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【 防災センター 】



  昨秋には近くで工事中だったので訪れれば、北海道原子力防災センターの窓の無い建物は完成済み







  泊原発から10キロ弱




  再稼働するのか否か???




  この建物が活躍ケースは不要であって欲しいものですが。




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【 港からの風景 】



  滞在先より8キロで日本海沿いの港へ

  新しい途中信号なしの「避難路」をチャリで走れば20分

  主人公が三基並んですぐ目の前に




  振り返れば1000m級のまだ雪が残っている山々が







  静かな風景です。



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【 帰りのフェリー 】



  帰宅してもバタバタしているのでしばらくは「北」の写真を利用


  帰りのフェリーは予約していた太平洋をキャンセルし日本海へ

  太平洋・日本海 過去に何度か乗った中では一番の穏やかな海面

  まるで瀬戸内海を走っているような静けさ










  太平洋側は沿岸近くを走るため、他の船がいつも見れるがこちらは姉妹船とのすれ違いのみ




  昔はデッキへ出て歩けていたが、今は高速(時速50キロ)で走るため後部の狭いデッキのみ

  日没風景







  静かな船旅を終え、地上では波乱が・・・


  インターチェンジ入口には通行止めのゲート

  職員の方に伺えば「工事のために夜間通行止め」

  そのため国道9号を舞鶴道では春日インターへ、播但道では和田山インターへ とのこと

  日付の変わった対向車がほとんどいない播但道を走り

  トラックが一杯の山陽道途中のSAで眠けを覚ましながら、

  太陽が昇った瀬戸大橋を走り、

  橋を降り、途中の早朝開店のモーニングうどんを頂き帰宅




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【 北の花 】


  滞在中には気温20度以上の経験は1回のみ

  朝夕はフリースが不可欠の生活だったが


  一転して帰宅すれば、長袖のフリースとウインドブレーカーから半そでのTシャツの気温30度の灼熱の別世界へ
 
  今から「暑い」「暑い」で、冷たいアルコールが美味しい世界へ


  北国では、秋には真っ赤に紅葉するナナカマドが真っ白の小さな花を







  ライラックは紫の花を







  植物たちは、気温10度台の世界でも元気に




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【 夕 陽 】



  初めての快晴の夕方

  もしかすれば日本海への日の入りがと思い車を走らせる

  滞在先より5分 振り返れば西日を浴びている羊蹄山




  20分ほどで海岸の高台へ

  眼下には旧道沿いに小集落が




  やはて小さな漁港の向こうの静かな日本海への日の入りが




  残念ながら地平線近くには雲が



  
  ダルマは見れませんでした






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【 半月湖 】



  滞在先より30分 羊蹄山登山口「半月湖」へ

  途中では、右手にニセコアンヌプリ




  左手に羊蹄山が




  車を降り、新緑の中を歩き始める




  足元には大きなスミレ?や




  ???




  そしてびっくりするほどのニリンソウの団体







  やがて、羊蹄山が見下ろしている静かな「半月湖」




  静かな森林浴でした。




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【 標高832mへの坂登り 】



  やっと朝から青空が覗き、相変わらず西の風は5mと強い

  予定変更で四国へ帰る時期が早まったので、坂登へ

  目的地はニセコパノラマラインの標高832mの町境の峠

  滞在先より25キロ 標高差820m 目標タイム2時間30分


  まずは先日長靴ウォークで訪れた神仙沼(標高750m)へ




  国道区間2キロほどに多少アップダウンがあるが残りはすべて登り

  一度止まると動き出しが大変なのでノンストップで22キロ地点のまだ冬季閉鎖中の750m神仙沼駐車場へ




  初めてチャリから証拠写真撮影




  残る3キロはダラダラと走り目的地へ到着

  所要時間2時間19分 平均時速10キロ

  道端に除雪された雪の壁の向こうにチセヌプリ

  一昨年はここから山頂へ歩いたが、今は雪の壁







  帰りは23キロ先の国道までほぼ下り道

  登りには脱いでいたのを着込み、ウインドブレーカーの襟を立てスタート

  途中で何枚か写真を










  雪が切れると新緑の「紅葉風景」




  帰りは57分で無事帰着

  一昨年とほぼ同タイムで走れ、一安心の年寄りポタリングでした。

  


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【 久しぶりのポタリング 】



  せっかくチャリを持ってきていたが、連日の悪天候&強風でチャリの出番無し

  やっと久しぶりの青空と気温16度

  でも西の風は6mと強い風だが、チャリでブラブラと

  標高200m辺りへ上がってアップダウンを繰り返すが足が???

