高松地方気象台は26日、四国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より10日、昨年より18日早い。統計が残る1951年以降、5番目の早さで、2002年以降ではもっとも早い。
松山地方気象台によると、26日は低気圧や梅雨前線の影響で県内全域で雨が降り、同日午後3時までの24時間雨量は、新居浜11ミリ、松山11・5ミリ、久万6・5ミリ、宇和島2ミリ。県内は今後1週間、曇りや雨の日が多い見込み。
四国地方の梅雨明けは平年が7月18日ごろ。昨年は7月17日だった。
松山地方気象台によると、26日は低気圧や梅雨前線の影響で県内全域で雨が降り、同日午後3時までの24時間雨量は、新居浜11ミリ、松山11・5ミリ、久万6・5ミリ、宇和島2ミリ。県内は今後1週間、曇りや雨の日が多い見込み。
四国地方の梅雨明けは平年が7月18日ごろ。昨年は7月17日だった。