映画「2012」を見てきました。この手の映画は大好きです。何時ものように、内容は下記に記載しますが、家族愛が若干描かれ心に響くところもあります。
173分の長編です。見応えがありますので、料金以上のものだと思います。
【ストーリー】
古代マヤ人が予言した“地球滅亡”を、かつてないVFXで描くディザスター・ムービー超大作! 2009年。太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える。この驚愕の事実をいち早く察知した地質学者エイドリアンは、すぐに米大統領
主席補佐官に報告。やがて世界各国の首脳と一握りの富裕層にのみ事実が知らされ、人類を存続させる一大プロジェクトが極秘に開始される。
そして2012年。売れない作家のジャクソンは、子供たちとキャンプにやってきたイエローストーン国立公園で、政府の奇妙な動きを目撃。世界に滅亡が迫っていることを、偶然知ってしまう…。
『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が放つ、ディザスター・ムービー超大作。古代マヤ人が残した暦がそこで途切れていることから、「世界終末の日」だと囁かれてきた2012年12月21日。あと3年足らずで地球が滅亡するというシナリオを、圧倒的なVFXで描き切る。かつてない規模の地震、噴火、津波…。あらゆる天変地異が世界各地に次々と襲い掛かり、もはや地球上に逃げ場はない。なかでも大都市ロサンゼルスが、あっという間に崩れ落ちるシーンは圧巻! この映画史上最大級の絶望と恐怖は、ぜひ劇場の大スクリーンで体験してほしい。
【監督】
ローランド・エメリッヒ
【出演】
ジョン・キューザック
アマンダ・ピート
タンディ・ニュートン
ダニー・グローヴァー
ウディ・ハレルソン
※ワーナーマイカルWebページより