見事な脚線美を披露するミイケさん。
眠っている時は実に愛らしいポ。
何をしていてのひょうきんさが漂う角猫。
通院から一夜明け、いよいよ、恐れていた投薬です。何を恐れていたかって? 触ることさえままならないミイケさんに、投薬なんぞが出来るかってなことです。
バスタオルを頭から被せて、動きを止め、そのまま、前脚からしっかりバスタオルに包んで、膝に抱え込み、頭を押さえて口を開けさせ、錠剤をポイッと。
これが描いたシュミレーション。
だが、現実は甘くなく、家中を逃げ惑うミイケさんを、マタドールの如くにバスタオルを持って追い詰めるサンショさんでした。
ようやく追い詰めたミイケさんを無理やり抱き抱え、何とか、投薬。
しかし、いち日に2回なのす。2回めはベッドで寝ているミイケさんに、そのまま投薬。シリンジに入れた水なんか、飲ませようもありませんでした。
ああ、今日は、どんな手段で飲ませようか。ミイケさんや、難儀なので、病気にかからんでくださいな。
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