵を持ち歩く癖がなく、
ドアに鍵をしてしまうと、
彼女が後から部屋に帰って来れなくなるので、
鍵をかけずに昼寝をしていました。
眠りに入って数十分後、
ドアが開く音と、
小声で話す声が聞こえたので、
「あ、アンナが帰ってきたんかなー」と思って目をあけると、
なんとそこにいたのはルームメイトのアンナではなく、
2人の小学生ぐらいの黒人少年ではありませんか!
(ステレオタイプでごめんけど、バリバリゲトーーー!!笑)
私はそろそろ深い眠りに入ろうとしていた段階で、
意識はもうろうとしてるわ、体は動かせないわで、
その場の状況判断をすることができませんでしたの。笑
もちろん少年達は私が目を覚ましたことに気づかず
相変わらずヒソヒソとやっていました。
ようやく脳もゆーっくりと目を覚ましだし、
私がとった最初のリアクションは、
「アンタ達、肝っ玉すわってるわねー」と、
とりあえずそんな度胸のある少年達を観察することでした。
(寝起きの脳はコントロールが効かないね☆笑)
そしてじわじわと目も脳も覚めてゆき、
とりあえず体を起こし、
彼らに私が「起きている」ことを知らせるという行動もとってみました。
なぜわざわざ彼らにそれを知らせたかというと、
それが寝起きの人間のリアクションだったからです。笑
怖いね、無意識って。笑
そんなこんなでようやく
「はっっっっ!こんなんやっとー場合やない!!!」
と脳も体も完全に目が覚めた時、
自分でもちょっと和田アキ子さんかと思わせるくらいのドスの聞いた声で
「WHAT THE F*#% ARE YOU GYUS DOING?!?!?!?!?!」
とベッドからジャンプし、
あいつら絶対クラしアゲる!ぐらいの勢いで、
ウォリャァァーーーーー!!!って追いかけたけど、
彼らの足の速さには追いつけず逃してしまいました♪アウチ♪
そうやって彼らはまんまと現金1ドルの入った私の財布を奪っていったのでした。
チャンチャン。ってやかましか!!
いやー、こんなことマジであるのねー。笑
追いかけたあと部屋に戻ってきた時の第一声は
「さすがテキサス…」でしたから。
もー怖いねー、アメリカは!
でも1番恐ろしいなーと思ったのは、
「レイプされなくてよかった」とか
「何か盗まれてないかしら」とか
「バタがおればよかったのに!」とか、
ちょっと今あった出来事を心配そうに振り返るのではなく、
「これバリネタになるやん☆」と第一に振り返ってしまった、
日常生活で起こること全てを笑いに変えてしまおう!という自分自身の根性でした。
…ってなにこのオチ!!!
みなさん、ホテルのドアは必ず閉めて、鍵をかけましょう。笑
本当にあった話だからね☆笑
題して「チビクロギャングの強盗事件」はじまりはじまりー。
その日はNCAA最終日。
午前中に行われた予選も終わり、
午後に控えた200バタフライ決勝に備えて、
健やかにお昼寝をとっていた時のお話。
最終日にレースがあったのは私だけで、
レースも何もなく、
昼寝もする必要のない遊び盛りのルームメイトとは
ランチのあと、バイバイ。
私はホテルの部屋へ、
彼女は少しクルマでいった所にあるモールに買い物に出かけて行きました。
彼女は普段から部屋の鍵を持ち歩く癖がなく、
ドアに鍵をしてしまうと、
彼女が後から部屋に帰って来れなくなるので、
鍵をかけずに昼寝をしていました。
眠りに入って数十分後、
ドアが開く音と、
小声で話す声が聞こえたので、
「あ、アンナが帰ってきたんかなー」と思って目をあけると、
なんとそこにいたのはルームメイトのアンナではなく、
2人の小学生ぐらいの黒人少年ではありませんか!
(ステレオタイプでごめんけど、バリバリゲトーーー!!笑)
私はそろそろ深い眠りに入ろうとしていた段階で、
意識はもうろうとしてるわ、体は動かせないわで、
その場の状況判断をすることができませんでしたの。笑
もちろん少年達は私が目を覚ましたことに気づかず
相変わらずヒソヒソとやっていました。
ようやく脳もゆーっくりと目を覚ましだし、
私がとった最初のリアクションは、
「アンタ達、肝っ玉すわってるわねー」と、
とりあえずそんな度胸のある少年達を観察することでした。
(寝起きの脳はコントロールが効かないね☆笑)
そしてじわじわと目も脳も覚めてゆき、
とりあえず体を起こし、
彼らに私が「起きている」ことを知らせるという行動もとってみました。
なぜわざわざ彼らにそれを知らせたかというと、
それが寝起きの人間のリアクションだったからです。笑
怖いね、無意識って。笑
そんなこんなでようやく
「はっっっっ!こんなんやっとー場合やない!!!」
と脳も体も完全に目が覚めた時、
自分でもちょっと和田アキ子さんかと思わせるくらいのドスの聞いた声で
「WHAT THE F*#% ARE YOU GYUS DOING?!?!?!?!?!」
とベッドからジャンプし、
あいつら絶対クラしアゲる!ぐらいの勢いで、
ウォリャァァーーーーー!!!って追いかけたけど、
彼らの足の速さには追いつけず逃してしまいました♪アウチ♪
そうやって彼らはまんまと現金1ドルの入った私の財布を奪っていったのでした。
チャンチャン。ってやかましか!!
いやー、こんなことマジであるのねー。笑
追いかけたあと部屋に戻ってきた時の第一声は
「さすがテキサス…」でしたから。
もー怖いねー、アメリカは!
でも1番恐ろしいなーと思ったのは、
「レイプされなくてよかった」とか
「何か盗まれてないかしら」とか
「バタがおればよかったのに!」とか、
ちょっと今あった出来事を心配そうに振り返るのではなく、
「これバリネタになるやん☆」と第一に振り返ってしまった、
日常生活で起こること全てを笑いに変えてしまおう!という自分自身の根性でした。
…ってなにこのオチ!!!
みなさん、ホテルのドアは必ず閉めて、鍵をかけましょう。笑
本当にあった話だからね☆笑
チビクロ達常習犯でしょうね
まさかレース前にそんなコトがあるとはー!!
ご無事でなにより〓
てかバタがサングラスかけて立ってたりしたら…
普通~にボディーガードですよね笑
ま、2pacのChanges♪しか英語話せないですけど
無事で何より
でも、チビクロも相当ビビってダッシュかましたんやろうね
気をつけてね〓
確実に初めての犯罪ではないよね笑
とりあえずバタ連れてくるしかないかな…
HIRO、
あのダッシュのかましかたは相当ビビってた証拠ですね私も相当ビビったけど笑