サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

尾篭な話と鼻ろうな話。

2021年03月21日 01時54分50秒 | ポンコちゃん

叱ってもダメならもう何も言うまい。しかし、これが逆に効き目があったようです。


近頃では、捻りを入れてサンショさんを見ながらのブラッシングなので、転ぶ、転ける、転がるのです。



 昨日に引き続き、またまた尾篭な話なので、嫌な方はスルーしてください。

 コポコポコポと、サンショさんの背筋をゾッとさせる、湯を注ぐかのような音が聞こえます。「あー、またか」。本当であれば、その口元に新聞紙を差し出して受け止めたいところですが、そうすると、怖がってゲーしながら逃げるので、被害が広がるのを防ぐために、仕方なく放置。
 わざわざ気付かないふりをしていると言うのに、猫という生き物は、どうして歩きながら(移動してまで)ゲーをするのでしょう。
 しかも、フローリング派のポンコと違い、ミイケさんはカーペットやマットなどの敷物派なので、被害は甚大です。敷物の目に入り込まないように、そっとそうっとティッシュで掬い上げ、蒸しタオルでそこを叩くようにして、汚れを取り去ります。
 ミイケさんの場合は、どう考えても「食べ過ぎ」。

 化け猫よりも怖い馬鹿猫・角。鬼ごっこ(?)の途中でトイレに飛び込み、そのままピヨ〜ンと飛び上がります。何をしたいのかは不明ですが、砂が飛び散るだけなので、止めていただきたい。
 
 こうしてサンショさんは、ほぼいち日中、猫の粗相の後片付けに追われているのです。
 風呂上がり、ゆっくり読書でも…この時間帯になると、ポンコが愚図り出し、ご機嫌取りをしなくてはなりません。

 不潔な猫と暮らしているせいか、約30年間悩まされ続けてきた、「スギ花粉症」が、先だっての血液検査で陰性でした。鼻、目など、自覚症状はあるのですが、うっそー。
 不潔な猫は、花粉症の特効薬なのでしょうかねえ?

「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128



 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ


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