サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

変な寝相の変な猫。

2020年03月23日 02時23分00秒 | ポンコちゃん






 子どもを称して、「寝ている時は天使」と言いますが、ポンコちゃんの場合「寝ている時も猫」にかわりはないのです。それでも寝ている時は、日頃の女王様っぷりがなりを潜めているかな(笑)。
 この時↑は、爆睡していたようで、カメラを近付けても、シャッター音にも全く気付かないで眠っていました。
 えっ、今ですか? 現在未明。真夜中と世間では言いますが、「ゴシゴシ(ブラッシング)」をご所望で、うるさいことこの上なしです。ポンコちゃんの最終手段である、かそけき声で鳴いてみたりしています。
 そしてサンショさんを呼び付けるための「エアー・チッコ」で、トイレ砂をザクザクかいてみたりしています。
 
 サ「ポンちゃん、とにかく明るくなるまでは、静かにしていようよ」。
 ポ「えーっ、猫は夜行性なのです」。
 サ「それでも一緒に生活をしているのだから、そこを譲って、明るくなるまでは大人しくしようよ」。
 ポ「明るいです」。
 サ「これは電気」。
 ポ「ポンちゃん、分からないです」。
 サ「じゃあ、太陽が昇るまで」。
 ポ「分からにゃー」。
 サ「今は、サンショさんが明るくしているのだが、窓を開けたら明るくなる時」。
 ポ「じゃあ、窓開けて、今すぐ開けて」。
 サ「こんな時間に雨戸を開けたら、音がするので近所迷惑です」。
 ポ「ポンちゃん、つまんない」。
 サ「朝まで寝ようよ」。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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