御見舞いの礼状の書き方

御見舞いの礼状の書き方

　御見舞いをもらった場合、特に病気やケガにおいて入院などの際にいただく御見舞いはとても嬉しいものです、電話や口頭でのお礼でも同じですが、特に御見舞いをいただいた場合は必ず、お礼の言葉から始まります。

　つまり嬉しい、感謝しますという気持を一番始めに伝え、一般的な頭語や時候の挨拶文などはいりません、「病気見舞いの手紙をありがとう」とか「多忙のところ病院に駆けつけていただいてありがとうございます」というふうにお礼と感謝の気持ちから書き始めてくださいね。

病気見舞いをいただいた礼状の書き方　文例

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　ご丁重にも御見舞いの品をご持参いただき誠にありがとうございました、突然のあなた様からの御見舞いと励ましの手紙も頂戴し、過ぎ去った昔を思い出すと共に、元気が湧いてまいりました。

　もうすでにお別れしてから幾年過ぎたのでしょう、楽しかったあのころ若かったあのころを思い出し目頭が熱くなりました。

　いつこちらにお戻りだったのでしょう、友人の○○様より、私の入院の事を知ったとお聞きしましたが、よくぞこんな私を覚えていただいていたことがとにも角にも嬉しく思いました。

　子供二人を抱え、奮闘しすぎたのでしょうか、風邪をこじらしたのが原因でのこの度の入院でしたが、時間の経過と共に順調に回復し、来週中にも退院できるとの事ですし、老いた両親に預けていますがそれにしても子供たちのことも心配です。

　まだまだ頑張っていかなければいけません。

　今回あなた様の御見舞い大変嬉しくもあり正直戸惑いを隠せません、忘れたはずのあなたの変わらない笑顔でした、多くの会話をする時間もありませんでしたが、ただ嬉しかったそれだけです。

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※　かなり意味深なお礼の手紙ですが(^_^)v　昔別れた彼氏でしょうか？それとも元夫でしょうか？

　とみに人は病気やケガでの入院ともなれば、気が弱くなるものです、病は気なりともいいますが、昔、好きだった別れた彼氏などが訊ねて来たら、余計に熱がでて困ってしまうかもしれません(^_^)v

　程々の常識がいいのでしょうが、こと男と女の関係は難しいですね、この年になっても理解できませんm(_ _)m