角ちゃんのコッパゲは…。

ついに、キーボードを占拠した角猫。


「絶対に使わせにゃいのだ」。


それなら、コッパゲを撮ってやる。


少し、良くなったかな？

　治療開始から、約十日が過ぎました。毎朝の投薬時の追い駆けっこは、もはや日常。それでも薬を飲み続けてきたからでしょう。改善されてきたような気がします。
　ただ、未だ、塊となって落ちている白い毛もあり、完治は遠いかなあ。
　サンショさんの見ている限りでは、自分で舐めてしまっている様子は無く、すると、ストレスも考えられるそうなのですが、自由奔放な、角猫には無縁だと思っていたストレス。もし、これが原因だとしたら、何がいけないのでしょう？　
　こんな時、もどかしくなりますね。

　あっ、今、ポンコ様起床です。ノソノソ寝室からやって来て、1分、早くも女王様っ振りで、呼びつけています。これが、午前中一杯、難癖のように続くのです。サンショさんにとっての最大のストレスの始まりです。
　「ポンコよ、人間だって、ストレスを溜めると、コッパゲ出来るからな」。