クリスマスカード

クリスマス、日本においてクリスマスが恒例行事になったのはいつの事だったろう、おそらく昭和も３０年に入って間もなくとは思うが、お祭り事が好きで、宗教に拘らない日本人にとって好都合な行事であることに違いはないし、これを企業として見逃さないビジネス日本の真骨頂も見え隠れします。


　とまあ言いつつそれはそれであるが、クリスマスの本当の主役は『クリスマスカード』にありますね、クリスマスカードは挨拶文としての集大成かもしれませんし、西欧諸国においては、このクリスマスカードが年賀状を兼ねる場合も多いので、一般にクリスマスと新年の挨拶を兼ねて書くことを意識してください。


　よく、市販のクリスマスカードもありますが、手製のカードに、イラストや漫画を添えたりするのは、日本の年賀状と同じですね。


クリスマスカード（一般的な文例）


◎　クリスマスおめでとう。

　　豊かにも清らかな今宵

　　神よ永遠の祝福を友に与えたまえ！


◎　メリークリスマス

　　幾万の星たちよ、全ての人々に祝福の光を

　　そして愛するあなたにもさらなる光を！！


◎　クリスマスおめでとう

　　去りゆく２００７年、二度とこないこの年のクリスマスに心よりお祝詞を申しあげます。


◎　クリスマスおめでとう！

　　ドアは足でノックしてください、何故って？

　　あなたの両手はプレゼントでいっぱいでしょうから・・・


キリスト教国においては、クリスマスが一年の中で最大の行事ですね、クリスマス・カードの交換や、クリスマス・プレゼントが日本の年賀状やお歳暮の贈答以上に、広く行われていますね。


関連リンクサイト　 あいさつ文（年賀状のタイプとは）