東京ブギウギとゴンドラの唄

東京ブギウギを聴くと、小学生の時の長期休み中、機会があれば、
祖父に市場に連れて行ってもらっていた思い出と、祖父のことを思い出します。
朝早ーくまだ暗いうちに起きて、おばあちゃんが煎れた梅干し入りのお茶を飲んで、
いとこ達とおじいちゃんのでっかいトラックで市場へ出発。その車内でよく聴いた曲です。
私が言うと変ですが、懐かしいー。よく歌い、よく読み、よく人を笑わす祖父でした。
みんな市場に行きたくて、どうやって順番とか決めてたのか忘れたなぁ。
市場での”お手伝い”が終わると、近くの喫茶店「エルム」でモーニングをするのですが、
その「モーニング」っちゅーのがなんだかオシャレ～で毎回無駄に緊張していたのを思い出します。笑
チョロチョロするチビ達に”お手伝い”させてくれて、なんともありがたい経験、思い出です。
今度カラオケで踊ってみるか♪




ゴンドラの唄は今からちょうど100年前(!!)1915年（大正4年、羅生門が発表された年）の曲ですが、
今現在でも私の中で流行り続けています。だいたい 毎回 いつも同じメロディーを 再生！
「恋せよ乙女」とは大人が青年に積極的に伝えていくべきことの１つだと思います。
恋愛禁止とか意味不明ですね。
髪が黒でも銀でも、そんなの関係ねぇ～～！みんな恋パッピ～～～！！（毎回同じオチでごめん）