ふたりの山歩記録

おしゃべり大好きなふたりが自然を愉しみながら歩く山の道

の~んびりと・・・


そして その他のおでかけ記録

蜻蛉(トンボ)池公園(2015.4.12)

2015-04-12 | 公園

蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん) 岸和田市

曇り時々晴れ 最高気温20℃

蜻蛉池公園は、大阪南部でも有数の大規模公園で、
大きく分けると「こどもの国」「憩いの広場」「花木園」「テニス村」などあります。
かなり広いのでくまなく見て歩くと結構な運動量があり、今回私たちも残念ながら全部を周ることはできませんでした。
広いだけに、ベビーカーを押しながら歩く家族、大きな遊具に群がる子供達、バトミントンで遊ぶ人、テントを張ってくつろぐ人、それぞれ思い思いの楽しみ方ができる場所です。


入口


“大芝生広場”


大芝生広場の遊具


【こどもの国】の“トンボの遊具”


【こどもの国】の“すべり台”


展望台からの眺め。“憩いの広場”方面


“野原の広場”からみる【展望台】


【憩いの広場】ヨーロッパ風でオシャレな雰囲気


沢山の人がいる前で、ポーズをとって何か勘違いをしている二人(笑


“水辺のステージ” このショットだけ見ると、何処かにバカンスに来たみたい(笑


【大池】のカルガモ


カルガモ&カメ。ここには映っていませんが大きな鯉も泳いでいます。


“水と緑の音楽広場”と“水辺のステージ”
大池には白鳥も。公園事務所には白鳥などにあげるエサが50円で売られています。

専用駐車場も一か所ではないので、混んでる時は他を回るといいかもしれません。
今回初めて来たけど、子供が小さい頃に連れてきてあげたかったなぁと思う、自然を生かした素敵な公園でした。




紀伊風土記の丘~散りゆく桜編~(2015.4.5)

2015-04-05 | 穴場~名所スポット

紀伊風土記の丘(きいふどきのおか) 和歌山市

曇りのち雨 最高気温24℃

紀伊風土記の丘は、国の特別史跡で430基以上の古墳が点在し、ぐるり一周すれば、傾斜もあってかなりの運動になり親しみやすい所です。

今回は桜の花見がちょうどいい頃に行けなかったので、散りゆく桜でもということで見に行きました。
まさに桜吹雪という感じで、散ってゆく様を見ることができました。




古墳時代のクスノキの巨木。西暦700年前後まで生育していたもので、平成23年9月の台風のあと紀の川で発見されたそうですが、発見されるまでどこにあったか気になります。


資料館前 桜のじゅうたん。雪が積もっているかのようですね。


見頃ではなかったけど、これはこれで情緒があります。


広場にて。半分は散っているかと思われる桜でも、まだこんなに綺麗!!(いや、君の方が綺麗だよ(*^-^*))






薄紅と濃いピンクのコントラストが綺麗です。(いや、君の方が…)



今回は桜だけが目的で途中まで登ってUターンしたので、今度は山を一周まわって高台から和歌山市を眺めたいな。