ＭＬＢが水原一平氏の違法賭博疑惑について、正式な調査開始…大谷翔平にも聴取の可能性

ＭＬＢが水原一平氏の違法賭博疑惑について、正式な調査開始…大谷翔平にも聴取の可能性　　　　2024/03/23 10:20


　【ロサンゼルス＝後藤香代】米大リーグ機構（ＭＬＢ）は２２日、ドジャースの大谷翔平選手（２９）の通訳を解雇された水原一平氏（３９）の違法賭博疑惑について、正式な調査を開始したと発表した。大谷選手と水原氏への聴取を進めるとみられる。

水原氏と関係の賭け業者も捜査対象、弁護士に「大谷選手とはいかなる形でも接触したことない」
大谷選手（左）と常に一緒に行動し、公私ともサポートしていた水原一平通訳（２月２３日、米アリゾナ州グレンデールのキャンプで）＝帯津智昭撮影
　ＭＬＢは声明で「大谷選手と水原氏にまつわる疑惑を報道で知り、情報収集に努めてきた。本日、正式な調査手続きを開始した」とコメントした。

　一方、米スポーツ専門局ＥＳＰＮは２２日、大谷選手は韓国・ソウルで２０日（現地時間）に行われた開幕戦後、球団幹部が選手らに疑惑について説明した場で、別の通訳を介して初めて事態を把握し、自分の口座からお金がなくなっていることに初めて気付いたと報じた。

　ＥＳＰＮによると、大谷選手の代理人ネズ・バレロ氏が１８日、ＥＳＰＮの問い合わせを受け、水原氏に聞き取りを行った。水原氏は大谷選手の発言として「水原氏の借金を５０万ドル単位で肩代わりした。私が（１回で）送れる最高額だ」とバレロ氏に伝えた。水原氏は１９日のＥＳＰＮの取材に対し「昨年、大谷選手のパソコンを使って２人で口座にログインし、５０万ドルの取引を８～９回行った」とも説明していた。水原氏は一連の発言を２０日に撤回した。

　ＥＳＰＮは大谷選手が水原氏とバレロ氏のやり取りについても知らなかったと報じており、「水原氏が通訳の立場で大谷選手に伝わる情報を制限していた」可能性を指摘している。

ド軍デビュー戦の大谷翔平が２安打１打点１盗塁と躍動

◆米大リーグ　パドレス２―５ドジャース（２０日・韓国ソウル＝高尺スカイドーム）

　史上初の韓国開催となったメジャー開幕戦はドジャースが逆転勝ちを収めた。ド軍でのデビュー戦となった大谷翔平投手（２９）は「２番・ＤＨ」で５打数２安打１打点１盗塁だった。

【動画】真美子夫人も手をたたいて大喜び！今季ＭＬＢ最初の盗塁は大谷翔平

　試合はドジャースが１点を追う８回。２四球と安打で無死満塁とすると、Ｅ・ヘルナンデスの左犠飛で同点。続くラックスの打球は一塁・クロネンワースが追い付いたが、ミットのひもが切れて突き破り（記録は失策）、決勝点が転がり込んだ。ベッツのタイムリーで４―２となり、なおも１死一、二塁から大谷が左前適時打で移籍後初打点。真美子夫人らが見守る中、初のマルチ安打にもなった。フリーマンの右飛で到達していた二塁から帰塁したものの、再度二塁を踏んでおらずにアピールプレーでアウト。それでもドジャースはこの回一挙４得点で勝負を決めた。

　この日はパドレス開幕投手のダルビッシュ有投手（３７）と大谷の初対決も実現。初回無死一塁の第１打席が遊ゴロ、３回２死の第２打席が右前打と２打数１安打で“引き分け”だったが、大谷はこの今季初安打から初盗塁を決めるなど足でも魅せた。

