猫の仕事。

気持ち良さそに眠るミイケさん。


近付いても起きやしないポンコ。


目を開けて、大泉寝の角猫。

　寒さも和らぎ、陽射しでサンルーム並みの暖かさの縁側で、爆睡するのが日課となった3ニャンです。
　猫は眠ることと、食べることが仕事。と、おっしゃられた方がおりますが、本当によく眠り、よく食べます。
　これで、猫の仕事完了…とはならないのが、サンショ家の3ニャンです。
　立っているものは親でも使え。もどきに、座っているサンショはこき使え。なのです。あれやこれや忙しなく動き回り、漸く一息入れようと、椅子に座ると、猫にあれやこれや…。
　「お身内でもねえのに、毎度腹一杯飯を食わせていただき、オマケに尻の世話までやいていただけるとは、ありがてえ話しじゃござんせんか。感謝してもしきれねえ。この御恩は、生涯忘れやしやせん。感謝しても仕切れねえ」。
　ってな猫いないものですかねえ（笑）。
　感謝の気持ちって、大切かもよ〜。





「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128