サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

振り回され、うんざりのサンショさん。

2023年12月16日 02時17分20秒 | ポンコちゃん

隠れているらしいポ。こうして見ると、顔だけは可愛い(笑)。


鬼ごっこらしい。


どうやら鬼らしい角猫。


 起床し、身支度を整え、30分。既に、ポが起き出して、第1回目の雄叫び有り。あれせい、これせい。の始まりです。ご飯、トイレ、ブラッシング、猫じゃらし。これを午前中いっぱい要請し、サンショさんが何かをするのを阻みます。
 昨日は、約8時間。終いには、サンショさんも堪忍袋の尾が切れるどころか、堪忍袋自体が、ズタズタにぶち破られる訳で、頭で考えるよりも先に、声が出てしまうのです。
 ブラッシングなど特にひどく、サンショさんが、優先して始めると、フラフラ、カリカリ食べたり、猫草を食んだり、爪研ぎしたり。と、全く興味なさそう。ならばと、ほかのことを始めると、「んっなー」。
 トイレだって、綺麗に掃除してあるのに、使用後のように砂をかいたり、カバーをバシバシしたりで、行ってみると、案の定未使用で、サンショさんを動かすだけ。
 ブラッシング途中で、角猫やミイケさんが現れると、もうお終い。どこかへ行ってしまい、そしてまた、イチからやり直し。それもフラーっとしながら。
 待ち時間が長くてねえ。そして、朝の忙しい時間帯にこのロスは、大打撃なのです。と同時に、腰の悪いサンショさんにとって、一連の立ったり座ったり、腰をかがめてしゃがんだりも辛いものなのです。
 
 


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