　ダルビッシュは４回途中２安打１失点（自責０）。２年ぶり４度目の開幕投手を務めたが、過去３度に続いてまたしても勝ち負けが付かなかった。パドレスでは松井裕樹投手（２８）も６回１死からメジャー初登板。Ｅ・ヘルナンデスから空振り三振を奪うなど２／３回を無安打無失点に抑え、初ホールドを挙げる上々のデビュー戦となった。

　２１日の第２戦ではドジャース・山本由伸投手（２５）が初登板初先発。オープン戦では３試合で防御率８・３８と苦しんだが、この流れに乗って最高のメジャーデビューを飾りたいところだ。

　ドジャース・ロバーツ監督「（グラスノーは）最初はよかったけど３、４回はストレスがあってコントロールがきかなかったように見える。５回までよく投げた。全体的によくやった。8回の表がすごくよかったと思う」

　パドレス・シルト監督「挽回するには厳しかった。８回表までは非常にいい試合だったと思う。ブルペンも役割を全うした。左腕たちはよかった。キャンプで練習したことを出せた。８回以降はいい姿を見せることが出来なかった。（一塁手のミット）何かおかしいことが起きたことには気づいた。雰囲気もよくて打線もよかったけど…。（ド軍打戦）非常にいいバッターが１番から９番までそろっている。抑えるには努力が必要。うまく投げていていいボールもあった」

草刈 3月17日

ジャガイモ植付 3月18日

みかんの木 移植 ３月18日

成長が遅いので小原紅みかん＆温州みかんの移植をする、掘り返してみると根っこが増えてない。

春近し（つくし＆たんぽぽ）３月15日

ラリードライバーの篠塚建次郎さん死去、

ラリードライバーの篠塚建次郎さん死去、７５歳…「パリダカ」で日本人初の総合優勝
3/18(月) 14:00

　自動車のパリ・ダカール・ラリー（パリダカ）で１９９７年に日本人初の総合優勝を達成した世界的ラリードライバー、篠塚建次郎（しのづか・けんじろう）さんが１８日午前、膵臓（すいぞう）がんのため、長野県諏訪市の病院で死去した。７５歳だった。

【写真】パリダカ初優勝のゴールを切り笑顔の篠塚さん

　東京都出身。７１年に三菱自動車に入社し、営業マンや整備工の傍らラリー競技を行った。８６年からパリダカに参戦し、８７年に総合３位。搭乗マシンのパジェロとともに人気を集め、参戦１２年目の９７年に日本人初の総合優勝を果たした。世界ラリー選手権（ＷＲＣ）では、９１年のアイボリーコーストラリーで日本人初の優勝。翌年連覇を果たした。

　２００７年までパリダカに参戦を続け、その後も母校の東海大でソーラーカーレースに出場するなど、長年にわたり日本を代表するドライバーとして活躍。モータースポーツ界を先導した。２２年に日本自動車殿堂入り。義弟は俳優の三浦友和さん。


※　篠塚建次郎さんのパリダカ初優勝講演会が三菱自動車の宇多津営業所で開催された時、友人達と聴きに行ったことがある。

大谷翔平、長身女性に寄り添う写真公開 インスタ投稿に深夜の日本騒然

大谷が結婚した妻、球団公式Xが公開
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が日本時間15日、インスタグラムのストーリー機能を使って女性と寄り添った写真を投稿した。ドジャース公式Xでも2ショットが公開され、画像説明では「妻」と表記されていた。X上の日本ファンにも衝撃が走り「起きたら大谷さんの奥さんが…」「さりげなさ過ぎて衝撃」などと驚きの声が続出していた。

ドジャースは開幕戦が行われる韓国に向けて出発したが、スニーカーにキャップを着用したラフなスタイルの大谷の隣に女性が立っていた。球団公式Xでは、身長193センチの二刀流と肩を寄せ合った2ショットも。かなりの長身のようで、2人とも柔らかい笑みを浮かべていた。

日本ファンからは「起きたら大谷さんがの奥さん公開されてる？！？！」「いきなり大谷さんの奥さんがXに」「さりげなさ過ぎて衝撃」「しれっと公開されてて目が覚めた」「びっくり」「さらっとおしゃれだわぁ」などと仰天の声が相次いでいた。
大谷は昨年エンゼルスで2度目のMVPを獲得。今季からドジャースに移籍し、スプリングトレーニング中に自身のインスタグラムで結婚を発表していた。





