猫にしてはあまり眠らないポ。
「しゅわっち」。前脚を前に突き出し、ウルトラマン眠りのミイケさん。
どのベッドでもはみ出す5キロの角猫。
ポンコのマークが厳しくてねえ。ほぼ24時間体制でサンショさんに付いて回っているのです。もはや張り込み、とか、ストーキングの領域です。
何故かって? 空きあらば(無くてもだけれど)、サンショさんにブラッシング(これにトイレ掃除も加わる)と言う名の僕にしようとしているからなのです。
本来の目的では無いので、ブラッシングも少しも集中しないし、それでいて何回も。そして一回一回が長い。そんなエンドレス。
風呂上がりに汗が引かないうちから、大騒ぎしたりで、サンショさんは迷惑、大迷惑、迷惑千万です。
ポンコには、協調性とか限度ってなことを覚えて欲しいのです。
それなのに、近頃では、ミイケさんもポに流され、ストーキングこそしないものの、要望を騒ぎ立てると言った悪行を覚えましてね。
人も猫も悪行には、同調するものなのですかねえ。
悪さ、悪戯、大暴れの角猫なんかが、いい子だって思えるくらいに煩わしい2ニャンのストーカー。良いのか? それで。
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