  幸いにも車がほとんど走っていないので道幅一杯にヨタヨタと




  ニセコ連山を眺めながら小休止




  一度冬の除雪で荒れて凸凹の国道5号線へ下り、逆側の丘陵地へ
  

  羊蹄山が顔を出し




  ニセコアンヌプリも顔を出す




  農道脇にはまだ桜も







  久しぶりののんびり35キロポタリングでした。




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【 19キロ先へ買い物 】



  北へ訪問してから10日になろうとするが、晴れは1日半のみ

  残りは曇りor雨 で気温10度強 強風 の悪天候ばかり

  食料の買い出しに出かけるが、コンビニよりも郵便局が多い地域なので近いスーパーでも7〜8キロ先

  品数の多い店は19キロ先の隣町


  買い物がてらに温泉へ

  途中小雨の中で羊蹄山が頂上を隠している




  午後早い時間なので湯船には人影はあまりなし




  露天風呂では正面に羊蹄山が残念ながらボンヤリ




  帰り道で買い出しをするスーパーの駐車場からは




  車が無ければ生活が困難な地域です。




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【 雪の山 】



  初めての青空に、徒歩5分の河川敷・親水公園へ




  まだまだ真っ黒な雪の山

  冬除雪をした雪捨て場




  夕陽を浴びて







  まるで土の山の様子です




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【 長靴ウォーキング2 】



  滞在先より徒歩30分の昨春訪問時に出会った「カタクリの群生地」

  今年はもう時期的には終わっているのが、静かな水路沿いのウォーキング路


  再訪すれば足元にはスミレの群落が




  途中ではヤマアジサイ(?)




  やがてヒトリシズカの群落も




  白ハナエンレイソウ(?)が




  エンレイソウ




  キクザキイチゲ(?)




  マイズルソウ(?)




  ???




  やがて目的地をつけばカタクリが数輪




  思いがけずに花見が出来た、長靴ウォーキングでした。




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【 河川敷 】



  夕方のウォーキング場所の河川敷

  徒歩3分で、無料で誰でも利用可能なパークゴルフ場

  芝生も綺麗に刈られ、土手上には桜並木が




  さらに奥へ進めば、木立の中のタンポポロード




  やがて河原へ

  秋には鮭が泳いでいるが、いまは雪解け水がゴウーゴウーと




  コンクリートではなく自然の護岸がうれしいウォーキングロードです



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【 長靴ウォーキング 】


  18日 来訪以来初めての好天気

  滞在先から21キロ 標高750mの高層湿原・神仙沼へ雪上長靴ウォーキングへ

  途中では日本海・積丹半島が




  残雪&ダケカンバが快晴の中で




  よく締まった雪面を歩けば




  無雪期は大回りする沼へ最短距離で到着




  大半が雪で覆われた沼の向こうにはチセヌプリ




  長靴での快適ウォーキング




  無雪期には藪で囲まれ、の時期しか訪問できない沼地へ




  雪面の向こうには昨夏に歩いた「チセヌプリ」




  振り返れば芽吹き始めの優しい樹林が




  気温14度 静かな長靴ウォーキングでした。




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【 土 筆 】



  農道脇のあぜ道ウォーキング

  土筆が一杯













  あちこちの田んぼでは代掻きで忙しそう









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【 春の花 】



  連日曇り空で風も強く気温も10度前後と冬の気配

  昨春訪れた徒歩10分の場所へ出かけてみれば、

  カタクリはすでに消えていたが、ニリンソウ・エンレイソウががまだ残っていました




















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