深夜の騒音禁止ですよ。

日向ぼっこ。決して添い寝をしない3ニャン。全員が独立型なのだ。人間の女子だったら、連まないタイプ。

　「ガラガラ、どっシャーン」。けたたましく鳴り響く、金属音。軽めの金属が落下したことは容易に分かりましたとも。深夜2時です。
　証拠がないので、不起訴ですが、追いかけっこをしていたので、興奮した角猫が、あちこち飛び回って、不安定な金タライに飛び乗ったりして落とした音の確率120パーセントなのですが、悪戯でもないし、サンショさんは何も言わずに崩れた物を片付けました。
　しつこいですが深夜2時です。
　集合住宅ではなく、近所とも隣接してはいないので、怒ってはいないのですが（と言うか、深夜2時に口を開きたくない）、この黙って片付けをする。といったサンショさんの行動が、3ニャンには一番効き目があるみたいです。みんなシュンとして静かになりました。寸の間だけですが（笑）。
　角猫は、寄り道走りなのです。直進すれば良いものを、蛇行やら高い所によじ昇る。そんな無駄を織り込みつつの走り。しかもこれが激しいので、迷惑千万なのです。
　角猫、もうすぐ1歳。早く大人になっちくれよー。
　因みに、体重4.5キロで、ポンとミイケさんよりも1キロ多く、一番大きいのですよー。それでも、己の認識の中でも仔猫なので、ちょっとが、結構な破壊力になるのです。
　






「とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128

　皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。　サンショ