大谷翔平の奥さんは田中真美子さんだった…韓国行き直前に妻を電撃公開



大谷は先月２９日、自分のＳＮＳで結婚を突然発表し、世間を驚かせた。一挙手一投足にスポットライトを浴びるスーパースターの大谷が熱愛の兆しもなく結婚のニュースから伝えたためだ。その後、身元が公開されていない妻に関連した質問があふれたが、大谷は「本当に普通の日本人」とし、徹底的に口を閉ざしてきた。

結局、日本の野球ファンは、断片的な情報を総合して日本女子プロバスケットボール選手出身の田中真美子（２７）が大谷の妻として有力だという結論にたどり着いた。実際、大谷が掲載した写真の中の女性は、インターネットで広がった動画の中の田中と同一人物とみられる。

大谷は昨年末、ドジャースと全世界のプロスポーツ史上最高額の２０１０年７億ドルでサインした。ドジャースは２０日と２１日、ソウル高尺（コチョク）スカイドームでサンディエゴ・パドレスとＭＬＢワールドツアー・ソウルシリーズを行う。大谷もドジャースの一員として開幕２連戦に出場するため、ソウル行きの飛行機に乗った。ＳＮＳに韓国語で「楽しみ！」という文字と太極旗のマークを一緒に書き込む真心も見せた。

ドジャースは今回の韓国遠征の際、選手団と球団職員が一行１人を同席できるようにチャーター機の座席を割り当てた。すると大谷は「ソウルで妻を公開する」と宣言し、「予告編」のような写真一枚でその約束を守った。

ドジャース球団もその後、直ちに公式ＳＮＳに大谷カップルが別に撮影した写真を公開する誠意を見せた。ソウルシリーズの趣旨を生かすため、ドジャース球団のロゴを英語（Ｄｏｄｇｅｒｓ）ではなくハングルで表記した。

ドジャース選手団は１５日午後、仁川（インチョン）国際空港を通じて入国する。すでに数多くの野球ファンが大谷とドジャース選手団を見ようと待機中だという。大谷が入国場に妻と一緒に姿を現すかどうか注目が集まっている。

民間小型ロケット 爆発し打ち上げ失敗 和歌山

2024年3月13日 19時10分

東京のベンチャー企業が開発した小型ロケットの初号機が13日午前、和歌山県串本町にあるロケットの発射場から打ち上げられましたが、直後に何らかのトラブルが発生して機体に備えた装置が作動し、ロケットが爆発して打ち上げは失敗しました。

スペースワン社長「可能な限り早く次の打ち上げへ対応」

専門家 “ロケット開発で失敗自体は珍しいことではない”

大手の精密機器メーカーや建設会社などが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」が和歌山県串本町に整備したロケット発射場で、13日午前11時すぎ独自開発した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機が打ち上げられました。

情報収集の実証研究を行う政府の小型衛星を搭載していて、軌道への投入が成功すれば民間単独としては国内で初めてとなると注目されていました。

計画ではおよそ50分後に高度500キロで地球を回る軌道に衛星を投入する予定でしたが、ロケットはおよそ5秒間上昇した後に爆発し打ち上げは失敗しました。

「カイロス」には飛行の経路や内部の機器などの異常を検知して機体をみずから破壊する機能が備わっていて、今回、この装置が作動して飛行を中断する措置がとられたということです。

企業は対策本部を設置し、ロケットから送られたデータを分析するなどして詳しい原因を調べています。

発射場では爆発した機体の破片が落下し、一時、火災が発生しましたがけが人はおらず、敷地内の設備に影響がなかったか確認しているということです。

交通事故

講演会後の帰路、国道438が交通渋滞、トラックが中央分離帯の交通標識を倒し乗り上げている。
大きなクレーンで、トラックを除去している途中だった。