もう直ぐ、みんな元気になります。

サンショさんが椅子に座ると、ほぼ毎度、抱っこ猫がやっ
て来ます。5キロを膝に抱えるのは、結構重く、面倒です。

　完全復活を遂げた角猫。またまた縦横無尽に家中を走り回っておりました。昨日は、かなり冷え込んだにも関わらず、暖房は無用。とばかりに、冷たいであろう（いつの間にか）角猫のベッドに（なった）、こっそりと、ヒーターを忍ばせました。なんて優しいサンショさんでしょう。
　ほかの2ニャンは、終日、ホットカーペット炬燵に潜り込んだままでした。角風邪を移されたポンコは、まだクシャミと若干の涙目は否めませんが、食欲も少しだけ復活し、カリカリもポソポソ食べていました。
　ウエットは決まった物しか、口にしなかったのですが（偏屈ものだから）、食欲がない時に食べさせてみたウエットの中で、モンプチのクリーム・スープは、かなり気に入ったようです。
　どんだけ熱が高くても、重症でも、食欲が無くなることのないサンショさん。不味い物でも食べるサンショさんを見習って欲しい物です。だってペットって飼い主に似るんでしょ？
　んっ？　なになに？
　飼い主ではなく、従僕だそうです。