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僕と妻の1778の物語

2011年01月15日 | 映画

※ワーナー・マイカル・シネマより

 試写会に当たったので「僕と妻の1778の物語」を見てきました。内容は下のストーリーを見ていただくとして、夫を演じる草なぎ剛の、SF的想像力がちょっと面白い。ちょっとだけ泣けるシーンもあります。お疲れの夫婦は、これを見て考え直す良い機会かと思います。

 しかし、竹内結子って可愛いよね。中村獅童は、どうして捨てたのか納得できないな!近頃また噂が流れているが・・・

【ストーリー】
SF作家の朔太郎(草なぎ剛)と銀行員の妻節子(竹内結子)は、高校1年の夏休みに付き合い始めてからずっと一緒だった。だがある日、腹痛を訴えた節子が病院に入院し、彼女の体が大腸ガンに冒されていることが判明。医師(大杉漣)に余命1年と宣告された朔太郎は最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の短編小説を書くことにする。

フジテレビ系列で放映された「僕の生きる道」シリーズが、SF作家の眉村卓と2002年にガンで逝去した夫人との感動の実話を基に映画化。毎日1編の短編小説を5年にわたって書き続け、余命1年の宣告を覆した奇跡の記録が朔太郎と節子の物語としてよみがえる。仲むつまじい夫婦を演じるのは、『黄泉がえり』以来の再共演となる草なぎ剛と竹内結子。監督は『笑の大学』の星護。愛する人のためにベストを尽くす二人の感涙のエピソードに心洗われる。