ヨロシクめんたい!!

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Favorite talks! Day 9

2013-04-30 22:45:06 | Weblog
今日のトークはTony Robbinsの"Why we do what we do"です。
好きか嫌いかどちらかに別れて、賛否両論あるタイプのトークかもしれません。
(字幕の変え方は一番したに載せておきます)

確かに、どこか胡散臭い感は否めませんが、個人的には彼のトークの以下3点が好きです:
1)言葉使いや伝える手段が正直すぎるところ
2)聖書や沢山のソースからの引用があるところ
3)アドリブなのにジョークが最高なところ

アームストロングのくだりは「…。」となりましたが(笑)、これはタイミングの問題でしょうか。
こんなところにも影響がでてくるなんて、なんだか切ないというか、なんというか…。
様々な意見がありますが、彼のマインドセットや苦労、色んな意味での勇気は評価に値すると思っています。

そしてトーク終盤のストーリーに出てくるハワイでのハイライトがこちら。
あくまでも『編集されたもの』ですし、その場にいなかったので何とも言えませんが。


驚きなのが、そのハワイの会場で物議を醸したイスラム教の彼も、その後TEDで話していること。


夜中に残されたボイスメールといい、偶然の重なりといい、
この一連の流れ、凄くないですか?
「事実は小説よりも奇なり」とは言いますが…。
Oh man! This is almost too much and unbelievable, but very interesting...
そんなカリスマと呼ばれている(らしい)Tony Robbinsの本もあります。
原書で読んだ方がよさそうですが、日本語でも数冊出版されているので、
彼、知っている人は知っている"How to guy"なのでしょう。

原書はこちら↓


それでは、今日はここまで~~。
TEDでの字幕の変え方は、以下の通りです。ご参考までに。

1)ビデオ画面にカーソル(マウスの矢印)をもってきて、
  右下の"Languages"と書かれた部分をクリックする。

2)色んな言語を選択できるものが出てくるので、
  その中から"Japanese"を選ぶ。





Favorite talks! Day 8

2013-04-29 19:32:27 | Weblog
今日はこれ。
Sarah KayのIf I should have a daughter...です。


字幕はここで変えることが出来ます。

彼女の詩、伝えようとしていること、話し方、全てが綺麗で、
Beautifulなトークってこんなトークのことだなーと思いました。
最初に登場する『B』、そして締めくくりの『Hiroshima』。
...素晴らしい。

"There is nothing more beautiful than the way the ocean refuses to stop kissing the shoreline,
no matter how many times it's sent away."

いつか私に娘ができたら、これは絶対に伝えたいなー。


彼女のトーク、他にもあります。
"How many lives can you live?"
"If I should have a daughter..."に登場したフィルとのspoken word poetもありますよ。





いいよねー。

Favorite talks! Day 7

2013-04-28 18:48:18 | Weblog


今日はTEDが特集している『Words, words, words』をピックアップしてみました。
名前の通り"word=language"にまつわる10個のtalkから構成されています。

1番目の話しでは、なぜ数学で"X"が使われているかわかるし、
2番目の話しでは、スピーカーがオバマ大統領とアンタッチャブルの山崎さんを
合わせたような顔をしていて話しに全く集中できないし(笑)、
3番目の話しでは…寝てしまいました(笑)

そんな感じで←
1番目の話しのようなお話は、好きなんですけど、
基本、語学のお話は向いていないみたいです。え。
数学の先生は是非ご覧下さい!

Favorite talks! Day 6

2013-04-25 22:49:10 | Weblog
Amy Cuddy:
Your body language shapes who you are


私たちは日頃、ボディーランゲージ/非言語行動から他人をジャッジし、
自分がどう判断され、どんな影響を周囲に与えていのるか考えますが、
このスピーチでは、自分の非言語行動が自分自身に与える影響に注目しています。

確かに!となる瞬間が幾度もあり、しかも生理学的にも証明されているから、
これは実践せずにはいられないですね。

このトークの見所は、彼女のパーソナルストーリーで、その説得力が半端じゃない。
"Don't fake it till you make it. Fake it till you become it."
この最後のセリフ、ジビれますねー。So inspiring!

Favorite talks! Day 5

2013-04-24 22:05:06 | Weblog
今日のfavorite talkはレクチャー!
カーネギー・メロン大学 ランディー・パウシュ教授のレクチャーです。

レクチャー冒頭であるよう、この時、彼の肝臓には10個の腫瘍があり、
医師から余命数ヶ月を宣告されていました。(膵臓ガンだったそうです)

"We cannot change the cards we are dealt, just how we play the hand."
『配られたカードを変えることはできない、そのカードでどうプレーするかだ。』
から始まるレクチャー。

彼からのメッセージである「どう生きるか」が一時間に凝縮されており、
講義途中でのサプライズや
最後に明かされる"the head fake"での彼の愛には泣かされます。

教授のページ



1時間超えのものですので、時間がある週末なんかにどうぞ。
本にもなっているようです。



日本語字幕付きはコチラから↓
10分弱のビデオが9個続きます。