あいさつ文の書き方

相手を思いやった素敵な挨拶文を考えよう、結婚祝いから新年の挨拶、お中元、お歳暮の挨拶等を心を込めて書いてみませんか?

賀寿の祝賀状

2009-05-18 15:51:17 | 御祝いの挨拶文
賀寿の祝賀状

 賀寿とはそもそも、長寿に対する祝いのことですが、その昔は、四十歳を『四十の賀』『五十八の賀』などの名称があり大いに祝い、それを期にその役職等を引退、退職する習わしがあった。


 また、四十歳以降も『五十の賀』『六十の賀』といったふうに『』十年ごとの厄年のお払いを込めて祝った経緯もある、そして室町時代以降ともなると、この区別がなくなり、現在のような還暦、喜寿、米寿などに整理され、今日に至っている、それが、昨今の数え年六十一歳の還暦、七十歳の喜寿、八十八歳の米寿、九十九歳の白寿の祝いが一般的でですね。


 これらの祝賀行事に対して用いられるのが祝賀状をさして、『賀寿の祝賀状』というわけです、一般的に長寿の祝いは、身内同士で行うのが普通ですが、会社の創業者等の会社を代表するような方々は、会社の功労者として、企業内もしくは、業界、団体の主催で祝賀会が催されることも多い、ビジネス社会においては、この祝賀会の挨拶状を無視することはできないですね。


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七五三の御祝いあいさつ文

2008-10-14 10:58:06 | 御祝いの挨拶文
七五三の御祝いあいさつ文

 
七五三のお祝い、はたから見てもほほえましいものです、こと幼子に話すには親しみを込め、か語りかけの口調がいいでしょうね。



 七五三のお祝い、知人のあいさつ(祝辞)
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 夕菜ちゃん、もう7歳になったのね、本当におめでとう、三歳のときは、御被布姿で千歳飴をなめていたあなたを思い出しましたが、しかし今は、しっかりと着物を着ておすました姿を見るとなんだかわが子のようにうれしさが込みあがってきます。

 いつの間にこんなに大きくなったのでしょう、赤ちゃんの時から知っていましたが、今日の夕菜ちゃんの姿をみて、おばちゃん、嬉しくて、涙が出そうです。

 お家族、そしてご親戚の皆様も、聡明で美しく成長されたお嬢様にどれほどお喜びのことでしょう。

 甘やかさず、しっかり育てられ、しかも大切に大切に育まれる愛情の大きさにはいつも関心しております。

 大きい声で、「おばちゃん、回覧板!!」ついつい、家族で楽しみにしている元気な声が、とても嬉しいです。

 夕菜ちゃん、これから大きくなっても、隣のあばちゃんに時々遊びに来てくださいね、本日はお招きいただきありがとうございました。
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